青山フラワーマーケットの空間デザインブランド「parkERs（パーカーズ）」が個人向けに観葉植物のオンライン販売をスタート

フラワーショップ「青山フラワーマーケット」を運営する株式会社パーク・コーポレーションの空間デザインブランドで、植物を使ったデザイン設計をしている「parkERs（以下、パーカーズ）」が、2021年6月21日（月）より青山フラワーマーケットのオンラインショップ内で個人向けに観葉植物の販売をスタートした。

B to Bに特化してきたパーカーズがその実績を生かし、「個人のお客さまにもおすすめの植物をお届けしたい」という想いから青山フラワーマーケットオンラインショップ内に専用ページを設け、観葉植物の販売を行うことになったという。青山フラワーマーケットの姉妹ブランドであるパーカーズは、2013年以来空間デザイン事業部として空間デザイナーと植物のプロであるプランツコーディネーターがタッグを組み、数多くのオフィス、集合住宅、商業施設などの緑に囲まれた空間デザインに携わってきた実績がある。

コンセプトは「感葉植物（かんようしょくぶつ）」

「見て楽しむ」のはもちろんのこと、「植物とのここちよい関わり方」を感じられる商品を提案していくとのことで、こだわりのポイントは以下の3つ​。

1． 空間と植物のプロ集団が厳選
2． 4ｍの特大植物から手のひらサイズの鉢まで、幅広いサイズを展開
3． 都内の自社専用ハウスにて植物を環境適応させてから出荷

コロナ禍での世界中でみられる傾向のひとつに、室内に花と緑を取り入れ、外の空間を中にもってきて楽しむ人が増えており、実際にこの1年間の青山フラワーマーケットでの観葉植物の売上は、同月比で前年の3割増しをほぼ毎月維持し続けるなど、好調に推移しているようだ。

青山フラワーマーケット オンラインショップ 観葉植物専用ページ by parkERs