オリーブが枯れる原因は?正しい対処法を知って復活させよう

オリーブ

鉢植えも地植えも楽しめるオリーブは、観賞用としてはもちろん、花を咲かせたり実を収穫したりと楽しみ方が多いのが魅力です。そんなオリーブが枯れてしまったら、ショックも大きいですよね。今回はオリーブが枯れてしまう原因と、復活方法をご紹介します。

オリーブが枯れているかもしれない!気をつけたい症状は?

まずはオリーブにどんな症状が出たら枯れている、または枯れかけているのかをチェックしましょう。

些細な症状も見逃さないことが、復活させる重要なポイントです。

葉が黄色や茶色に変色する・落ちる

一目でわかりやすいのが、葉の症状でしょう。

オリーブの木は常緑なので、葉が黄色や茶色に変色するのは枯れているサインかもしれません。また、葉が幹から落ちてしまうのも、弱っている可能性があります。

ただ、5~6月頃は新芽が伸びる時期で、古い葉は入れ替わりのため黄色くなって落ちるようになっています。これは古い葉が枯れただけなので、新芽がぐんぐん伸びているようなら問題ありません。

幹肌が茶色く乾燥している

幹が乾燥していたり、茶色く変色していたりする場合も、枯れている可能性があります。

大きな幹になると全体的に茶色くなり判断が難しいので、主幹の幹肌を少し削ってみましょう。中が緑なら、まだ復活の可能性があります。

しかし、中も乾燥して茶色いようであれば、株自体が枯れてしまっているかもしれません。

幹がぐらついている

幹が風に吹かれる程度でぐらぐらする場合は、根が枯れてしまっているサインかもしれません。

土に根を張る力が無くなり、栄養分なども吸収できないので、葉や幹にも何かしらのサインが出ている可能性が高いです。

根が完全に枯れてしまっていると復活は難しいので、そうなる前に対処しましょう。

オリーブの実に茶色い斑点ができている

オリーブは、実も注意して観察する必要があります。

実が変色していたり、茶色い斑点が出ていたりするようなら、病気のサインかもしれません。

オリーブは最初緑色に始まり、太陽にあたることで紫色へと変わっていきます。熟すと濃い紫色から黒へと変化するので、その移り変わりをしっかり見極めましょう。

オリーブが枯れる理由は?原因と復活方法をチェック

オリーブが枯れてしまう原因はいくつか考えられます。その原因に合わせた対処法を施すことで、再び元気な姿を取り戻すことができるかもしれません。

まずはどうして枯れてしまったのか、理由を知りましょう。

オリーブが枯れてしまう代表的な原因を10パターンご紹介するので、対処法と合わせてチェックしてみてください。

水やりが適切でなかった

オリーブの葉が落ちてしまう場合、水やりが適切でなかった可能性が高いでしょう。

オリーブは乾燥に強いため、あまり水やりをしなくても育てることができます。しかし、水が足りなさすぎると水切れし、栄養を節約するために葉を落してしまうのです。

反対に、水をあげすぎるとすぐに根腐れを起こしてしまうため、葉まで栄養が行き届かずに枯れてしまうこともあります。

オリーブの葉が原因不明に枯れているときは、水のあげすぎ、またはあげなさすぎを疑ってみてください。

対処法

オリーブに適切な水やりをするためには、季節を意識してみてください。夏と冬では環境が全く異なるので、それに合わせて水やりをする必要があります。

  • 夏の水やり方法

オリーブは春から夏にかけて旺盛に生育するので、たくさんの栄養を必要とします。

また、夏にかけて日差しが強くなり、高温下では水も蒸発しやすいので、たっぷりと水やりが必要です。土の表面を見て、乾燥しているようなら水やりをしましょう。

鉢植えの場合は、鉢底から水が溢れるほどやるのが目安です。

屋外で地植えしている場合は、土の色が全体的に濃く変わるまであげましょう。

ただ、雨の予報に注目してください。水のやりすぎは根腐れの原因になるので、雨が降るようなら水やりは控えるのが良いでしょう。

  • 冬の水やり方法

冬になるとオリーブの生育は緩やかになるので、その分栄養も必要なくなります。

そこに夏と同じだけの水やりをすると栄養過多になり、水分を吸収しきれず枯れる原因になります。

土の表面が乾いたらすぐに水やりするのではなく、数日間乾かし微調整しながら水切れが起きない適度なペースを見つけてください。

日当たりが悪かった

オリーブは丈夫な植物なため、日陰でも育ちます。

しかし、まったく日が当たらない場所では成長が悪くなり、枝が細くなったり葉が茂らなかったりと貧弱になります。そして、最悪の場合枯れてしまうこともあるでしょう。

特に庭に植える際は、時間によってどの程度日光が当たるのかを把握してから、植える必要があります。

日光を当てることで大きく元気に成長させられるので、なるべく日の光が入る場所で育てるようにしましょう。

対処法

鉢植えの場合は窓際に置くなどし、1日数時間でも日光に当てます。直射日光は葉を変色させることもあるので、レースのカーテン越しなどが理想です。

日当たりの悪い場所に地植えをしてしまった場合は、日当たりの良い場所に植え直すのが良いでしょう。

難しい場合は、水のあげすぎに注意し、じめじめとした環境にならないよう工夫をしてください。

植物ライト

寒さで弱ってしまった

オリーブは地中海や北アフリカが原産のため、温暖な気候を好み、寒さには弱い性質があります。

それでも、マイナス10℃までは耐えると言われているので耐寒性はあるのですが、マイナス5℃以下の気温が続くと枯れてしまう可能性が上がります。

オリーブは15~22℃程度の気温が適温です。冬の時期や寒い地域で育てていて、急に元気がなくなった場合は、寒さで弱った可能性があります。

対処法

関東より以南の気候なら、冬の寒さもそこまで問題視しなくて大丈夫でしょう。しかし、鉢植えで育てているなら冬場はなるべく室内に入れ、外には出さない方が賢明です。

特に夜の寒さは冷え込むので気をつけてください。

地植えをしている場合は、霜が降りるほど寒い日に注意してください。霜でオリーブが凍ったり、霜が溶けて必要以上に加湿されたりすると弱ってしまいます。

オリーブの根元に藁を敷くなどして対処するのがおすすめです。

実を収穫したい場合、ある程度寒い環境に置かないと花がつかないことがあります。適度な寒さは株を丈夫にしてくれるので、そこまで過保護にならないようにしましょう。

強風にさらされた

オリーブは根が浅いため、風に吹かれるのに弱い植物です。

特に幼苗の段階のものや、植え替え直後の苗は、強風にさらされて揺れているとその振動が根まで響き、根を傷つけてしまいます。

その結果根がうまく張れずに栄養が十分に吸収できず、根から枯れて取り返しがつかない状態になってしまうこともあるでしょう。

屋外の風だけでなく、室内の場合はエアコンの風にも注意してください。

対処法

オリーブが幼苗のうちは、支柱を立てて保護するのがおすすめです。

園芸店やホームセンターなどでも気軽に購入できるので、支柱を立てて幹を紐で結び安定させましょう。

屋外で地植えをしているなら、支柱はマストです。

風が当たらない室内なら支柱はなくても良いですが、支柱があることで幹をまっすぐ伸ばせるので、大きくなるまでは支柱があると安心です。

多湿な環境に置いてしまった

オリーブは乾燥を好む性質があり、じめじめと湿度が高い環境では病気にかかりやすくなります。

特に土が湿った状態が続くと根腐れを起こし、枯れる大きな原因になるでしょう。

湿度が高いと害虫が寄ってくることも多くなるので、オリーブはなるべく多湿な環境を避けて育てます。

対処法

多湿状態を防ぐためには、水やりのし過ぎに注意しましょう。

鉢植えの場合は受け皿に水をためないことが重要で、こまめに捨てる癖をつけてください。

風通しを良くすることで湿度が和らぐので、風の通る窓際などに置いたり、隙間を作るよう枝を剪定したりするのも効果的です。

日本の夏は湿度が高いので、特に注意してください。

肥料を与えすぎている

オリーブを元気に大きく育てるために、肥料を与えるのは効果的です。しかし、与えた分だけ効果が表れるわけではないので、与えすぎには注意しましょう。

既定量よりも多い肥料を一度に施してしまうと、土地の肥料濃度が上がり、それに驚いた根はいつもの役割が担えなくなります。

栄養や水を吸い上げる機能が低下し、最悪の場合枯れてしまうでしょう。これを“肥料やけ”といい、特に土の量が限られる鉢植えで起こりやすい現象です。

また、有機肥料を使用していると、病害虫の可能性も上がるので、肥料は適切な量を守ってください。

対処法

肥料を与えすぎてしまったと思ったら、まずは応急処置として肥料を撒いた部分の土を取り除きます。

追加で肥料分のない土を混ぜ、肥料が流れ出るように多めの水を与えてみましょう。

オリーブは3月、6月、10月の3回、生育期にあたる時期にのみ肥料を与えるのが適切です。オリーブ専用の肥料も売っているので、記載されている量を守り与えてください。

剪定をせずに葉が密集しすぎていた

オリーブは5~10m程度まで育つ植物なので、枝や葉も良く茂ります。

その光景はまさに元気そのものですが、枝や葉が密集した状態が続くと窮屈になり、次第に弱って枯れてしまうことがあります。

また、実をつけるのも難しく、なかなか実がつかないという場合も葉や枝が多過ぎるのかもしれません。

オリーブは適度に剪定が必要な植物なので、それをさぼると枯らす原因となるでしょう。

対処法

オリーブを育て始めて3年以上経過しているなら、剪定が必要です。年に3回程度、春から冬になる前までの間で剪定を行ないましょう。

1回目は春先、新芽が出やすいよう思い切って古い枝葉を切り落としてください。

2回目は新芽が出始めた初夏の頃、全体のバランスを見て樹形を整えましょう。ここで風が通りやすいように調整するのがおすすめです。

また、株本から伸びている枝は栄養を多く吸うので、適度に切り落として栄養がまんべんなく行き渡りやすいようにします。

3回目は、冬になるまでの間に伸びすぎた枝葉を落します。ここで微調整することで、冬場に向けて形の整った、風通りの良いオリーブの樹形ができるでしょう。

切り落とした枝に癒合剤を塗ると、病気などから保護することができておすすめです。

また、冬場の剪定や、枝葉の切り落としすぎは株に影響を与え弱らせることがあるので気をつけましょう。

土のバランスが悪い

オリーブはあまり土を選びませんが、適切な土というのはあります。

地植えの場合は土がさまざまな影響を受け、栄養バランスが丁度良く保たれやすいですが、鉢植えの場合は最初の土選びから植え替えなどのタイミングで、土の状態をチェックする必要があります。

土の状態が悪いと栄養が足りなくなったり、水はけが悪くなったりするので、葉が枯れたり根腐れを起こしたりするでしょう。

特に、葉先が黄色くなる症状は、マグネシウム不足か土が酸性化してしまったことが原因かもしれません。

オリーブに適した土作りが必要です。

対処法

鉢植えの場合、まずは最初の土選びを慎重に行いましょう。オリーブは水はけが良いことが重要なので、パーライトなどの改良用土を混ぜるのがおすすめです。

自分で土の配合をするのが難しいなら、オリーブ用の培養土を購入すると良いですよ。

2年ほど同じ土を使用していると、だんだん水はけが良くなくなり、栄養バランスが崩れることもあるので、適度な植え替えも効果的でしょう。

地植えの場合は、雨の影響で土が酸性に傾いてしまうかもしれません。その場合は、石灰を撒くことで中和し、オリーブが好むアルカリ性に正すことができます。

マグネシウムが足りない場合は、苦土石灰を撒くのがおすすめです。

【初心者OK】観葉植物に適した土を配合して作ってみよう!

植え替えを失敗した

オリーブは生育が旺盛なので、鉢植えの場合は1~2年に1回は植え替えが必要です。

株の大きさより小さな鉢で育てていると窮屈になり、見た目も悪いですし、根がこれ以上伸びることができず根詰まりを起こすことがあります。

根詰まりをすると水をあげてもなかなか吸収しにくくなり、栄養不足になるでしょう。すると葉が枯れ始め、最終的には株ごと枯れてしまいます。

植え替えを行なっていても、やり方が正しくなかったり、根を傷つけてしまったりすると枯らす原因となります。

適度な頻度で、正しい植え替えが必要です。

対処法

オリーブの植え替えは、生育に合わせて1~2年に1回は行うようにしましょう。

植え替え時期は花が咲く前の春か、咲き終わった秋ごろがおすすめです。その時期に行うことで、株に負担を与えにくくなります。

植え替えはとにかく優しく行ない、無理に株を引き抜いたり、根についた土を雑に振り払ったりしないようにしましょう。

もし根を傷つけてしまったら、その部分はカットするようにしてください。

また、黒ずんだ根があれば根腐れをしているので、合わせてカットしましょう。

植え替えが終わったら、1週間程度はデリケートな状態です。

強い刺激を与えないよう、直射日光は避け、肥料を与えないようにしましょう。水はたっぷりあげるのがおすすめです。

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オリーブを育てるうえで気をつけたい病害虫

最後に、オリーブがかかりやすい病気や、つきやすい害虫についてチェックしましょう。

オリーブがかかりやすい病気

【炭そ病】
炭そ病は糸状菌というカビの一種で、葉や枝に灰白色や黒い円形の斑点が出ます。

オリーブの場合は実に茶色い斑点がつくのも特徴です。放っておくと被害が拡散し、葉や幹を枯らしてしまいます。

湿度や気温が高い梅雨の時期に発生しやすく、土がずっと湿った状態も危険です。

炭そ病にかかってしまった葉や枝、実は切って処分してしまいましょう。風通しが良い場所に置き、殺菌剤を撒いて対処してください。

【梢枯病(しょうこびょう)】
梢枯病もカビの一種で、枝の先端から侵入し手茶色く変色させ、枝や葉を枯らして最終的には株全体を枯らします。

5~10月頃に発生しやすく、気をつけたいのは剪定後です。剪定した部分から菌が侵入しやすいので、切り口に殺菌剤を塗るのがおすすめです。

梢枯病にかかってしまった枝は、全部切り落としてください。

オリーブにつきやすい害虫

【オリーブアナアキゾウムシ】
4~11月に発生しやすいオリーブアナアキゾウムシは、幼虫が幹の内側を食べてしまい、養分や水を吸い上げるのを妨げます。

ダメージが大きければそのまま枯れることもあるので、見つけ次第駆除しましょう。

ポイントとしては、幹に穴が空いていないか、根持ちにおがくずのようなものが落ちていないかです。

スミチオン乳化剤を散布すると駆除できますが、花や実にかかると枯れてしまうこともあるので注意してください。

【ハマキムシ】
名前の通り、葉の先を巻き込んで葉や果実を食べる害虫です。

特に柔らかい葉を好み、新芽を食い荒らされてしまうこともあるでしょう。湿度が高い場所を好むので、葉や枝を密集させないのがポイントです。

数が少ない場合はピンセットなどで取り、被害にあった部分は切り落とします。被害がひどい場合は、浸透性薬剤を散布して対処しましょう。

【ネキリムシ】
ネキリムシとは夜蛾(ヤガ)やコガネムシ、コメツキムシなどの幼虫の総称です。土の中で根を食害し、生育に悪影響を与えます。

土の中にいるため、存在に気がつけなければ被害はどんどん拡大し、オリーブが枯れるまで放置してしまうこともある、大変怖い害虫です。

しかし、土をちょっと掘り起こした程度の浅い部分に生息しているので、こまめにチェックしていれば気がつけることもあります。

春から秋に発生しやすいですが、あらかじめ苗や土に生息しているケースも多く、予防が困難なのが難点です。

ネキリムシを見つけたらすぐに駆除し、鉢植えの場合は土を入れ替えるのが良いでしょう。その後心配な場合は、殺虫剤を撒くのがおすすめです。

サンセビエリア・トリファシタ
観葉植物はコバエ対策でもっと快適に楽しめる!知っておきたい予防方法と駆除方法

オリーブが枯れたらまずは対処法を試してみよう

乾燥に強いオリーブは、他の観葉植物より世話の手間が少なく、初心者でも育てやすい種類です。

しかし、悪条件が揃うと葉や幹の変色や、枯れ落ちることもあり、しっかり対処しないと株全体を枯らしてしまいます。

どうして弱ってしまったのかの原因を探り、正しい対処法で復活させましょう。

お気に入りの『オリーブの木』を探そう!

目的に合わせた品種を選び、自分好みにオリーブの木を育てましょう。今回は通販で購入できる、おすすめのオリーブの木を12選ご紹介します。

【シンボルツリーとして楽しむ】大きく育つオリーブの木4選

オリーブの木は比較的大きく育つ樹木で、品種によっては10m以上になるものもあります。植え替えをしながら鉢植えで育てればどんどん大きく育てられ、インパクトのあるインテリアとして活躍するでしょう。樹齢が長いことでも有名なので、結婚記念や子供の誕生記念などに合わせて、記念樹として育てるのもおすすめです。シンボルツリーとしておすすめな、大きく育ちやすいオリーブの木を4選ご紹介します。

 

【ぐりーんぐりーん】オリーブの木の苗(ミッション)特大サイズ7(21cmポット)

 

ミッションはアメリカのカリフォルニア州で発見された、スペイン系の品種です。樹形は直立性でまっすぐ伸びやすく、バランスの良い形が魅力となっています。葉は先端が細くとがった銀葉で、スマートな雰囲気を感じるでしょう。『ぐりーんぐりーん』のミッションは、高さがすでに80cm程あり、植え替えをしていけばさらに大きく育てられます。実は比較的晩成ですが、油の含有率が多く香りも豊かなので、食用としても最適です。オリーブの木の中では育てるのが難しいとされている品種なので、丁寧にケアをしましょう。

 
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【緑花木ネットストアー】オリーブ苗木 ネバディロブランコ・30-50

 

オリーブの木の中でも定番品種なのが、スペイン原産のネバディロブランコです。成長スピードが速く、枝葉が多く出るのが特徴で、剪定や枝抜きで樹形を整えましょう。ネバディロブランコは植えられた環境に合わせて成長するので、日光にしっかり当てることで大きく育てやすいでしょう。『緑花木ネットストアー』のネバディロブランコは、洋風リゾート風に飾りたいときや、庭のシンボルツリーとして最適です。鉢底からの全長は30~50cm前後のものが届くので、育てがいがあります。

 
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【ガーデニングショップ四季の里】オリーブの木 レッチーノ

 

イタリアのトスカーナが原産のレッチーノは、良質なオイルが採れるので世界中で普及している種類です。少し辛味のあるコク深いオイルができるので、ぜひ実の収穫にチャレンジして自家製オリーブオイルを作ってみてください。『ガーデニングショップ四季の里』のレッチーノは、80cm程度の高さのものが届きます。気候の変化にも強いので、どんどん大きくさせることができるでしょう。病害虫にも強い特徴があり、初心者にもおすすめです。  

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【緑花木ネット】オリーブ苗フラントイオ50メッシュスタンドタイプ

 

フラントイオは適応能力の高い品種で、日本の気候でも大きく育てることができます。特に枝が伸びやすく迫力のある樹形になるので、しっかりと剪定をして理想の形に整えるようにしてください。『緑花木ネット』のフラントイオは、鉢底から高さ50 cm程度のものが届きます。庭植えして存分に大きくさせても良いですし、鉢のまま育て部屋のシンボルツリーとするのも大変おしゃれです。  

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【室内で楽しむ】鉢植えにおすすめなオリーブの木4選

オリーブの木は生育が旺盛で、基本的には大きく育つ種類です。しかし、鉢植えで育てれば、自分の希望通りの大きさ内で育てられ、観賞用として室内で楽しむこともできます。鉢植えの場合は、ある程度育てていくと根が鉢底で詰まってしまうので、植え替えが必要になります。新しい鉢を大きくすれば株も大きくなってしまうので、これ以上大きくしたくないという場合は鉢を大きくするのをやめましょう。土は新しいものに変え、増えてしまった根を切り落とし窮屈にならないよう調整すれば、コンパクトサイズのまま楽しめます。鉢植えにおすすめなオリーブの木を4選ご紹介します。

 

【花のギフト社】フラワーギフトカンパニー オリーブの木 マンザニロ 鉢植え

 

マンザニロはスペイン語で「小さなリンゴ」を意味し、実がまるでリンゴのようなことから名付けられました。葉は他の品種より丸みがあり小型で、枝は密になって伸びるためコンパクトにまとめやすいのが特徴です。タフな木ではありますが炭疽病には弱いので、湿度を高くしすぎないよう注意しましょう。『花のギフト社』のマンザニロは、高さ35cm程度の小型サイズなので、手軽に育てやすくなっています。オリジナルギフトボックスに入って届くので、ギフト用にも最適です。

 
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【千草園芸】オリーブの木 アスコラーナ 7号 苗木 樹高1.1m

 

アスコラーナは、イタリア原産の品種です。葉は大きめで丸みのある楕円形ですが、先端がとがっているのが特徴となっています。葉の色が美しく、観賞用に最適です。『千草園芸』のアスコラーナは7号サイズなので少し大きめで枝が広がりやすいため、リビングルームなどの広い空間に適しています。病気に強く、木が若いうちから実をつけることもあるので、育てやすく育てる楽しみを実感できます。  

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【花のギフト社】オリーブの木 コロネイキ

 

コロネイキはギリシャで多く栽培されていて、高級オリーブオイルが採れる品種です。実は大変小さいので、1個から採れるオイルはわずかなため高級品となっています。暑さには強いですが寒さには弱い種類なため、3℃以下の気温にならない場所で育てましょう。『花のギフト社』のコロネイキは、小さい葉がかわいらしく、25〜35cm程度の高さで届きます。育て始めは机の上や出窓などに置けるサイズなので、室内で育てやすいでしょう。  

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【苗木の専門店 グリーンでGO!】オリーブの木 苗木 ハーディーズマンモス

 

ハーディーズマンモスもギリシャ原産の品種で、主にテーブルオリーブ用として栽培されています。実が大きく、渋味のないフルーティーな香りが特徴です。成長スピードも早いので、育てる実感がわきやすいでしょう。『苗木の専門店 グリーンでGO!』のハーディーズマンモスは、苗を一部切ってそこへ別の苗を接ぎ合わせた“接ぎ木苗”です。接ぎ木苗は病害虫や環境ストレスに強い性質があるので、初心者の方でも元気に育てやすくなっています。室内の環境にも適合しやすいので、鉢植えに最適な種類です。  

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【実を楽しむ】実がつく確率の高いオリーブの木4選

せっかくオリーブの木を育てるなら、実の収穫までしてみましょう。そのためには、いくつかのポイントを押さえる必要があります。オリーブの木は自家不結実性という性質を持っていて、自分の花粉で受粉するのが難しい種類です。そのため、2品種以上のオリーブを育てるか、1品種でも受粉しやすい種類を選ぶ必要があります。そして、剪定では今年出てきた枝を切らないように注意し、花が咲いたら花粉が飛びやすいようにするため、雨に当てないよう気をつけましょう。実がつくまでは植えつけてから3年程度はかかるといわれているので、気長に育ててみてください。実をつけやすいオリーブの木を、4選ご紹介します。

  【緑花木ネット】オリーブ苗 ルッカ
 

ルッカはアメリカが原産で、ポピュラーな品種です。オリーブの木の中では珍しく自家結実性があるので、1本だけ育てても実をつけさせられます。2品種以上育てるスペースがない方などに、最適な品種でしょう。『緑花木ネット』のルッカは50〜70cmの高さのものが届き、樹勢が旺盛です。枝は横に大きく広がりやすいので、適度に樹形を整えまとめるようにしましょう。実は小ぶりですが受粉率が高いので、一度に多くの実をつけることもあり、毎年収穫を楽しみに育てることができますよ。

 
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【園芸ネット プラス】果樹の苗/オリーブ:ジャンボカラマタ接木苗6号ポット

 

ジャンボカラマタはオーストラリアが原産で、大きな実をつけることで有名です。その大きさはオリーブの木の中でも珍しく、さらに挿木での繁殖が難しいタイプなので希少価値が高くなっています。葉も大きいですがペラペラなのが特徴的で、濃い緑色も大変きれいです。『園芸ネット プラス』のジャンボカラマタは接ぎ木苗となっているので、丈夫で育てやすいでしょう。高さは80cm程度とすでにある程度迫力があり、庭植えにして大きく育てるのもおすすめです。  

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【LEAFS】オリーブ アルベキナ 実付き 6号

 

アルベキナはスペイン産で、実は小粒ですがオイル用として最高級品種です。そのため希少性も高く、珍しいオリーブの木を探している方にも最適です。実がすずなりにつくのが特徴的で、大変かわいらしいですよ。『LEAFS』のアルベキナは実がついた状態で届くので、実をつけるまでじっくり育てる必要がありません。実をつけさせる自信のない、初心者の方にもおすすめできます。アルベキナは1本でも実をつける品種ですが、やはり2品種以上で育てた方が実のつきが良いので、実の収穫をしてオリーブオイルを作りたいというような場合は、もう1種類を検討しましょう。

 
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【日本花卉ガーデンセンター】オリーブ(ピクアル)4寸スクエア鉢植え《果樹苗》

 

ピクアルはスペイン原産で、こちらも自家受粉で実をつけられる品種です。さらに枝葉が繋がりやすいので、コンパクトな樹形に整えやすく、鉢植えでも育てやすくなっています。葉の色は薄い緑色で少し大きく、実は完熟すると光沢のある黒色になるのが特徴です。『日本花卉ガーデンセンター』のピアクルは、スクエア型の鉢に入っていてとてもおしゃれですよ。高さは20~30cmと小ぶりのものが届くので、大きさセーブしながら育てたいという方にもおすすめです。

 
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