長谷川（ハセガワ）工業のデザインシリーズ『ルカーノ』がおすすめ！おしゃれな脚立ならお探しの方へ

2021年8月15日2023年9月12日

おしゃれな脚立を選ぶなら、長谷川（ハセガワ）工業のデザインシリーズ『ルカーノ』がおすすめです。機能性とデザイン性を兼ね備えているので、部屋の中に出しっぱなしにしても、おしゃれでインテリアとしても違和感がありません。今回は、ハセガワ工業の『ルカーノ』を全商品ご紹介します。

ハセガワのデザインシリーズ『ルカーノ』がおすすめな理由

1956年に創業した脚立・はしごの大手総合メーカー『長谷川（ハセガワ）工業』は、日常生活でも使いやすさにこだわったアイテムを取り扱っています。

脚立やはしご、踏み台などたくさんある商品のなかでも、『ルカーノ』は2009年の発売以来、世界28ヵ国で累計15万台の販売実績がある人気のシリーズです。デザインシリーズの『ルカーノ』がおすすめな理由を見ていきましょう。

『ルカーノ』の開発コンセプトは「隠さなくてもいい踏台」で、デザイン性にこだわっているのが特徴です。国内外で160以上ものデザインアワードで受賞経験のある世界で活躍している村田智明氏がデザインしています。

『ルカーノ』は、「レッド・ドット・デザインアワード2012」や、「iFデザインアワード2014」「グッドデザイン賞2010」を受賞しているアイテムです。

外側からビスが見えないシンプルなデザインになっています。おしゃれなデザインなので、家電を置いたり、テーブルと組み合わせたりして、インテリアとしても使えますよ。

一般的な脚立や踏み台などは、出しっぱなしにすると雑然とした印象がありますが、『ルカーノ』はむしろ出したままにして見せたくなるようなデザインです。

『ルカーノ』の踏み台部分は、アルミ合金製で、幅が広くて、滑りにくいように波型になっています。

脚立としてだけでなく、ちょっと物を置いたり、座ったり、簡易テーブルの代わりにしたりするなど幅広く使えます。家に1台あるとマルチな使い方が可能です。

足の底面にも踏み台部分と同様、滑り止めとして波型の溝が施されています。使用時に滑らないように安定感があります。

『ルカーノ』は、折り畳むのが簡単で、ワンタッチバーを引き上げるだけで折り畳むことができます。

使用時は踏み台を開いた後に、ワンタッチバーを上からしっかりと押さえて、確実にロックしましょう。

『ルカーノ』の最大の魅力といえるのが、閉じた状態でも自立することです。立てかける必要がないため、壁や家具を傷つけることもありません。自立するので、置き場所を選ばないのも嬉しいポイントですね。

安定して自立するため、収納するときだけでなく、作業中にもスッと置くことができる便利な機能です。

『ルカーノ』には、以下の3種類があります。

それぞれの特徴を見ていきましょう。

“ルカーノ 1-step（1段）”は、1段のみの脚立です。重さ1.7㎏しかないので、持ち運びも楽にできます。ちょっとした高いところにあるモノを取りたいときにサッと使えて重宝するでしょう。

“ルカーノ2-step（2段）”は、2段ある脚立です。折り畳んでも自立するので、使わないときでも見せるインテリアになります。オープン時の高さは56cmあるので、高いところのものを取りたいときに重宝するでしょう。

また、こちらは、脚立としてだけでなく、スツールとして座るのにもちょうどいい高さとサイズ感です。調理中にちょっとレシピを見る時や、待ち時間などにキッチンにあると活躍するでしょう。さらに重さは3.2㎏と軽量なので、女性でも片手で楽に持ち運びすることができます。

踏み台やスツールなどさまざまな使い方をしたいなら、“ルカーノ2-step（2段）”が一番使いやすい高さとサイズ感でしょう。

“ルカーノ3-step”は、3段ある脚立です。3種類のなかで唯一、ハンドル付きなので、昇り降りや作業中に役立ち、安定感を保てます。