【2024最新】コードレス掃除機おすすめ15選!吸引力や使用時間などを比較して選ぼう

コードレス掃除機

取り回しが利くコードレス掃除機は、気軽に使えることから人気が高いアイテムです。そのため種類も多く、何を基準に選んで良いのか悩んでしまうことも…。この記事では、失敗しないコードレス掃除機の選び方と、おすすめアイテムをご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

目次

コードレス掃除機の特徴

コードレス掃除機

コードレス掃除機とは充電式の掃除機のことで、電源コードなしで稼働させることができます。

コード式の場合、コードの長さの範囲内でしか掃除ができませんが、コードレス掃除機なら部屋中を自由自在に掃除できるようになるのが魅力です。

まずはコードレス掃除機のメリット・デメリットを確認して、自分の家に合っているか検討してみましょう。

コードレス掃除機のメリット

コードレス掃除機の最大のメリットは、取り回しのしやすさです。電源コードがないのでどこにでも持って行け、家の中だけでなく車内などでも使用できます

家具や家電にコードが絡まることもなく、電源のない場所の掃除もでき、より掃除の幅が広がります。

さらにコードがない分、サイズを小さく軽量にすることが可能になり、扱いやすさを実感できるでしょう。


【コードレス掃除機はこんな方におすすめ】

  • 部屋をまたいだ掃除をストレスフリーで行いたい
  • 電源のない場所で掃除がしたい
  • こまめに掃除機をかける派

コードレス掃除機のデメリットに注意

コードレス掃除機は充電式になるため、充電が切れると使用できないというのがデメリットです。

コード式なら時間を気にせず掃除ができますが、コードレス掃除機は連続使用時間が決まっているので、あらかじめ掃除の時間を考えて選ぶ必要があります。

また、収納場所も充電できる場所に限られ、都合の良い場所に置けないことも起こり得るでしょう。

コードレス掃除機は、コード式掃除機に比べると吸引力が弱いといわれていた時期もありますが、最近はバッテリーやモーターの機能が向上し、選び方を間違えなければパワフルな吸引力を実感できます。

【コードレス掃除機が向いていない方】

  • 長時間の掃除機がけを行いたい
  • 掃除機がけはこまめにやるよりはまとめて一気にやる方
  • コード式以上の吸引力を求めている方

失敗しないコードレス掃除機の選び方

コードレス掃除機

コードレス掃除機は年々人気が高まり、今では多くのメーカーから複数の種類が発売されています。

たくさん種類があるのは嬉しいですが、その分選ぶのが難しくなっているのも事実。

値段だけで決めると失敗の元なので、押さえたい選び方のポイントをチェックしておきましょう。

掃除機の形状を選ぶ

コードレス掃除機は形状によって、スティック型、キャニスター型、ハンディ型の3種類に分けられます。

他にも布団掃除機やロボット掃除機などもありますが、今回はこの定番の3つのタイプに焦点を当ててみましょう。

それぞれの特徴をチェックし、どれが自分の家に合っているか選んでみてください。

スタイリッシュなスティック型

スティック型は、掃除機の本体とホース部分が一体になったタイプです。

床に接地しているのが吸引部のみなので、取り回しがしやすくスリムなデザインが特徴でしょう。スタイリッシュにまとまるので、見せる収納にしてもさまになります。

軽量さを売りにしているものも多いですが、モーターの重さをダイレクトに感じ、手元が疲れやすいデメリットがあります。

重さが気になる場合は、モーターが掃除機の下部についているものを選ぶのがおすすめです。

ヘッドが動かしやすいキャニスター型

キャニスター型は本体とホースが分かれたタイプで、コード式のデザインが多くなっていますがコードレスタイプも存在しています。

ホース部分で本体を引っ張りながら掃除するので取り回しは大変ですが、手元が軽くヘッド部分は動かしやすいでしょう。

サイズは大きくなりやすいですが、集塵容量が大きいものが多いのも特徴です。

細かな場所の掃除がしやすいハンディ型

ハンディ型はコンパクトサイズの掃除機で、棚や車などの掃除にぴったりなタイプです。

床掃除するには小さすぎるので、セカンド掃除機として人気が高くなっています。

最近ではスティック型をハンディ型にできるタイプも多く、床掃除も細かな場所の掃除も両立させたい方は、2in1モデルを探してみると良いでしょう。

吸引力で選ぶ

コードレス掃除機は、コンセントから直接電源が取れるコード式掃除機に比べて吸引力が劣るといわれることもあります。

しかし、最近は性能も上がっているため、それほど気にする必要はありません。吸引力の高さがどの程度なのか気になるという場合は、購入時に「吸込仕事率」をチェックしてみましょう。

吸込仕事率とは、風量と真空度を専用の機械で測定し、0.01666×風量(立方メートル/min)×真空度(Pa)の式に当てはめて出したスペックです。

単位はW(ワット)で表され、数値が大きいほど吸引力が高いということになります。

コードレス掃除機の吸込仕事率は20~100W程度が主流なので、ひとまずこの数値を参考に選んでみましょう。

ただし、これはヘッドを取り付けていない状態での数値であり、搭載されているバッテリーや測定する環境によって変化するものです。

そのため、吸込仕事率にとらわれすぎず、あくまで目安にするのが良いでしょう。

バッテリーの連続使用時間で選ぶ

コード式掃除機で重要なのは、バッテリーの連続使用時間です。コード式掃除機とは違い、バッテリーが切れると使用できないので、使用時間に合ったバッテリーを選ぶ必要があります。

1回で行う掃除の範囲が狭いなら、10分程度の連続使用時間でも大丈夫でしょう。

1回で家中の掃除がしたいなら、20分以上は欲しいところです。また、バッテリーが内蔵式か着脱式かもチェックしておきましょう。

着脱式なら予備のバッテリーを用意し、交換することで倍の時間使用することが可能です。

さらにバッテリーは消耗品なので、使用し続けていると性能が落ち、すぐに電源が切れるようになります。バッテリーのみ買い替えができる掃除機なら、長く愛用できますよ。

使用頻度が高い方は充電時間もチェック

連続使用時間と合わせて見ておきたいのが、充電時間です。満充電にするまでに時間がかかるものだと、こまめに使用するときに不便。

バッテリー容量が大きいものほど充電時間も長くなりやすいので、掃除機を頻繁にかけたいという方は充電時間にも注意してください。

サイズや重さで選ぶ

掃除機の使いやすさは、サイズや重さに左右されます。

机や椅子の脚周りなど、細かな場所を掃除するなら細い形状やヘッドの小さいタイプがおすすめ。収納のしやすさも上がります。

また、なるべく疲れずに掃除できるよう、重量にも注目してみましょう。2kg程度なら片手でも取り回しやすく、女性や子どもでも扱いやすい重さです。

最近は1.5kg未満の超軽量タイプも増えているので、誰が使用するのかを考えながら、サイズや重さを選んでください。

集塵(しゅうじん)方法で選ぶ

掃除機の集塵方法は、サイクロン式と紙パック式の2種類に分けられます。それぞれ特徴があるので、使いやすいタイプを選んでみましょう。

また、両方の集塵方法に共通してチェックしたいのは、集塵容量です。

ゴミがどれだけ入るかによって、ゴミ捨ての頻度が変わるため、なるべく容量が大きいものを選ぶと良いでしょう。

経済的なサイクロン式

サイクロン式は、吸い込んだゴミと空気を遠心力で分離させ、ゴミだけをダストボックスに集めるタイプです。

ダストボックスは繰り返し使用でき、紙パックなどの消耗品を取り付ける必要がなく経済的でしょう。

その分、ダストボックスやフィルターなどのこまめな掃除が必要となります。

衛生面が気になるなら、ダストボックスを丸洗いできるタイプを探すのがおすすめです。

メンテナンスしやすい紙パック式

紙パック式は、吸い込んだゴミを取り付けた紙パックに集めるタイプ。

ゴミがいっぱいになったら紙パックごと捨てるだけで良いので、処理が簡単です。掃除機内部も汚れにくく、メンテナンスは楽でしょう。

しかし、紙パックは消耗品なので、常にストックを用意して置く必要があります。ランニングコストがかかる点に注意してください。

ヘッドの種類で選ぶ

掃除機の集塵能力は、ヘッドによっても異なります。どんな場所を掃除するのかに合わせて選ぶことで、ぴったりなものが見つかるでしょう。

大きく分けるとパワーブラシ、タービンブラシ、床ブラシの3種類なので、それぞれの特徴をご紹介します。

ブラシがモーターで回るパワーブラシ

パワーブラシはヘッド内部に小型モーターが搭載され、ブラシを自動で回すタイプです。パワーの強さが魅力で、毛足が長い絨毯に入り込んだゴミも掻き出せます

さらに、パワーブラシのなかでもさらに強力なのが自走式ヘッドです。自分でヘッドを動かさなくても、ヘッド自体がブラシの回転力で進むので、重さを感じずに使えるでしょう。

ただ、後ろへ引くときには力がいるのと、本体は重くなる傾向にあるがデメリット。持ち運びは少し大変です。

機能が優れている分値段も高くなるので、財布事情に合わせて選びましょう。

ブラシが風力で回るタービンブラシ

タービンブラシは、ヘッド部分にモーターが搭載されていないタイプで、掃除機がゴミを吸い上げるときの空気の力でブラシが回ります。

モーターがない分ヘッドが軽く、押すときも引くときも力の入れ方を変えなくてOK。細かな部分の取り回しがしやすいでしょう。

パワーブラシと比べると吸引力が劣り、絨毯などのゴミは取りきれない可能性もあります。フローリングや畳の掃除なら、問題なく使用できるでしょう。

また、価格も抑えられた種類が豊富で、より多くの選択肢があります。

ブラシがないから軽量な床ブラシ

昔の掃除機に使用されていたのが床ブラシです。吸い込み口にブラシは付いていますが回転せず、ほうきのような役割となっています。

ゴミを掻き出す能力はなく、重いゴミや絡まったゴミなどを吸い上げるのは難しいでしょう。

そのため絨毯や畳との相性は悪く、フローリングのみでの使用を推奨します。

構造が簡単ななことから価格が安いのが魅力なので、価格重視で選びたい方は検討してみてください。

その他の特徴で選ぶ

最後は、プラスαの機能をチェックしてみましょう。

あると便利な機能で、より掃除機の使いやすさがアップします。

運転音の静かさ

音が大きな掃除機は使用中不快感があるので、特にマンションやアパートに住んでいる方は、なるべく静かなタイプを選ぶのがおすすめです。

音の大きさを表すdB(デシベル)が、小さいほど静かな掃除機です。動作音が60dB未満の製品なら、隣の部屋や階下に音漏れしにくい音量でしょう。

吸引力の高さを求めるとどうしても運転音が大きくなるので、丁度良いバランスを探して選んでください。

収納方法

コードレス掃除機は充電場所が収納場所になるので、なるべく邪魔にならないスペースにコンパクトに収まるのが理想

そのとき、スタンド式か自立式かもチェックしてみてください。掃除機自体はコンパクトでも、スタンドが大きいと収納スペースを取ってしまいます。

自立式の場合は、掃除中にちょっと置いておくことができるので、使いやすいでしょう。

ほかにもフックに引っ掛けるタイプなど、メーカーごとに収納方法の工夫があるので、より使いやすいタイプを選んでみてください。

お手入れのしやすさ

コードレス掃除機を長く愛用するためには、定期的にメンテナンスをする必要があります。

ゴミが溜まり続けていたり、フィルターが目詰まりしていたりすると故障の原因になり危険です。

そうならないために、お手入れがしやすい形状、パーツがしっかり分解できるような構造を選ぶようにしましょう。

コードレス掃除機おすすめ15選|吸引力に注目

コードレス掃除機

それでは実際に、おすすめのコードレス掃除機を15アイテムご紹介します。

今回はスティック型10アイテム、キャニスター型2アイテム、ハンディ型4アイテムを厳選したので、掃除したい場所などに合わせて使用しやすいものを選んでみましょう。

【アイリスオーヤマ】充電式サイクロンスティッククリーナー パワーヘッド SCD-141P

細いスティックが印象的なのが、『アイリスオーヤマ』のコードレス掃除機です。本体のみだとわずか1.3kgしかないため、女性や子どもでも扱いやすい軽さでしょう。

ヘッドも狭い場所に入り込めるコンパクトサイズで、壁沿いなどに溜まったゴミもしっかりキャッチします。

さらにヘッドが前後左右に90度動かせるので、小回りが利きやすいのもポイント。

掃除する場所に合わせて、スティックとハンディに切り替えられる2in1仕様なのも嬉しいですね。

サイズ約27.5×23.5×111.3cm重量本体のみ:約1.3kg
本体・フロアヘッド・延長パイプの合計:約2.1kg
種類スティック型・ハンディ型バッテリー容量2200mAh
充電時間約4時間連続使用時間弱:約35分
強:約15分
集塵容量ゴミ捨てラインまで:0.25L
最大容量:0.35L
集塵方法サイクロン式

【マキタ】充電式クリーナ CL100DW

マキタ(Makita)
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『マキタ』のコードレス掃除機には、タフなリチウムイオン電池が使用されています。

電池の残量があるままつぎ足し充電していると、電圧が低下し機械が止まってしまう「メモリー効果」が起こることがありますが、このアイテムなら大丈夫。

つぎ足し充電しながら使用でき、さらに自己放電が少ないので長期保存にも向いています

ノズルを換えればスティックからハンディに変えることもでき、細かな場所の掃除も可能。

また、ゴミはカプセルに集められるので、手を汚さずにゴミ捨てができるのも嬉しいポイントです。

サイズ約96.6×10.3×15.0cm重量0.88kg(ノズル・パイプを除く)
種類ハンディ型・スティック型バッテリー容量
充電時間約50分連続使用時間約12分
集塵容量0.6L集塵方法サイクロン式

【パナソニック】スティッククリーナー コードレス サイクロン式

独特なデザインが印象的な『パナソニック』のコードレス掃除機は、ダストボックス部分を取り外して、スティックからハンディにできるタイプです。

掃除する場所によって、上手に使い分けましょう。

スティック時は、持ち手部分が握りすいよう細くなっていて、自立式なので省スペースに収納しやすいのが特徴です。

また、ヘッド部分にはLEDライトが付いていて、暗い隙間などをしっかり照らして細かなゴミを逃しません

ヘッドに付いているブラシも壁の脇まで届く設計なので、ゴミをしっかり吸い上げます。

サイズ約25.1×19.5×114.8cm重量スティック時:2.7kg
ハンディ時:1.4kg
種類スティック型・ハンディ型バッテリー容量
充電時間約5.5時間連続使用時間HIGH:約15分
LOW :約30分
集塵容量0.6L集塵方法サイクロン式

【TOPPIN】コードレス掃除機 サイクロン

『TOPPIN』のコードレス掃除機には、150Wの大風量高圧モーターが搭載され、コード式に負けない吸引力が魅力です。

奥に溜まったゴミやカーペットに絡まったペットの毛などもしっかり吸引。ヘッドには回転ブラシが付属しているので、髪の毛などが絡まらずに吸い取れるのがポイントです。

また、長さ調節可能な伸縮パイプが付属しているので、スティックだけでなくハンディとしても活躍できます。

床や階段など掃除機が得意とする場所だけでなく、天井やカーテンなどの掃除にもぴったりです。

連続使用時間も35分程度あるので、1回で家中の掃除ができるでしょう。

サイズ約21.75×30.5×122cm重量1.4kg
種類スティック型・ハンディ型バッテリー容量2200mAh
充電時間約4時間連続使用時間約35分
集塵容量‎0.8 L集塵方法サイクロン式

【iRoom】掃除機 コードレス 強力吸引 25000Pa RS1

『iRoom』の最上位モデルのコードレス掃除機は、吸引力が25,000Paもあるのが特徴で、花粉やPM2.5なども集塵できます

そして、遠心分離のサイクロン式が搭載されているので、ゴミと空気をしっかり分離。

空気は高密度のフィルターを通るので、排出される空気がきれいなのがポイントです。
嫌な空気が出てこないので、気持ち良く掃除ができますよ。

ヘッドのブラシは静電気防止が施され、静電気で絡まりやすい髪の毛などのゴミもサッと吸引可能です。

ノズルを換えればスティックからハンディになり、卓上や棚の上などの掃除もしやすくなっています。

ワンタッチで捨てられるダストボックスは丸洗いができ、衛生面もしっかり考えられているアイテムでしょう。

サイズ約27×14.5×69~115cm重量約2.3kg
種類スティック型・ハンディ型バッテリー容量2200mAh
充電時間約4.5時間連続使用時間弱モード:約40分
中モード:約20分
強モード:約10分
集塵容量‎0.8 L集塵方法サイクロン式

【日立】パワーブーストサイクロン PV-BH900H

自走機能が付いているのが、『日立』のコードレス掃除機です。軽い力で滑らせることができ、掃除のしやすさが格段に上がります。

また、手元が重くなりがちなスティック型掃除機の欠点が改良されていて、段差なども力いらずで掃除機がかけられるでしょう。

部屋の隅や壁際などのゴミを取りこぼさないよう、「きわぴたブラシ」を搭載。強い吸引力も相まって、細かな部分までしっかりゴミを吸い上げます。

掃除場所に合わせて最適な吸引ができるよう、ハンディ用のノズルも付属しているので、部屋中の掃除が可能です。

サイズ約26.8×25.5×102.4cm重量本体のみ:1.3kg
本体・延長パイプ・パワフル スマートヘッドの合計:1.9kg
種類スティック型バッテリー容量
充電時間約3.5時間連続使用時間強:約8分
標準:約40分
集塵容量0.25L集塵方法サイクロン式

【ダイソン】Dyson V8 Fluffy Extra (SV10 FF EX)

コードレス掃除機の名を広めた『ダイソン』には、目的に合わせてさまざまな種類が用意されています。

今回ご紹介するのは、最長40分の連続運転が可能なタイプ。

ずっと変わらない吸引力で使えるので、「ゴミを吸い取りきれない」や「充電が足りない」ということなく、部屋中の掃除ができるでしょう。

さらに満足度の高い吸引ができるよう、付属アイテムの豊富さも魅力です。パワフルな掃除機ですが運転音は静かで、不快感なく使用できます。

ワンタッチでゴミ捨てができるので、手を汚さないのも嬉しいですね。

サイズ約21.0×25.0×122.7cm重量2.61kg
種類スティック型・ハンディ型バッテリー容量
充電時間約5時間連続使用時間最長40分
集塵容量集塵方法サイクロン式
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【シャープ】RACTIVE Air POWER

『シャープ』のコードレス掃除機は、高電圧バッテリーと高出力モーターが搭載されたパワフルタイプです。

従来のモデルより40%アップした吸引力で、絨毯などのしつこいゴミもしっかり吸引します。

また、ブラシに極細繊維をループ状に加工したものが取り付けられているので、ゴミを掻き出すだけでなく、フローリングの菌を拭き取ることも可能です。

ハンドルは抗菌加工が施され、本体も衛生的に使用できるのが良いですね。

スタンド台が付いているので、安定した収納ができます。掃除中ちょっと立てかけておきたいときに便利な、「ちょいかけフック」付きなのも扱いやすいポイントでしょう。

サイズ約24.3×17.9×103cm重量本体のみ:1.2kg
本体・バッテリー・パイプ・吸込口の合計:1.6kg
種類スティック型・ハンディ型バッテリー容量
充電時間約80分連続使用時間弱モード:約90/約45分
自動モード:約30分
強モード:約12分
集塵容量0.2L集塵方法サイクロン式

【Shark】EVOPOWER SYSTEM CS401J

新開発されたフローリング専用ヘッドが搭載されているのが、『Shark』のコードレス掃除機です。

日本の家庭で製品テストを行っているからこそわかる、掃除機の改善ポイントが盛り込まれ、家中どこでも使用しやすい掃除機が誕生しました。

リリースボタンを押すだけのワンタッチでハンディにすることができ、その重さは1kg未満ととても軽量です。

ソファーの上や車内など、ちょっとした場所の掃除がしやすいでしょう。

また、ゴミ捨てもワンタッチでできます。充電はドッグに戻すだけで良いので、コンパクトに収納しながらしっかり充電可能です。

サイズ約12.4×26.7×100.5cm重量1.9kg
種類スティック型・ハンディ型バッテリー容量
充電時間約3.5時間連続使用時間ハンディ:40分
スティック:20分
ブースとモード:16分
集塵容量集塵方法サイクロン式

【ツインバード】コードレススティック型クリーナーTC-E263GY

『ツインバード』のコードレス掃除機は、部屋の雰囲気を邪魔しないスタイリッシュなデザインが目を引きます。

スティック部分は軽量で細く、自走式ヘッドなので床の上で滑らかに取り回すことが可能。さらにハイパワー吸引で、フローリングや絨毯にもしっかり対応します。

ヘッド部分は独自のジョイント構造で自由に動き、椅子の脚周りなど細かなところまで小回りが利きますよ

延長パイプを外すとハンディにもなるので、掃除したい場所に合わせて切り替えてみてください。

紙パック式なのでしっかりゴミを閉じ込め、いっぱいになったらそのままゴミ箱に捨てるだけとケアも簡単。デイリー使いにおすすめです。

サイズ約23.5×13.5×105cm重量本体・延長管・パワーブラシの合計:1.4kg
種類スティック型・ハンディ型バッテリー容量
充電時間約2.5時間連続使用時間強モード:約7分
自動モード:約30分
集塵容量0.25L集塵方法紙パック式

【東芝】コードレスクリーナーVC-NXS2

バッテリーの持ちを重視したいという方におすすめしたいのが、『東芝』のキャニスター型コードレス掃除機です。

リチウムイオン電池が10本も内蔵されているので、最長60分の使用が可能。充電切れせずに家中の掃除ができるでしょう。

また、「ゴミ残しまセンサー」が付いていて、おまかせモードで掃除をすれば自動でゴミの有無を判断し適切な吸引力で掃除をしてくれます。

キャニスター型は小回りが利きにくいイメージですが、このアイテムは円筒形ボディで自由に動くのがポイント。軽さも兼ね備えているので、扱いやすさを実感できます。

サイズ約40×37×111×cm重量本体のみ:2.8kg
本体・ホース・延長管・ヘッドの合計:4.2kg
種類キャニスター型バッテリー容量
充電時間約5時間連続使用時間標準:約60分
強:約7分
おまかせ:約30~40分
集塵容量本体:0.2L
ダストステーション:0.8L
集塵方法サイクロン式

【Robit】ハンディクリーナー

『Robit』のコードレス掃除機は、小型のハンディタイプですが吸引力があり、細かなゴミもしっかり吸い上げます。

寿命の長いモーターが搭載されているので、使い続けやすいのも魅力です。充電はUSBから行え、気軽にどこでも充電可能。

場所に合わせて先端のノズルを換えれば、キーボードの隙間を掃除したり車内用の掃除機にしたりと、使用の幅が広がります。

高度なフィルターが搭載されているので、細かなゴミやアレルゲンもしっかり集塵し、排出される空気が清潔なのが嬉しいですね。

また、逆流弁がゴミの逆流を防ぎ、ゴミが外に漏れてしまうことがありません。

サイズ約44.4×8.2×8.1cm重量0.7kg
種類ハンディ型バッテリー容量
充電時間約3.5時間連続使用時間最大23分
集塵容量0.22L集塵方法サイクロン式

【Shaftart.】ハンディクリーナー

小さくてもさまざまな場所で使用できるよう、アタッチメントの豊富さが魅力なのが『Shaftart.』のコードレス掃除機です。

吸い込み口は3種類用意され、カーペットに紛れ込んだしつこい汚れや、ソファーの隙間に入り込んだゴミ、さらにはこぼしてしまった液体など、掃除したい場所に合わせられます

吸引力も7000Paあり、ハンディとは思えないパワフルさでゴミを取りこぼしません。

いつまでも清潔に使用できるよう、フィルター用の掃除用具も付属し、替えのフィルターまでセットになっている豪華さも魅力です。

サイズ約38×10cm重量0.56kg
種類ハンディ型バッテリー容量
充電時間約3時間連続使用時間約25分
集塵容量集塵方法サイクロン式

【Anker】Eufy HomeVac H11(ハンディクリーナー)

コンパクトさにこだわりたい方には、『Anker』のコードレス掃除機がおすすめ。ハンディタイプでわずか560gの軽さが魅力です。

小さいですが、5500Paの吸引力を誇り、ペットの毛や食べこぼし、車内の砂や石などもしっかり吸引します。

充電はMicro USBに対応していて、モバイルバッテリーからの充電も可能です。

部屋の掃除だけでなく、アウトドアなどにも持っていける掃除機でしょう。

サイズ約33.5×7.4×7.4cm重量0.56kg
種類ハンディ型バッテリー容量
充電時間約2.5~3.5時間連続使用時間約13分間
集塵容量集塵方法サイクロン式

【アイリスオーヤマ】充電式ハンディクリーナー ブラック IC-H50-B

『アイリスオーヤマ』のハンディタイプのコードレス掃除機は、すっきり収納できるのが特徴です。

付属のスタンドに置くだけで充電もでき、スペースを取らずに収納OK。2種類のアタッチメントも、まとめて収納できます

また、充電時間の短さも魅力で、1日に何回も使用する方にもおすすめでしょう。

ダストカップを外すだけでゴミ捨てができ、外した部分は丸洗い可能なので衛生的。細かな場所の掃除にぴったりなので、家のセカンド掃除機として活躍してくれます。

サイズ約5.6×5.7×40.2cm重量本体のみ:0.5kg
種類ハンディバッテリー容量
充電時間約2.5時間連続使用時間標準:約23分
強:約15分
集塵容量0.1L集塵方法サイクロン式

コードレス掃除機で床掃除をもっと楽に!

コードレス掃除機

コードがないタイプのコードレス掃除機は、取り回しが快適で部屋をまたいでの掃除がしやすくなります。

家中の掃除を気軽にできるようになるので、使用する目的やシーンに合わせて種類を選びましょう。

連続使用時間や吸引力、サイズやヘッドのタイプなど、一つひとつチェックすると、自分にぴったりなコードレス掃除機が見つかるはず。

今回ご紹介した機種も参考にしながら、床掃除を快適にするコードレス掃除機を選んでみてください。




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この記事を書いた人

biotonique 編集部です。観葉植物で多くの方の暮らしが豊かになれるような情報を提供していけたらと思います。

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