ヒーターの電気代を節約するコツは?計算方法や種類別の目安もチェック

ヒーターの電気代を節約するコツは?計算方法や種類別の目安もチェック

毎年、寒い時期に大活躍するヒーターは、電気代についても詳しく知っておくことでより頼れる相棒になります。この記事でヒーターの電気代を節約する方法、自分でできる計算方法、ヒーター種類別の電気代の目安を知り、安心して冬を乗り切りましょう。

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目次

ヒーターの電気代(1ヶ月)の計算方法

寒い冬には欠かせないヒーターですが、気になるのが電気代です。日常的にヒーターを点けると、1ヶ月でどのくらいの電気代がかかっているのか知っていますか?

ヒーターの電気代(1ヶ月)は、以下の計算式で求められます

  • 1ヶ月のヒーターの電気代=消費電力(kWh)×1kWhの電気料金×24時間×30日

たとえば、自分のヒーターの消費電力が1200W、1kWhの電気料金を27円/kWh(※)として計算してみましょう。
※全国家庭電気製品公正取引協議会が定める新電力料金目安単価

1200Wをキロワットに換算すると、1200W÷1000=1.2kWです。先ほどの計算式に当てはめると、以下の通り「23,328円」となります。

  • 1ヶ月のヒーターの電気代=1.2(kWh)×27(円/kWh)×24(時間)×30(日)=23,328円

(※1日の電気代:777.6円。1時間の電気代:32.4円)

もちろん、実際にはヒーターを24時間点けっぱなしにすることは少ないはずです。

仕事中や就寝中は切り、仮に1日の1/3(8時間)だけ点けているとすれば、電気代は「23,328円÷3=7,776円」となります。

想像以上に高いと感じませんか? しかし、ヒーターの電気代は、種類の違いといくつかのコツを知ることで抑えられます。この記事で、ポイントを確認していきましょう。

【種類別】ヒーターの電気代の目安

【種類別】ヒーターの電気代の目安

最初に押さえておきたいのが、ヒーターの種類別の電気代目安です。一口に「ヒーター」といっても、実際には大きく以下の5種類に分類できます。

  • セラミックファンヒーター
  • 遠赤外線ヒーター(電気ストーブ)
  • 石油ファンヒーター
  • ガスファンヒーター
  • オイルヒーター

まずは上記の5種類のヒーターについて、それぞれの簡単な特徴と、おすすめモデル1機から見た電気代の目安をご紹介します。

セラミックファンヒーター

セラミックファンヒーターは、電気によって内部の特殊素材(セラミックス)を熱して、本体のファンから温風を発するヒーターです。人気が高く、ヒーターと言えばセラミックファンヒーターをイメージする方も多いかと思います。

燃料が不要で補給の手間もかからず、安全面も優れています。一方で、空気を乾燥させてしまいやすい点には注意が必要です。

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【メーカーの公称電気代目安(1時間当たり)】

  • 強:約32円
  • 強+加湿:約32円
  • 弱:約17円
  • 弱+加湿:約17円
  • 加湿:約15円

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遠赤外線ヒーター(電気ストーブ)

遠赤外線ヒーター(電気ストーブ)は、赤い光に近づいて暖を取る昔ながらのヒーターです。ハロゲンなどの発熱体を電気で暖め、遠赤外線を放ちます。

セラミックファンヒーター同様に燃料が不要で、電源を点けてすぐに暖まる即暖性も嬉しいポイントです。

デメリットとしては、遠赤外線に直接当たる必要があることから、室内全体を暖める用途には向いていません。

≪おすすめモデル:山善 遠赤外線カーボンヒーター DC-S097≫


【メーカーの公称電気代目安(1時間当たり)】

  • 強:約24円
  • 弱:約12円

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石油ファンヒーター

石油ファンヒーターは、灯油を燃やして暖まるパワフルなヒーターです。非常に高火力で、室内全体をあっという間に暖めてくれます。

灯油が燃える際に発生する水素により、空気が乾燥しにくいのもポイントです。一方で、燃料確保&補給の手間や、火災などの安全面のリスクには気を配る必要があります。

≪おすすめモデル:コロナ 石油ファンヒーター FH-M2522Y≫


【メーカーの公称消費電力】

  • 強:14W
  • 弱:9.5W


【1時間当たりの電気代目安】

    • 強:0.378円
    • 弱:0.2565円

※ただし、別途灯油代がかかる

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ガスファンヒーター

ガスファンヒーターは石油ファンヒーターと非常に似ており、ガスを燃焼させて部屋を暖めます。パワフルで空気が乾燥しにくいことなど、主要な特徴は共通です。

安全面のデメリットも石油ファンヒーターと共通しているほか、ガスファンヒーターはガス栓がない場所では使用できません。

増築の難しい賃貸物件などにお住まいの方は、事前に調べておきましょう。

≪おすすめモデル:ノーリツ ガスファンヒーター GFH-4006S LPG≫


【メーカーの公称消費電力】

  • 弱:10W
  • 強:15W


【1時間当たりの電気代目安】

  • 弱:0.27円
  • 強:0.405円

※ただし、別途ガス代がかかる

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オイルヒーター

オイルヒーターは「輻射熱(ふくしゃねつ)」という仕組みにより、部屋の中全体を優しく暖めるヒーターです。

内部のオイルを電気で暖め、じんわりと太陽の光のような熱を放ちます。

風をまったく出さないことから、喉が痛くなったりゴミが舞ったりしないのが魅力です。反面、ゆっくりと暖まるため、室内の温度が上昇するのには時間がかかります。

≪おすすめモデル:山善 オイルレスヒーター DOL-J12≫


【メーカーの公称電気代目安(1時間当たり)】

  • 約32円

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電気代が安いおすすめの種類は「遠赤外線ヒーター(電気ストーブ)」

今回の調査では、燃料が電気のみの3タイプのヒーターで、もっとも電気代が安いおすすめの種類は「遠赤外線ヒーター(電気ストーブ)」でした

ほかのヒーターが1時間当たり30円台にさしかかるなか、遠赤外線ヒーターは24円ほどに収まっています。光熱費の視点からは、遠赤外線ヒーターを選ぶのがベストと言えそうです。

ただし、メーカーやモデルによってもヒーターの消費電力は上下します。購入前には、公表されている電気代の目安や消費電力をチェックしてみてくださいね。

そのほか、ここまでにご紹介した5種類のヒーターのメリット&デメリットは以下の通りです。電気代と一緒に、ぜひ参考にしてみてください。

【5種類のヒーターのメリット&デメリットまとめ】

タイプメリットデメリット
セラミックファンヒーター・燃料が不要

・すぐに暖まる

・安全性に優れている

・室内全体を暖めるのには向いていない

・乾燥しやすい

・電気代が高額になりやすい

遠赤外線ヒーター(電気ストーブ)・燃料が不要

・すぐに暖まる

・温風が出ない

・室内全体を暖めるのには向いていない
石油ファンヒーター・パワフルで広い範囲が暖まる

・すぐに暖まる

・温風が出るが乾燥はしにくい

・安全面のリスク

・燃料補給の手間

ガスファンヒーター・パワフルで広い範囲が暖まる

・すぐに暖まる

・温風が出るが乾燥はしにくい

・安全面のリスク

・ガス栓がないと使えない

オイルヒーター・燃料が不要

・温風が出ない

・じんわりやわらかな暖かさ

・部屋が暖まるまでに時間がかかる

・特定箇所(例:足元のみ)を集中して暖めるのには向いていない

ヒーターの電気代を節約するコツ

ヒーターの電気代を節約するコツ

最後に、ヒーターの電気代を節約するコツを見ていきましょう。以下の3つのポイントをご紹介します。

  • 対応畳数のチェック
  • 設定温度を下げる
  • エアコンとの併用

対応畳数をチェック

購入前に意識しておきたいのが、対応畳数です。

ヒーターはモデルごとに「上手に暖められる空間の大きさ(対応畳数)」が決まっており、対応畳数が大きいほどに消費電力も高い傾向にあります

設置場所と比べて対応畳数が大きすぎれば、無駄に電力を消費しもったいないです。また、対応畳数が小さすぎれば、今度は部屋が十分に暖まらず快適さが損なわれてしまいます。

最初に置き場所を決め、それに合った対応畳数のヒーターを選ぶようにしましょう。

設定温度を下げる

温度やパワーを設定できるヒーターなら、寒さが気にならない範囲でできるだけ弱めるのも◎です

前述の種類別目安のように、ヒーターの電気代は稼働具合によっても大きく変動します。

たとえば“シャープ セラミックファンヒーター HX-PK12”は、強だと約32円、弱だと約17円と、モードによって1時間当たりの電気代が倍近く異なります。

少し厚着をして強モードの時間を短くするだけでも、ヒーターの電気代は節約可能です。

エアコンと併用する

室内にエアコンがあるのなら、ヒーターと上手に併用することも大切です。

一般的に、ヒーターよりもエアコンの方が電気代は安い傾向にあります。ヒーターの1時間当たりの電気代は30円を超えることもある一方で、エアコンは「※約 3.4~約 45.5円」が目安です。
(※富士通公式ページより

また、エアコンは一度部屋を暖めた後は節約運転に切り替わるため、ほとんどの時間でヒーターよりも電気代が安くなります。

すべてをヒーターで暖めるのではなく、ここぞというワンポイントで使うなど、活用方法を工夫してみましょう。

電気代を抑えつつヒーターで暖かい冬を過ごそう!

この記事ではヒーターの電気代について、計算式や種類別の目安、節約するための方法をご紹介しました。

ヒーターの電気代は自分で計算もできますが、モデル名さえわかればメーカーが公表していることもよくあります。購入前には対応畳数と一緒にチェックしてみましょう。

ヒーターの電気代を節約するためには、エアコンとの併用や設定温度(パワー)を下げることが重要です。

ご紹介した内容を参考に、電気代を節約しつつ暖かい冬を過ごしてくださいね。

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この記事を書いた人

biotonique 編集部です。観葉植物で多くの方の暮らしが豊かになれるような情報を提供していけたらと思います。

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