「吸引力が変わらないただ一つの掃除機」というキャッチコピーで有名な『ダイソン』では、ハンディクリーナーも販売しています。コンパクトなだけでなく、魅力的な特徴があり、非常に便利なアイテムです。この記事では、ダイソン ハンディクリーナーの特徴や選び方、ラインナップをご紹介します。
出典:CLAS
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ダイソン ハンディクリーナーの特徴
ダイソン ハンディクリーナーの特徴は、以下の3つです。
- ダイソンならではのパワフルな吸引力
- ハウスダストを空気から取り除くサイクロン
- 保証期間中は無償修理が可能
3つの特徴を詳しく解説しますので、ダイソン ハンディクリーナーがどのような商品か理解していきましょう。
ダイソンならではのパワフルな吸引力
『ダイソン』の掃除機といえば、吸引力をイメージする方が多いのではないでしょうか。前述したキャッチフレーズにあるように、サイクロン式を採用することによって、パワフルな吸引力を持続させることを可能にしました。
ハンディクリーナーにもパワフルな吸引力が備わっており、ほこりやごみをしっかり吸い込み、きれいに掃除することができます。
スティック型やキャニスター型に比べると、小回りが利くのも特徴です。車内の掃除や布団のメンテナンスなどの場面でも、吸引力が活躍してくれるでしょう。
ハウスダストを空気から取り除くサイクロン
ダイソン ハンディクリーナーに搭載されている「2 Tier Radial™サイクロン」は、空気をきれいにする効果も期待できます。
サイクロンによって、微細なゴミやハウスダストを空気から分離し、きれいな空気を排出することが可能です。掃除をしつつ、空間の空気清浄もできる優れものとなっています。
保証期間中は無償修理が可能
『ダイソン』では、ハンディクリーナーをはじめとした製品を購入すると、2年間のメーカー補償が付きます。保証期間中の故障について、無償修理を利用可能です。
さらに、製品に満足できなかった場合には、30日以内にメーカーに連絡すると全額返金保証を受けられます。初めての購入で失敗が不安な方に嬉しい保証サービスです。
ダイソン ハンディクリーナーの選び方
ダイソン ハンディクリーナーには、V6、V7といった2つのシリーズがあり、それぞれに複数の機種があります。スペックや機能、付属品などが異なるので、どれが自分に合うか慎重に見極めることが大切です。
4つの選び方のポイントをチェックして、最適な機種を見つけてみましょう。
- 連続駆動時間
- 静音性
- 付属アタッチメント
- ゴミ捨ての仕組み
連続駆動時間をチェック
シリーズや機種によって連続駆動時間に差があるので、しっかりチェックしましょう。V7シリーズは最大30分、V6シリーズは最大20分となっており、10分の差があります。
大きな差ではありませんが、より長く使用したい場合や掃除する範囲が広く時間がかかる場合には、連続駆動時間の長いV7シリーズがおすすめです。
V7シリーズは静音性に優れている
V7シリーズは、V6シリーズに比べて、運転音を軽減しているのが特徴です。より静かに使用できるので、運転音が気になる方にはV7シリーズが向いています。
周囲の人への騒音をなくしたい方や小さな子どもがいる方、ペットを飼っている方にもV7シリーズが良いでしょう。
付属アタッチメントで選ぶ
機種によって、付属しているアタッチメントが異なるので、用途に合わせてどのアタッチメントが付いているかを確認しましょう。
例えば、“V7 Triggerpro (HH11 MH PRO)”には、8つの付属ツールが同梱されています。
- ミニモーターヘッド
- コンビネーションノズル
- 隙間ノズル
- ミニソフトブラシ
- ハードブラシ
- 延長ホース
- フトンツール
- カーチャージャー
機種によっては、上記のツールの中で付属していないものがあります。
車内掃除に使いたい場合はカーチャージャーを付いているか、布団掃除に使いたい場合はフトンツールが付いているかといったように、自分に合った付属アタッチメントを使える機種を選びましょう。
ゴミ捨ての仕組み
V7シリーズとV6シリーズでは、ゴミ捨ての仕組みが異なります。V6シリーズはフタを開閉して手動で捨てる必要がありますが、V7シリーズでは快適にゴミを捨てられるように改良されているのが特徴です。
レバー操作でゴミが溜まるダストカップ内のスクレイパーが作動し、ゴミが残らないようにこそぎ取ります。こそぎ取ったゴミがスクレイパーに押し出されると同時に、ダストカップの底が開く仕組みです。
ゴミを残さず、そして手を使わずに捨てられるので、ゴミ捨ての手間や汚れが気になる方にはV7シリーズが向いています。
ダイソン ハンディクリーナーのラインナップ
ダイソンのハンディクリーナーラインナップは、全5機種です。
- V7 Trigger(HH11 MH)
- V7 Triggerpro(HH11 MH PRO)
- V7 Mattress(HH11 COM)
- V7 Car+Boat(HH11 MH CB)
- V6 Car Boat Extra HH08 MH CB2
機種それぞれの特徴を解説しますので、重視したいポイントに合わせて気になる機種を選んでみましょう。
V7 Trigger(HH11 MH)
“V7 Trigger(HH11 MH)”は、V7シリーズのベーシックモデルです。デジタルモーターによるパワフルな吸引力やサイクロンによる空気清浄などをしっかりと備え、最大30分連続で稼働することができます。
付属アタッチメントは、コンビネーションノズル、隙間ノズル、ミニモータヘッドの3つです。最小限のアタッチメントになっているので、使用シーンを考慮して購入を検討してみましょう。
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V7 Triggerpro(HH11 MH PRO)
“V7 Triggerpro(HH11 MH PRO)”は、付属品が充実したモデルで、さまざまなシーンに使用することができます。
“V7 Trigger(HH11 MH)”に付属していたアタッチメントに加えて、ハードブラシやフトンツール、カーチャージャーなどがセットになっているのが特徴です。
なかでも、ハードブラシは硬い素材を使用した部分にも使いやすいので、車内装備やマットなど車内掃除で活躍するでしょう。
V7 Mattress(HH11 COM)
“V7 Mattress(HH11 COM)”は、布団掃除におすすめのハンディクリーナーです。基本アタッチメントのほかに、フトンツールと延長ホースを付属しているので、快適な布団掃除を実現してくれます。
吸引力を生かしてほこりやゴミを取り除いたり、ハウスダストを除去したりすることによって、布団を清潔な状態に保つことができるでしょう。
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V7 Car+Boat(HH11 MH CB)
“V7 Car+Boat(HH11 MH CB)”は、車内掃除向けの付属アタッチメントがセットになったモデルです。
ハードブラシ、延長ホース、カーチャージャーが付属しているので、車載用のハンディクリーナーとして使うことができます。
カーチャージャーを使用すればシガーソケットから充電可能です。充電を忘れていたり、アウトドアといった電源がない場所に出かけたりしても、チャージして使用できます。
V6 Car Boat Extra HH08 MH CB2
“V6 Car Boat Extra HH08 MH CB2”は、V6シリーズの中でも車内掃除に適したモデルです。“V7 Car+Boat(HH11 MH CB)”と同じく、ハードブラシとカーチャージャーを同梱しているので、車内の掃除と車内での充電に対応しています。
コンビネーションノズルや隙間ノズルなどの基本アタッチメントも付属しており、車内と室内の兼用で使うことも可能です。
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ダイソン ハンディクリーナーの掃除方法
吸引力やハウスダスト除去、デザイン性などの魅力があるダイソン ハンディクリーナーですが、長く使うためには定期的なメンテナンスが必要です。
4つのパーツに分けて掃除方法をご紹介します。購入後のメンテナンスにぜひ役立ててみてください。
- フィルター
- サイクロン
- ヘッド
- ダストカップ
フィルター
ダイソン ハンディクリーナーには、プレモーターフィルターとポストモーターフィルターの2つが搭載されています。
両方とも水洗いができるので、浴室のシャワーや洗面台などで洗浄することが可能です。きれいにするために洗剤を使いたいところですが、洗剤が残らないように水だけで洗いましょう。
洗い終わったフィルターは、屋外の日陰で干したり、浴室で乾燥させたりして、水気がしっかり飛んだら元に戻してメンテナンス完了です。
サイクロン
サイクロン部分は分解できないので、内部の手入れはできません。ただ、隙間にほこりが溜まることがあり、そのままにしておくと汚れが定着してしまいます。
万が一サイクロン部分に水が入ると故障の原因になるので、水を使わずにブラシや布を使って手入れしましょう。
ヘッド
ヘッドは、ゴミを吸引する大切なパーツであり、性能を発揮するために手入れが欠かせません。
手入れを始める前に、まずヘッドにかかっている2ヵ所のロックを外します。横のロックを外すとブラシを引き抜けるので、ブラシに付いたほこりや髪の毛を除去しましょう。
ヘッド本体にもほこりや汚れが付いている場合は、濡れた雑巾や布で拭いてあげると、さらにきれいになります。
ダストカップ
ダストカップとは、ハンディクリーナーのゴミが溜まるタンクのような部分です。レバー操作で取り外しできるので、定期的にメンテナンスしましょう。
ダストカップと本体の隙間には、ほこりや細かい粉塵が溜まっていることが多いです。使い古した歯ブラシやコンパクトなはたきなどを使うと、細かいところまで掃除できます。
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ダイソン ハンディクリーナーで掃除を快適に!
ダイソン ハンディクリーナーは、小回りが効くサイズ感ながら、パワフルな吸引力や空気清浄効果などの魅力があります。2つのシリーズに分かれ、6つの機種があるので、連続駆動時間や静音性、付属アタッチメントなどをチェックすることが大切です。
自分に合ったダイソン ハンディクリーナーを購入して、掃除の時間を快適にしてみてください。