通販で買えるゴムの木（フィカス）9選! お部屋にピッタリな人気品種はどれ？

種類が豊富で、インテリアとして人気のあるゴムの木（フィカス）は育てるのが簡単で、初心者でも管理しやすいところが魅力です。置いておくだけで、お部屋の印象が変わります。今回はお部屋の雰囲気に合う、通販で購入可能なゴムの木（フィカス）を9選紹介します。

種類で選ぶゴムの木（フィカス）5選

熱帯・亜熱帯地域に自生する、天然ゴムの原料となる植物です。楕円形の大きな葉が特徴で、鑑賞用として多くの種類や品種が存在します。代表的なゴムの木には、葉の模様がハートに見えるフィカス・スウィートハートがあります。

鑑賞用の1メートル程度のサイズのものから、25メートル程度まで成長するものまでさまざまです。

人によっては、剪定や掃除のでゴムの木に触れた際にアレルギー反応が出てしまうことがあるので、ゴム手袋をつけて作業することをおすすめします。　

【LAND PLANTS】フィカス・アルテシーマ 3Dカーブ 8号

フィカス・アルテシーマは人気の品種で、3Dカーブタイプは人工的に茎が個性ある形状に曲げられて作られています。

丸くて大きな葉が印象的で、お部屋に優しい印象を与えます。明るめの緑と、深めの緑の紋入りの葉が特徴です。

日当たりの良い場所で育てるのがベストですが、真夏は日光が強すぎると葉やけしてしまいます。レースカーテンをかけた窓際に置いておくことをおすすめします。

また、日光不足だと葉が減ってしまうので注意が必要です。基本的にはベランダで育てることが可能ですが、冬は気温が10度以下になるようであれば、室内に移動させるようにしてください。

【siora】フィカス・ウンベラータ（ゴムの木）・曲がりタイプ・スタンド付き 全高約115cm

高い人気を誇るフィカス・ウンベラータは大きなハート型をした葉が特徴です。裏側が透けて見えるほど、葉は薄くできています。

花言葉が、永遠の幸せということもあり、新築のお祝いや結婚・出産祝いなど、贈答用としても購入することの多い植物です。

25度～30度が適温で、日光にしっかり当てて育てることができれば、年中綺麗な状態を保てます。ベランダや窓際で育てるのに向いており、風通しが悪い環境で育ってしまうと病害虫が発生するため注意が必要です。

他の植物と比べると、育てるのが難しくはないので、観葉植物を育てるが初めての方にもおすすめです。

【LAND PLANTS】フランスゴム（Ｓカーブ曲がり）

オーストラリア原産の植物です。フランスの学者により発見されたことから、この名前が付けられました。

日当たりの良い場所で育てるのに適しており、春から秋までは簡単に育てられます。冬は室内に置いておくことをおすすめします。

剪定してインテリアとして室内に置いておくのも良し、大きめに育ててベランダに置いておくのも良しです。

好みによって育て方を変えられるので、友人にプレゼントする際にも適した植物だと言えます。

【LAND PLANTS】フィカス（バーガンディー） 4号

黒味の強い緑色の葉が特徴的な、フィカス（ガーバンディー）は生長するにつれて、さらに黒味を帯びていきます。明るい印象を大きな葉を持つこちらのフィカスを飾ることで、部屋の印象をがらりと変えられます。

卓上に置けるサイズのため、室内のどこにでも置くことができます。他のゴムの木と同様に管理が難しい訳ではないので、誰でも育てられます。

耐陰性があるため、日光が差し込む場所であれば部屋の中でも生育が可能です。ただし、エアコンの風が直接当たると葉が痛んでしまうので、気を付けましょう。

また、冬季や霜が当たらない場所に置くこともポイントです。

【アクアプラントポットのお店HACHI】フィカス ルビー

ピンクと緑色のコントラストが綺麗な種類のゴムの木です。寒さには強いですが、冬季は室内で育てることをおすすめします。

鉢底から水が流れ出るまで、水やりを行いましょう。根腐れの恐れがあるので、土が乾いているのを確認してから、同様に水を与えましょう。

病害虫予防のため、毎日1回は、葉に霧吹きで水を軽くえるようにしましょう。育てやすい品種なので、観葉植物を育てるのが初めての方にもおすすめです。

置き場所で選ぶゴムの木（フィカス）4選

日が当たる場所を好む植物ですが、耐陰性も兼ね備えているので、日陰や室内でも十分に育てられます。室内で育てる場合は、空気調和機の風が直接当たらない場所で生育するのが好ましいです。

長い期間日陰に置くと葉が垂れ始めてしまうこともあるので、状態を確認しながら育てましょう。

葉に模様が入った種類のゴムの木は、暑い時期に長期間、直射日光に当たり続けてしまうと葉焼けしてしまう可能性があるので気をつけましょう。

デスクの上に置きやすい小型タイプ

小さめの鉢に入ったタイプです。デスクに置けることはもちろんのこと室内外のどこにでも置くことができます。コンパクトなので引っ越しの際も簡単に持ち運ぶことができます。

植え替えは1~2年に1回を目安に行うことを推奨します。ただし、真夏の暑い時期は避けて、5～9月に植え替えることをおすすめします。

このような鉢の植え替え作業も、サイズが小さいため短時間で完了させることが可能です。

【LAND PLANTS】アルテシーマ　バリエガータ　４号卓上サイズ　斑入りゴムの木

高さが40センチ、幅30センチほどなので、デスクに置いても邪魔になりません。深緑色で葉が厚く、元気の良いイメージのある植物です。デスクにあることで、やる気が出たり、作業効率に繋がることもあります。

特に生育について細かな注意点はありませんが、水やりの時は、土が乾いていることを確かめてから、水やりをしましょう、水を与えすぎてしまうと、根腐れしてしまう可能性があります。

【観葉植物のthe・green】ガジュマル

ガジュマルは幸福をもたらす精霊が宿る縁起の良い植物いわれており、多幸の樹とも呼ばれます。

花言葉は健康。そのため、結婚や誕生日などのギフトとして人気の植物でもあります。
インテリアとしても、デスクにあるだけでリラックスした気分になれる植物です。

【観葉植物のthe・green】 ソフォラ リトルベイビー

細めの枝に、小さくて丸い葉が連なるように生えています。その珍しくも可愛らしい見た目から、メルヘンの木といわれています。花も葉と同様に、オレンジ色ので愛らい見た目が特徴です。

乾燥には弱いため、葉に霧吹きで水をかけて湿度を保つようにしましょう。そして古くなった葉や枝は剪定をして、通気性の良い状態を保つように心がけましょう。

お部屋のイメージアップにピッタリなリビングタイプ

葉の色や艶が美しいゴムの木は、インテリアとして置くことで部屋のイメージを良くすることができます。ゴムの木を室内に置くことで、心落ち着く癒しの空間に変身させてみませんか？

【AYANAS】フィカス ティネケ

クリーム色の模様が特徴的なフィカスティネケは、日光に当てることで、発色が良くなっていきます。高さ約50～60cmであれば、棚に置いても良いですし、日の差し込む扉や窓付近に置くのも良いでしょう。

自分に合ったゴムの木（フィカス）を通販で見つけよう

ゴムの木は鑑賞用ならば大きくなりすぎず、置く場所に制約がない、誰でも気軽に育てられる植物です。

水やりの頻度も少なくて済むので、ゴムの木がネックとなって家を空けられないということはありません。好みにあった、自分だけのゴムの木を購入してみましょう。

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