ベランダDIYでおうち時間を快適に!役立つアイテム・手順・方法・注意点まで

ベランダDIYでおうち時間を快適に!役立つアイテム・手順・方法・注意点まで

おうち時間が増えている昨今、自宅にいながら外の空気を感じたい方が多いのではないでしょうか。そんな方には、ベランダDIYがおすすめです。DIYで自分好みにベランダを作ることによって、おうち時間が充実するでしょう。この記事では、ベランダDIYで役立つアイテムや手順・方法、注意点まで解説します。

目次

ベランダDIYで役立つアイテム

ベランダDIYで役立つアイテム

ベランダDIYを始めるときは、まずはアイテムから揃えましょう。ここでは、役立つアイテムを6つご紹介します。ぜひ作りたいベランダをイメージして、必要なアイテムを準備してください。

木材

木材は、DIYでさまざまな用途に使える万能なアイテムです。ベランダDIYにおいては、フェンスやシェルフ、テーブル、チェアなどを作ることができます。

初心者にも扱いやすく、必要な長さや大きさに切って、釘などで固定するだけで、木製グッズを作成することができます。ホームセンターでは、代表的な大きさの木材が売っていたり、カットを依頼できたりするので、上手く活用してみましょう。

すのこ

すのこは、100円ショップでも販売されている木製のアイテムです。一定の間隔を空けて木材を固定したもので、資材の運搬に使うパレットに似た見た目をしています。

正方形のものが多く、そのまま床に敷けば、木の温かみを感じるフロアの完成です。打ち付けてある木材を分解することによって、他のアイテムに生まれ変わらせることもできます。すのこ同士を組み合わせて、シェルフや室外機カバーを作ることも可能です

デッキパネル

デッキパネルとは、床に敷き詰めることで、フロアをアレンジできるパネルです。特に加工する必要はなく、使用する枚数を揃えて敷くだけで、自分好みの床になります。

デッキパネルの材質やデザインは、商品によってさまざまです。木製はナチュラルな雰囲気に、磁器製はシンプルでスタイリッシュな印象になるでしょう。レンガ調やタイル調などデザインのバリエーションは多岐に渡るので、好みのデザインを探してみてください。

人工芝シート

ベランダに緑を取り入れたい場合には、人工芝シートが便利です。その名の通り、人工芝を施したシートで、ベランダに敷くだけで外の空気を感じられる空間を演出できます。

天然芝とは違い、水やりや剪定など手入れをする必要がないのもメリットです。ホームセンターや家具店で販売されているので、ベランダの広さに合わせて購入しましょう。

ラティス

ラティスとは、木材を格子状に組んだフェンスのことを言います。ベランダは外から見えやすいので、プライバシーに配慮する際にラティスが便利です。

格子状の形状を生かして、すき間にプランターやバスケットを吊り下げることができ、観葉植物のディスプレイにも活躍します

すき間がある分、風や視線は入りやすいので、風よけや視線よけを意識するなら、すき間の小さいルーバータイプがおすすめです。また、ラティスは雨風にさらされるので、防腐処理を施したものを選びましょう。通常のものより傷みにくく、長く使用できます。

ガーデンストーン

ガーデンストーンは、庭に敷き詰めて使う石です。足場と足場の間に石を入れると、ベランダの床がむき出しになっているよりも、おしゃれな印象になります。

ガーデンストーンは商品によって、粒の大きさや形、色などがさまざまです。ベランダの雰囲気や好みに合わせて、イメージにぴったりのガーデンストーンを選びましょう。

ベランダDIYで作りたいもの

ベランダDIYで作りたいもの

DIYは自由にできるのが魅力ですが、ベランダで行う場合はいくつか作っておきたいものがあります。過ごしやすさやおしゃれさはもちろん、プライバシーなどにも配慮して、必要なものを作っていきましょう。

ラティス

ラティスは、雨やプライバシーなどの対策に作っておきたいアイテムです。既に出来上がったものも多く販売されていますが、自分好みのものをDIYで作っていきましょう。

ラティスを作る前に、どんな機能を重視するのか決めることが大切です。すき間をディスプレイにしたいときは格子状に、プライバシーを重視するときはすき間の少ないルーバータイプにすると良いでしょう。

作成するためには、木材と塗料、防腐剤などが必要です。木材は、ラティスが必要な範囲を調べ、外枠になる木材と内側に組む木材を揃えましょう。好みに合わせて塗料を塗ったり、長く使えるように防腐剤を施したりすれば、DIYでも質の高いラティスが出来上がります。

ベランダはコンクリートの床になっていることが多いので、そのままでは物足りない印象があります。床をDIYするときは、デッキパネルや人工芝シートを使うとスムーズです

どちらも敷くだけで、床の印象が大きく変化します。好きなデザインのパネルが見つからない場合は、木材などを使用して自分で作成するのもおすすめです。

シェルフ

シェルフは、ベランダでよく使うものを収納したり、ちょっとしたインテリアを飾ったりするときに役立ちます。

木材やすのこを組み合わせるだけなので、比較的簡単にDIYが可能です。収納・装飾したいものに合わせて、サイズや見た目にこだわったシェルフを作ってみましょう。

室外機カバー

ベランダにエアコンの室外機がある家庭も多いのではないでしょうか。生活感のある機器ですが、簡単に移動できないので、ベランダの雰囲気づくりで苦戦するポイントです。

そこで、室外機をおしゃれに隠すために、DIYで室外機カバーを作りましょう。ファンが隠れないように木材などで室外機を覆うと、生活感がなくなり、ひとつのインテリアのようになります

カバーの上が棚になるので、植物や小物を置けば、よりおしゃれな雰囲気を演出できますよ。

また、室外機を直射日光から守り、エアコンの稼働効率を上げて、電気代を節約できるのもカバーをDIYするメリットです。

テーブル・チェア

ベランダでゆったり過ごしたり、食事を楽しんだりするなら、テーブルやチェアも作っておきたいところです。好きな木材を使ったり、好みの色に塗装したりすると、よりDIYの醍醐味を実感できます

DIYする余裕や自信がない場合は、アウトドアで使うテーブルやチェアを用意するだけでも十分です。アウトドアな雰囲気になり、今流行りの「ベランピング」気分を味わえるでしょう。

プランターカバー

ベランダに観葉植物を飾るなら、プランターカバーをDIYしてみませんか?プランターカバーとは鉢を入れる容器のことで、鉢をそのまま入れるだけで見た目をアレンジできます。

底に穴を開ける必要ないので、木製やブリキ缶、陶器など好きな素材を使用可能です。装飾も自由にできるので、好みを存分に表現したプランターカバーを作ってみましょう。

ベランダDIYの手順と方法

ベランダDIYの手順と方法

ベランダDIYに必要なものを揃えて、つくるものを決めたら、さっそく作業を始めましょう。ここでは、ベランダDIYの手順と方法を3つのステップで解説します。

【ステップ1】タイルやパネル、石などを敷く

ベランダDIYでは、まず床から作りましょう。床を後で作ろうとすると、先に配置したものを移動しなければならないので手間がかかります。先に完成すれば、家具などの配置がスムーズです。

用意したタイルやパネル、人工芝シートなどを敷きましょう。すき間にガーデンストーンなどを入れれば、アクセントになります。

色々なアイテムがありますが、はじめは素材やデザインを統一するのがおすすめです。まとまった印象になり、コンセプトのわかるベランダになります。

【ステップ2】フェンスをつくる

床が完成したら、フェンスをつくって配置しましょう。どこから視線が届きやすいか、雨が入りやすいかなどを考えると、効果的なフェンスを作成・配置できます

フェンスを購入する際は、必要な大きさと枚数を事前に調べて、使用するフェンスを準備しましょう。

【ステップ3】家具や観葉植物を配置する

床やフェンスなどを作り終えたら、家具や観葉植物を飾っていきましょう。テーブルやチェア、シェルフなどを置いたり、ラティスに観葉植物を吊り下げたりして、過ごしやすくおしゃれな空間を作るのがポイントです。

ついたくさんのアイテムを置いてしまいがちですが、かえって散らかった印象になってしまいます。こだわりの家具や植物を必要なだけ配置することによって、落ち着いて過ごせるお気に入りの場所になるでしょう

ベランダDIYの注意点

ベランダDIYの注意点

ベランダDIYには、いくつかの注意点があります。特に賃貸住宅の場合は、DIYしても良いかをはじめとして、雨や排水などに注意が必要です。注意点をおさえた上で、ベランダDIYに取り組みましょう。

賃貸住宅の場合はDIY可が確認する

賃貸住宅の場合は、DIYを禁止していることもあるので、あらかじめDIY可か確認しましょう。DIY可だった場合は、ベランダDIYに取り組むことができますが、作業にも配慮が必要です。

臭いの強い油性の塗料を使ったり、夜中に組み立てをしたりすると、近隣住民の迷惑になってしまいます。なるべく日中に作業をする、水性の塗料を使う、音を立てないように静かに組み立てるなど、十分な配慮を行った上でDIYをしましょう。

避難ハッチをふさがない

ベランダに避難用のハッチがある住宅では、ふさがないように注意しましょう。ハッチをふさぐのは消防法で禁止されているだけではなく、自らの避難経路をなくなることになります。

ハッチまで行く動線を確保し、上にパネルや人工芝を敷かないようにしましょう

排水経路を確保する

排水経路を確保していないと、ベランダに水がたまるおそれがあります。水浸しになると、木材を使用したアイテムの腐敗が進んでしまうかもしれません。

あらかじめ排水経路を確認し、排水に問題がないように、パネルや家具を配置しましょう。万が一浸水すると、自分の部屋はもちろん、隣の住民にも迷惑がかかる可能性があるので、対策が不可欠です。

雨対策をする

ベランダは外に面しているので、雨の影響を受けやすい場所です。特に木製アイテムを多く使っている場合は、雨にさらされる機会が多いと傷んでしまいます。撥水性の高い塗装をしたり、防腐剤を塗ったりするのがおすすめです

雨が入り込まないように、簡易的な雨よけカーテンや屋根を設置するなど、ベランダに置いているものが濡れない工夫が必要になります。

直射日光に強い観葉植物を飾る

観葉植物を飾るときは、直射日光に強い品種を選びましょう。方角によってはベランダに日差しが入りやすいので、日光が苦手だと弱ってしまいます。

ただし、直射日光に強い植物でも、ずっと日光に当たり続けると、葉焼けを起こす可能性が高いです。ラティスで日差しを遮ったり、日差しの強い日は室内に移動したりして、日光対策を行いましょう。

ベランダをDIYして快適でおしゃれな空間をつくろう

ベランダをDIYして快適でおしゃれな空間をつくろう

ベランダをDIYすることによって、自宅にいながらも外の空気を感じつつゆっくりと過ごせる場所ができます。木材やデッキパネル、すのこなどのアイテムを使って、ラティスや床などを作ってみましょう。

避難ハッチや排水経路などの確認をしっかり行い、万が一にも備えることが大切です。必要なアイテムや手順などをチェックして、ぜひベランダDIYを始めてみましょう。

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この記事を書いた人

biotonique 編集部です。観葉植物で多くの方の暮らしが豊かになれるような情報を提供していけたらと思います。

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