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大型の観葉植物は存在感がありますが、鉢カバーに入れることでさらに目を引く存在になります。鉢カバーの素材によって、向いている置き場所や特徴もさまざまです。ここでは鉢カバーの素材別の特徴と、おすすめの鉢カバー15選をご紹介します。
大型鉢カバーの選び方と扱い方のポイント
鉢カバーは、植木鉢をそのまま入れるだけで観葉植物の雰囲気を変えることができる便利なアイテムです。
しかし、9号以上の大きなサイズは、土の量が増えたり、観葉植物自体が大きかったりして、かなりの重量になるため扱い方には注意が必要です。
ここでは、基本的な鉢カバーの選び方や、大型の鉢ならではの扱い方について注意点をまとめました。
鉢のサイズに合っているかチェック
一般的に、植木鉢や鉢カバーのサイズは、号数で表されます。鉢の直径を1号=3cmで表記するため、10号の植木鉢であれば直径が30cmということです。
鉢カバーのサイズは、その号数の植木鉢が入れられるようになっているため、一回り大きくなっています。同じ10号であっても、植木鉢に比べ鉢カバーの直径は32~35cmほどあるので、置きたい場所の広さを確認しておきましょう。
また、忘れがちなのが高さの確認です。鉢カバーに入れたときに、縁から植木鉢が見えてしまうと不格好ですし、せっかくおしゃれな鉢カバーで覆っているのに台無しになってしまいますね。
鉢カバーには、さまざまなデザインがあるのが魅力のひとつです。
浅めの作りになっているものや球状になっているものなど、多様なデザインがあるので、一番低い箇所や狭い箇所のサイズをきちんと測って、植木鉢がしっかりと覆えるか確認しましょう。
鉢を置く場所に合わせて素材を選ぶ
観葉植物は、部屋に飾ったり、ベランダなどの屋外に飾ったりしますよね。置き場所によっても、合う鉢カバーは変わってきます。
鉢カバーを選ぶとき時のポイントがあるので、ぜひ参考にしてください。
部屋の観葉植物におすすめの形や素材
部屋に飾る観葉植物には、底穴の開いていない鉢カバーがおすすめです。水やりをしても、底穴から水が漏れてしまう心配がありません。
鉢カバーを使うメリットは、おしゃれになるだけではなく、床が土で汚れたり、水で濡れたりしてしまうのを防ぐ役割もあります。
また室内では、水やりのときや観葉植物のそばを歩くときなど、うっかりぶつかってしまうこともあります。
そのため、簡単に倒れてしまわないような、安定感のある鉢カバーを選びましょう。
素材については、室内の観葉植物の場合はあまり不向きのものはないので、好みの素材を選ぶと良いですよ。
屋外の観葉植物におすすめの形や素材
屋外の観葉植物は雨風にさらされたり、紫外線に当たったりします。そのため、劣化しにくい素材を選びましょう。陶器やセメント、テラコッタなどが劣化しにくく、自然な風合いも出てくるのでおすすめです。
強風にも耐えうる安定性や、割れにくさも重要です。特に大型の観葉植物は、見栄えは良いですが風により倒れやすいという難点もあります。観葉植物が倒れてしまったり、それにより鉢が割れてしまったりすると危険です。
重さがあり、重心が下の方にある形のものを選ぶと安心です。または丈夫な強化プラスチック製の鉢カバーを、レンガなどでしっかりと固定するのも良いでしょう。
置き方や運び方の注意点
大型の観葉植物は、鉢カバーの種類によってはかなりの重量になることが多いです。室内で直接床に置いてしまうと、床に傷がついてしまうおそれがあります。
そのため、ラグなどの敷物の上に置いたり、鉢カバーの底面にクッション材をつけるなどするのがおすすめです。なかには、クッション材が施された鉢カバーもありますので、購入の際は確認しましょう。
掃除するときや、日当たりの良い場所に移動したいときも注意が必要です。鉢カバーごと動かす必要がない場合は、可能であれば中の観葉植物のみを移動しましょう。
しかし、掃除のときなど、鉢カバーごと観葉植物を移動させたい場合もあるでしょう。丈夫な布などの上に置いておけば、布ごと動かすことができます。
また、観葉植物を置く際にはそういったことも想定して、キャスター付きの鉢カバーや、キャスターの付いた台を利用すると良いでしょう。
水やりの際の注意点
鉢カバーに入れた観葉植物の水やりは、一般的に植木鉢を取り出して行います。しかし、大型の観葉植物は重量があるので、水やりのたびに鉢を取り出すのは難しいでしょう。
また、水やりの基本は、受け皿に溢れるくらいたっぷりと与えることですが、大型の観葉植物は、受け皿から水を捨てるのも一苦労です。
大型の観葉植物に水やりをする場合は、ゆっくりと少しずつ行いましょう。そして、受け皿に水が出てくるのを確認したら、水やりを終わりにします。そうすることで、受け皿に水が溜まるのを防止できますよ。
もし受け皿に水が溜まってしまったら、スポンジやタオルなどで吸い取りましょう。受け皿に水を溜めたままにしておくと、根腐れの原因になってしまうので、しっかりと吸い取ってください。
【素材別】10号用鉢カバーおすすめ14選!
ここからは、10号の植木鉢におすすめの鉢カバーを、陶磁器、テラコッタ、自然素材、セメント、樹脂製の素材別にご紹介します。
陶器の鉢カバーおすすめ3選
陶器は大きく分けると無釉陶器と釉薬陶器の2種類ですが、違いは表面に釉薬(ゆうやく)という薬品を塗ってあるかどうかです。
無釉陶器は、素材そのものの質感を楽しむことができます。対して釉薬陶器は、その釉薬の種類や調合によってさまざまな模様や質感を出すことができるのが特長です。
そのため、同じものが二つとない陶器ならではの良さがあり、鉢カバーもバラエティに富んだデザインが楽しめます。
水分が浸透しやすいうえ乾きやすいことから、観葉植物を育てるのにぴったりです。重量はありますが、安定感は抜群です。割れにくいので屋外でも室内でも使えますよ。
ここでは釉薬陶器のおすすめをご紹介します。
【HACHIBITO】六角柄のシンプルモダンポット
シンプルでありながら、さりげない六角形の模様がモダンな鉢カバーです。13号の植木鉢ですが、10号の鉢カバーとしても使用可能です。
陶器なので劣化もしづらく、屋外の観葉植物にぴったりですが、つやのある質感は高級感があるので、玄関など人の目に触れる場所にもおすすめです。受け皿付きなので室内でも使えます。
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【HACHIBITO】貫入ヒビが美しいツートンカラーの鉢カバー MM305-310
陶器ならではの貫入ヒビが、繊細で美しい鉢カバーです。開口部はマットなグレーになっており、釉薬のかかった下半分とのツートーンがおしゃれです。定番の観葉植物だけでなく、和風の観葉植物にも相性が良いでしょう。
開口部からは中の植木鉢が見えにくくなっており、バークチップやココヤシファイバーなどのマルチング材などで覆うと、さらに素敵になりますよ。
【植木鉢・鉢カバー専門店 グーポット】釉薬 陶器 ビトロ エンデカ ブルー系
釉薬の色彩が美しいこちらの鉢カバーは、観葉植物に存在感を与えてくれます。シックな色合いがどんな観葉植物にも合うでしょう。
円柱形で座りが良いので倒れにくく、部屋にも安心して置くことができます。受け皿はありませんが、インナーポットが付いているので植木鉢をそのまま入れることが可能です。
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テラコッタの鉢カバーおすすめ3選
テラコッタはイタリア語で「焼いた土」という意味で、素焼きとも言います。鮮やかなオレンジ色が特長です。
本来はイタリア製の素焼き鉢を指していましたが、近年は一般的に洋風の素焼き鉢を総称して、テラコッタと呼ばれています。
テラコッタの表面には目に見えない無数の穴が開いているため、通気性や排水性に長け、植物の根が呼吸をしやすいので根腐れを起こしにくい、という利点があります。
型押しの模様や、塗装されたものなど素朴なデザインが多く、時間が経つにつれて雰囲気のある風合いに変化していきます。
素材が柔らかいため欠けやすく、水分を含んだ状態で凍ると割れてしまうこともあるので、屋外での使用には注意が必要です。
しかし、重さがあるので安定感があり、倒れにくいこともメリットのひとつです。
【Life-Eco】イタリア製テラコッタ鉢 リムポット ホワイトテラコッタ 42cm
シンプルなテラコッタの植木鉢ですが、鉢カバーとしてもおしゃれです。素朴な風合いが観葉植物によく似合い、時間が経つほど色合いに味が出てくるのも楽しめます。
テラコッタの発祥の地である、イタリア製であるのも嬉しいポイントですね。明るい色合いが庭の観葉植物をおしゃれに変えてくれますよ。
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【植木鉢・鉢カバー専門店 グーポット】縦すじ模様付 丸 深型 ホワイト
素焼きの上に白い塗装を施した、ペイントテラコッタです。独特の風合いと縦すじのおしゃれな模様が、リビングや玄関、ベランダに合いそうですね。
底穴があるので、室内で利用する場合は受け皿を使ってください。
【植木鉢・鉢カバー専門店 グーポット】横縞 キューブ型 素焼き鉢 特大
珍しいキューブ型の素焼き鉢は、その大きさからとても存在感があり、庭の雰囲気がガラリと変わるでしょう。ボーダーの模様も目を引きますね。
キューブ型なので安定感があり、風が強い日でも倒れにくく安心です。大きな果樹や、寄せ植えなどとの相性が抜群ですよ。
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自然素材の鉢カバーおすすめ3選
麻やラタン、パインなどの木材、ヤシなど、さまざまな自然素材で作られた鉢カバーの特長は、何といっても優しい温かみです。
ハンドメイドで丁寧に作られているものが多くあり、ナチュラルな雰囲気がより観葉植物を優しく見せてくれます。
耐水性が低く、日焼けなども苦手で、変色してしまったりカビが生えてしまったりするおそれがあります。また、軽量であることからも、室内の観葉植物向けといえるでしょう。
最近では、内側にビニールが張られていたりインナーポットが付いていたりと、工夫された鉢カバーが多くあるので、使い勝手が良くなっています。
比較的安価でもあるので、気軽に取り入れられるでしょう。
【観葉植物のパーフェクトグリーン】鉢カバー 10号 バナナリーフ 大鉢用
バナナリーフで作られたこちらの鉢カバーは、ナチュラルなインテリアやアジアンリゾート風のインテリアに良く合います。シンプルな鉢カバーなので、合わせる観葉植物を選びません。
しっかりと編み込まれているため強度もあり、鉢カバーの内部にはビニールが貼られていて水漏れが防げます。部屋に安心して置けますよ。
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【インテリアプランツ ナトゥーラ】ジュート鉢カバー 10号鉢まで対応 B5235
ジュート(麻)を細かく編み込んだ鉢カバーで、黒いステッチが良いアクセントになっています。ナチュラルなカラーなので、幅広いテイストのインテリアに馴染むでしょう。
軽い素材で取っ手も付いているため、掃除のときなど運びやすくなっています。自然な風合いと柔らかい雰囲気が、さまざまな観葉植物と相性が良いです。
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【アジア工房byエレメンツ】プランターカバー 10号 木製
パイン材を使用したキューブ型の鉢カバーは存在感が抜群で、部屋のシンボルツリーにぴったりです。
別売りの天板を使うことでテーブルにもなるので、ソファの隣などに配置すれば、飲み物などを置いて楽しめます。
屋外でも使用可能ですが、木材のため劣化が早まるおそれがあるので注意が必要です。
セメントの鉢カバーおすすめ3選
重厚で無機質なイメージのあるセメント製の鉢カバーですが、観葉植物の持つ優しい佇まいとマッチして、とてもモダンでおしゃれな雰囲気になります。
部屋での使用は床が傷ついてしまわないよう注意が必要ですが、底面にクッション材が施された鉢カバーも多くあるので、購入の際は確認してください。
かなりの重さがあり簡単には動かせないので、キャスター付きの台に置くなどして工夫しましょう。特に屋外での使用は、強風などの対策を必ず行いましょう。
その点に注意すれば、雨風に強く劣化もしづらいので、屋外の観葉植物に向いているといえます。
【ガーデン家具・物置のセレクトショップ JUICY】クレイポット ドロップラウンド44 10号鉢相当
マグネシアセメントとグラスファイバーを合わせた素材で作られており、不燃性・耐久性・耐水性に優れた鉢カバーです。耐寒性もあるので、寒い地域でも安心して使用できます。
素材そのものの色合いが、長く使用することで自然な風合いを醸し出します。シンプルな形とマットな質感が、観葉植物をより美しく引き立ててくれますよ。
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【インテリアプランツ ナトゥーラ】ファイバークレイ(軽量セメント)鉢カバー
五角形の形状とマットなグレーがモダンな印象を与える鉢カバーです。リビングなどのシンボルツリーをより引き立ててくれるでしょう。
セメントにファイバークレイを混ぜた素材のため強度があり、同サイズの陶器鉢に比べ軽量になっています。底穴付きなので、屋外の観葉植物にもおすすめです。
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【BARGE / バージ】植木鉢 大型 ファイバーストーン ピクトル ツートン マットブラウン
こちらもファイバー入りの軽量セメント製の鉢カバーです。表面にストーンパウダーを施し、滑らかな質感になっています。
キューブ型で安定感があり、ツートンのボディがスタイリッシュなので、モダンなインテリアによく合うでしょう。
底穴はないので、中に受け皿などを使用してくださいね。
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樹脂製の鉢カバーおすすめ2選
PP(ポリプロピレン)や、FRP(繊維強化プラスチック)などの樹脂製鉢カバーは、軽くて丈夫であることがメリットとして挙げられます。
デザイン性が高く、石や陶器、セメントなどの質感を本物に近い雰囲気で再現したものもありますよ。重さは本物に比べるとかなり軽量なため、重量で悩んでいた方はプラスチック製で探してみても良いでしょう。
大型でも軽量で持ち運びしやすい一方、倒れやすいため屋外での使用には固定するなどの対策が必要です。
低価格でカラーやデザインが豊富なので、もし飽きたり壊れたりしてしまっても、気軽に買い替えることができますよ。
【観葉植物のパーフェクトグリーン】ホワイト バルーン型 デザイナーズ 高級鉢カバー
セメントのような多孔質の表面が、樹脂製とは思えない仕上がりで重厚感も感じられます。柔らかな曲線のバルーン型は、どんな観葉植物にも相性が良いでしょう。
底穴があるので屋外向きですが、受け皿を使ってリビングなどの観葉植物に使用するのもおすすめです。部屋がスタイリッシュな空間になるでしょう。
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【LEADSTYLE】 エコフレンドリーポット キャスター付 10号鉢カバー 底穴なし チャコール
ストーンや木材、プラスチックのリサイクル原料を混合し、環境に配慮した素材で作られた鉢カバーです。軽量かつ丈夫で、破損しづらいのが特長です。
シックな色合いとしま模様が、おしゃれに観葉植物を引き立ててくれます。また、底面にキャスターが付いており、移動しやすいのも嬉しいですね。
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鉢カバーの素材を生かして観葉植物をおしゃれに飾ろう
鉢カバーにはさまざまな素材で作られたものがあり、それぞれ特徴があります。観葉植物を置く場所や環境によって、適した鉢カバーを選びたいですよね。
見た目はもちろんのこと、管理のしやすさも大事なポイントです。鉢カバーの素材を生かして、大切な観葉植物をおしゃれに飾りましょう。