ホットプレートおすすめ29選！定番人気から旬なアイテムまで満載【タイプ別】

ホットプレートは、家庭に一台あると、焼肉やお好み焼き、焼きそばなどが自宅で楽しめるため便利です。ホットプレートには数多くの商品があるため、どれを選べば良いのか悩む方も多いでしょう。この記事では、ホットプレートの選び方と、タイプ別におすすめのホットプレートをご紹介します。

ホットプレートの選び方

ホットプレートを選ぶ際に注目するポイントは、以下のとおりです。

それぞれのポイントについて、詳しく解説しますので、ぜひ参考にしてください。

種類で選ぶ

種類は、ホットプレートと、グリル鍋の2種類があります。使用用途に合わせて選びましょう。

焼き物がメインなら「ホットプレート」

ホットプレートは、お好み焼きや焼きそば、焼肉などの鉄板料理を作るのに適したタイプです。平面プレートや、穴あき・波形プレートが付いていて、深さがないので、食材が取りやすいのが特徴です。

鍋物も作りたいなら「グリル鍋」

焼き物だけでなく、鍋料理も楽しみたいなら、グリル鍋タイプを選ぶのがおすすめです。深型になっているので、揚げ物や煮物、汁物なども調理することができます。

丸型が多いので、テーブルに設置しても、圧迫感が少ないのが特徴です。少人数や1人暮らしで、焼き物をするのにも適しています。

加熱方式で選ぶ

ホットプレートの加熱方法は、大きく分けると「電気式（ヒーター式）」「カセットガス式」「IH式」「遠赤外線式」の4種類があります。加熱方法によって、使用感や仕上がりなどが違います。

電気式（ヒーター式）

電気式（ヒーター式）は、ホットプレートの主流で、多くの商品に採用されています。種類が豊富で、価格が安いコンパクトサイズから、大人数・ファミリー向けの大きいサイズまで、数多くの商品が販売されています。

コンセントを差して電源を入れるだけで使えるので、手軽に使えるのも嬉しいポイントです。温度調節も簡単にできる商品が多いので、誰でも操作できます。

一方、商品によっては焼きムラが目立つものがあるので注意が必要です。プレートに対して均一に、ヒーターが配置されているものほど焼きムラは少なくなる傾向があります。そのため、購入前にヒーターの配置を確認しておきましょう。

カセットガス式

カセットガス式は、カセットコンロの上にプレートを取り付けたホットプレートです。商品によっては、プレートが取り外せるので、カセットコンロとして使えるものもあります。

ガスボンベをセットして使うタイプでコードレスなので、場所を選ばずに使用可能です。バーベキューなど、屋外で使うこともできます。直火ならではの強い火力で調理ができるため、食材に火が通りやすいのも魅力的です。

一方、使うときにはガスボンベが必要になります。ガス切れになって困らないように、連続燃焼時間を確認したり、予備を用意しておいたりすると安心です。

IH式

IH式は、温度を細かく設定でき、簡単に火力調節や保温ができるのが特徴です。商品によっては、プレートを取り外して、IH対応の鍋やフライパンを使うこともできるので、さまざまな卓上調理に挑戦することもできます。

少し価格は高めになりますが、凹凸が少ないので簡単にお手入れできるのは嬉しいポイントです。さらに、プレートにフッ素コーティングが施されている商品なら、ちょっと拭くだけで汚れが落とせるので、いつまでもキレイな状態で使い続けられます。

遠赤外線式

遠赤外線式のホットプレートでは、遠赤外線を多く出す特殊なヒーターを利用して、直火調理ができます。他の加熱方法に比べると、立ち上がりが早いので、余熱時間が短くて済むのがメリットです。

食材への伝熱効率もよく、煙を抑えてくれるため、自宅でも気軽に使えます。

また、遠赤外線ヒーターではなく、プレートに遠赤外線効果のある素材を使ったものや、コーティングが施されているものも存在します。

加熱方式が同じでも、プレートに遠赤外線効果があるものは価格が高くなり、その分、ワンランク上の仕上がりを感じられるでしょう。

モデルで選ぶ

ホットプレートは、おしゃれモデルと、本格派モデルの2種類に分けられます。

おしゃれモデル

おしゃれモデルのホットプレートは、見た目がおしゃれで、食卓に置くとパッと華やかになるようなデザイン性の高さが魅力です。写真映えするうえに、使いやすい商品も数多く販売されています。

本格派モデル

本格派モデルのホットプレートなら、本格的な料理も作ることができます。高い火力で食材をおいしく焼いたり、プレートの表面が焦げ付きにくい加工が施されていたり、種類の違うプレートが付属されていたりなどが特徴です。

さまざまな本格的な料理を作ることができます。

形状・サイズで選ぶ

形状やサイズは、商品によってさまざまです。使用シーンに合ったものを選びましょう。

大人数・家族向け「スクエア型」

大人数や家族で使うなら、無駄なスペースがなく、焼ける面積も広いスクエア型がぴったりです。焼肉や焼きそば、お好み焼きなどさまざまな鉄板料理が作れます。

サイズは使う人数によって変わるため、横幅が3人以下なら20～30cm、4～5人なら40cm以上を目安に選びましょう。

ホットプレートと聞くと、大人数や家族向けの商品をイメージするかもしれません。しかし、最近では少人数向けの商品も多くあるので、一人暮らしの方でも、さまざまな料理が作れる調理器具としておすすめです。

少人数・一人暮らし向け「ラウンド型」

少人数や一人暮らしの方が使うなら、圧迫感が少なく、小さいテーブルでも使いやすいラウンド型がおすすめです。

スクエア型に比べると、均一にヒーターが配置されている商品が多いため、焼きムラが少ないのも特徴です。深型プレートが付いているなら、鍋としても使うことができます。汁物や揚げ物も作れるため、料理のレパートリーも増やせるでしょう。

また、鍋用に深型のラウンド型のホットプレートもあるので、ぜひチェックしてみてください。

使いやすさで選ぶ

ホットプレートを選ぶときには、使いやすさにも注目しましょう。付属品や安全機能で使いやすさは変わってきます。

付属品にも注目する

商品によっては、メインになる平面プレート以外にも、焼肉用に穴あき・波形プレートやたこ焼きプレートなどが付いていることがあります。複数のプレートが付いていれば、さらに調理の幅を広げることができるでしょう。

穴あき・波形プレートは、表面に凹凸が付いていて、余分な油を落としてくれます。そのため、焼肉やグリル調理などに最適です。また、1枚に反面ずつ平面プレートと、穴あきプレートが付いているプレートなら、同時に複数のメニューの調理ができます。

ふたが付いている商品なら、蒸し料理や餃子も楽しめます。

さまざまな料理を楽しみたいなら、複数のプレートが付属されているホットプレートを選ぶのがおすすめです。

安全機能が付いているか

ホットプレートは高温で使うため、安全機能にも注目したいところです。うっかり触れてしまってもヤケドしないように、本体にある程度の高さがあり、ガードが付いているものを選びましょう。

プレートの側面がむき出しになっているものは、危ないので注意が必要です。

他にも、温度が上がりすぎるのを防いでくれる温度ヒューズや、自動電源オフ機能などがあります。商品によって安全機能は違うので、購入前にしっかりと確認しておきましょう。

特に小さいお子様がいる家庭では、安全性に注目して選びたいところですね。

手入れのしやすさで選ぶ

油ハネなどで汚れることが多いホットプレートは、できるだけパーツが取り外せるものがおすすめです。

パーツを取り外せると、洗剤を使ってキレイに洗えるので、清潔に使い続けられます。どこまで分解できるのかや、丸洗い可能なのかを、しっかりと確認しておきましょう。

また、プレートに表面加工が施されているかも要チェックです。フッ素やセラミック加工が施されていると、食材が焦げ付きにくく、汚れも落ちやすいので、使った後に時間が経ってもお手入れが簡単です。

さらに、強度を高める加工が施されているなら、キズが付きにくくなっているので金属ヘラを使うこともできます。

収納性で選ぶ

ホットプレートは毎日、使うものではないため、使用時以外は収納することが多いでしょう。そのため、収納するときにどれくらいのスペースが必要になるのか、そのスペースを確保できるのを購入前にしっかりとチェックしておくことが大切です。

また、重さも商品によって違うため、移動や出し入れのしやすい重さのホットプレートを選びましょう。重たいものを選ぶと、準備や収納が大変になります。

重さがあって、さらに付属品が多く大きいサイズのホットプレートのなかには、専用のカバーが付いていることもあります。カバーがあれば、収納時や持ち運びに便利です。大きいサイズのホットプレートを選ぶときには、専用カバーが付いている商品がおすすめです。

【タイプ別】おすすめのホットプレート

ここからは、おすすめのホットプレートをタイプ別にご紹介します。使用人数や用途に合わせて、使いやすいホットプレートを選んでください。

大人数・ファミリー向けにおすすめのスクエア型ホットプレート12選

ここでは、家族や友達など大人数でも楽しめるおすすめのスクエア型のホットプレートをご紹介します。

【Aladdin】グラファイト グリラー CAG-G13B（G）

『Aladdin』の“グラファイトグリラー CAG-G13B（G）”は、ストーブやヒーターを展開しているブランドの卓上型グリルです。特許技術の遠赤グラファイトを搭載していて、0.2秒で発熱するため、余熱に時間がかかりません。

さらに遠赤輻射熱で、食材に直接熱を与えて調理するため、まるで炭火で焼いたようにふっくらと焼き上げてくれます。

また、上部のみに熱源を配置し、プレートの下に水トレイを置くことで、煙と油ハネを抑えてくれるのです。焼き料理だけでなく、炙り料理や干物、スイーツなど幅広い料理を楽しむこともできます。

プレートだけでなく、油が落ちるトレイも取り外しができ、丸い洗いが可能なので、手入れが楽なのも嬉しですね。

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【タイガー】ホットプレート〈これ1台〉CRV-G300

『タイガー』の“ホットプレート〈これ1台〉CRV-G300”は、料理のバリエーションが増える3枚プレートタイプのホットプレートです。平面プレート、穴あき・波形プレート、たこ焼きプレートの3種類のプレートが付属されています。

プレートの表面には、硬質セラミックスハードフッ素樹脂コーティングが施されているため、食材がくっつきにくく、焦げ付きにくくなっています。

プレートだけでなく、本体ガードとヒーターも取り外しができるため、丸洗い可能で、キレイな状態で使い続けられるのは嬉しいポイントです。

穴あき・波形プレートと、たこ焼きプレート、金属ヘラは、付属のプレート収納ケースにまとめられます。さらに、本体と平面プレートを折りたためば、狭い隙間でも収納できます。本体ガードの脚にスタンドがあるので、自立式縦置き収納が可能です。

【象印】ホットプレート やきやき EA-GW30

『象印』の“ホットプレート やきやき EA-GW30”は、焦げ付きにくく、耐久性が抜群なホットプレートです。平面プレートと、遠赤穴あき・波形プレート、遠赤大たこ焼きプレートが付いていて、赤外線効果により、さまざまな料理をおいしく焼き上げてくれます。

また、たこ焼きプレートに区切り線が入っているのも特徴です。穴から材料がはみ出していても、ピックでひっくり返しやすくなっています。

樹脂収納ホルダー付きで、本体とプレートをすべて一緒に収納することができます。さらに、ハンドルが付いているので、持ち運びしやすいのも嬉しいポイントです。縦にも横にも置くことができます。

【Panasonic】ホットプレート NF-W300

『Panasonic』の“ホットプレート NF-W300”は、一度にたくさん焼けるビックサイズのホットプレートです。

平面プレートと、穴あき焼肉プレート、たこ焼きプレートの3種類のプレートが付いています。それぞれのプレートに、耐久性が高いセラミックスとダイヤモンド微粒子を混ぜたダイヤモンドハードコートを採用しています。そのため、焦げ付きにくく、手入れも楽です。

また、平面プレートや焼肉プレートの上に設置できる、保温ネットも付いているので、食材の焼き過ぎを防いでくれます。

さらに、専用の収納ホルダーも付属されているので、省スペースで収納できます。

【ビアレグレ】セラミックグリルプレートVI-SG111W

『ビアレグレ』の“セラミックグリルプレートVI-SG111W”は、スタイリッシュなデザインのおしゃれモデルのホットプレートです。

プレートは、遠赤外線による熱源で、外はこんがり中はジューシーに焼き上げてくれます。

また、セラミックコーティングを施しているため汚れがつきにくく、食べ終わったら付属のヘラか、キッチンペーパーを使えば簡単にキレイにすることができます。

固定バンドが付属されているので、すっきりとまとまり収納も簡単です。

【アイリスオーヤマ】ホットプレート 左右温度調整 2枚 WHP-012

『アイリスオーヤマ』の“ホットプレート 左右温度調整 2枚 WHP-012”は、3つの使い方ができるホットプレートです。

付属されるプレートは、平面プレート、たこ焼き+平面プレートの2種類ですが、どちらもフッ素加工が施されているので、焦げ付きにくく手入れも楽です。

左右でそれぞれ温度調節が可能なため、一度に別々の料理を作ることも可能です。

温度調節は保温（80℃）～最大約250℃まで設定できます。さらに、左右別々で温度調節ができるため、片方で保温しながら、もう片方で調理するという使い方も可能です。

また、ふたと本体をまとめられるアタッチメント付きで、プレートも重ねられるので、コンパクトに収納できます。

【アイリスオーヤマ】両面ホットプレート DPO-133

『アイリスオーヤマ』の“両面ホットプレート DPO-133”は、折り畳んで持ち運びと、収納ができるホットプレートです。

折り畳むことで本体にプレートがすべて収納でき、持ち手が付いているので持ち運びも楽です。また、折り畳むとコンパクトになり、立てておけるため、省スペースで収納できます。

平面プレートと、たこ焼きプレート、ディンプルプレートが付属されているので、さまざまな料理が楽しめます。左右それぞれのプレートで、個別に電源が入れられ、温度調節も可能です。

温度調節は、保温（約80℃）～最大250℃まで設定でき、プレートの熱伝導が良いため、焼き上がりのスピードが早いのも特徴です。

ディンプルプレートは、表面に細かい凹凸があり、肉の脂が自然と落ちて焦げにくい設計になっています。

各プレートは、フッ素加工が施されていて、丸洗いOKなので、お手入れも楽にできます。

【イワタニ】カセットガスホットプレート 焼き上手さんα(アルファ) CB-GHP-A

『イワタニ』の“カセットガスホットプレート 焼き上手さんα(アルファ) CB-GHP-A”は、カセットコンロとしても使用可能なホットプレートです。

カセットボンベを燃料として使用するタイプなので、電源コードがない場所でも使えます。バーベキューや、コンセントの数が少ない部屋で使いたい方におすすめです。

大判サイズのプレートなので、一気に調理をすることができます。また“ごとく”付きなので、プレートを取り外せば、カセットコンロとしても使用可能です。直火調理ができ、厚みのあるステーキでもしっかりと焼けます。

【シナジートレーディング】スモークリーンⅢ DSK2002

『シナジートレーディング』の“スモークリーンⅢ DSK2002”は、焼肉のにおいや煙、油の飛び散りなどを抑えてくれるホットプレートです。

焼肉をすると煙が出たり、カーテンなどににおいが染み込んだり、油ハネがひどくて掃除が大変だったりするため、自宅で焼肉をするのを避けている方もいるでしょう。

しかし、“スモークリーンⅢ DSK2002”には、強力に吸い込むファンを内部に搭載しています。そのため、油煙を減らしながら、ホットプレート上にエアーカーテンを作って、焼肉をする上での悩みを解決してくれます。

また、遠赤外線ヒーターが搭載されているので、ジューシーでおいしい焼肉を味わうことが可能です。

吸い込んだ油煙は、ファンの下から取り込まれた空気で冷やされて、液体になって溜まる設計になっています。プレートとファン、本体カバー、ヒーター部分とかなり細かく分解でき、ヒーター部分以外は丸洗いOKです。

手入れが簡単で、隅々までキレイにすることができるのは嬉しいポイントです。

【ROOMMATE】3WAYホットプレート EB-RM8600H

『ROOMMATE』の“3WAYホットプレート EB-RM8600H”は、3種類のプレートを用途によって、使い分けられるホットプレートです。2～3人にちょうどいいサイズです。ふた付きなので、蒸し料理も作ることができます。

焼肉プレートなら本格的な焼肉やバーベキュー、平面プレートなら焼きそばやパエリア、たこ焼きプレートならたこ焼きやアヒージョなどが楽しめます。

食卓が華やかになるようなおしゃれなデザインも特徴です。

【山善】減煙焼き肉グリル「XGRILL」 SLG-X125 （B）

『山善』の“減煙焼き肉グリル「XGRILL」 SLG-X125 （B）”は、プレートに独自のカット構造を採用することで、煙とにおい、油の飛び散りを抑えられるホットプレートです。

自宅で焼肉をする上での悩みに、煙やにおいなどがあります。これは、プレートに塗った牛脂やサラダ油、プレートに残った肉の脂などが、高温になって燃えることが原因で発生します。

それを解決するために、プレートの裏面をXの形状にして、表面を曲線にすることで、余分な脂を効率よく落とす構造になっています。これにより、煙を約70％、油を飛び散りは約85％抑えてくれるのです。

また、肉の余分な脂を落としてくれるため、ヘルシーに焼き上げてくれます。落とした脂は、プレート下に設置する水トレイに落ちるのですが、水トレイは取り外し可能で、丸洗いできるため手入れも簡単です。

水トレイ以外の本体、プレートも分解でき、丸洗いができます。

煙を抑えるために、ファンを搭載したりヒーターを上部に配置したりするタイプもありますが、これだとどうしても本体が大きくなって、重たくなりがちです。しかし、こちらはファンや上部ヒーターをなくすことで、軽量かつコンパクトなサイズを実現しています。

【ブルーノ】コンパクトホットプレート BOE021

『ブルーノ』の“コンパクトホットプレート BOE021”は、ホーロー鍋をイメージしたデザインで、おしゃれ系モデルのホットプレートです。A4サイズのコンパクトさで、2～3人向けのサイズです。

火力は保温(65～80℃)～最大250℃まで無段階調節できるので、本格的な料理を作ることもできます。見た目だけでなく、機能性も確保されているため、低温でじっくりと作る煮込み料理から、高温の焼き料理まで、バリエーション豊富に楽しめます。

平面プレートと、たこ焼きプレートが付いているので、定番レシピやスイーツだけでなく、おもてなしやパーティーなどでも重宝するでしょう。

また、プレートは取り外し可能で、丸洗いができるのも嬉しいポイントです。自動で設定温度をキープしてくれるサーモスタッフが付いています。

少人数・一人暮らし向けにおすすめのミニサイズのホットプレート7選

ここでは、1人や少人数で気軽に使えるおすすめのミニサイズのホットプレートをご紹介します。

【Princess】Table Grill Mini Pure 103035

『Princess』の“Table Grill Mini Pure 103035”は、真っ白なプレートに天然竹の台座を組み合わせた、デザイン性の高いホットプレートです。

日本インダストリアルデザイナー協会の「JIDAデザインミュージアムセレクション」と、ドイツの「IFデザイン賞」を受賞しています。

1～2人で楽しめるコンパクトサイズです。プレートは、セラミック・ノンスティック加工が施されていて、遠赤外線でじっくりと加熱することで、素材のうまみを引き出すように工夫されています。

高い熱伝導性を持っているため、高温ではなくても中低温でも調理ができ、熱が均一に伝わり、ムラなく焼き上げられます。また、ノンオイルでも調理可能です。

手入れも簡単で、プレートは使い終わった後に、少し冷やしてからサッとひと拭きするだけでキレイにすることができます。また油受け皿は、取り外し可能で、洗剤で洗うことも可能です。

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【Aladdin】センゴクアラジン ポータブル ガス ホットプレート プチパン SAGRS21B

『Aladdin』の“センゴクアラジン ポータブル ガス ホットプレート プチパン SAGRS21B”は、カセットガス式のホットプレートです。

まず目を惹くのが、ポップなカラーと可愛らしいデザインでしょう。好きな時に、好きな場所で、おいしい料理が楽しめるように考えて作られています。

カセットボンベを燃料とすることで、高火力と手軽さを両立し、室内はもちろん、自宅の庭やキャンプでも本格的な料理を作ることができます。また、コンパクトサイズなので、持ち運びにも便利です。

こちらは、焼き物に便利な平プレートと、仕切り付きなので2つの味が同時に作れる2色鍋が付属されていて、2.1kWの高火力で調理できます。表面にはセラミック加工が施されているので、汚れや焦げが付きにくく、手入れも簡単です。

【DOSHISHA】ピエリア ホットプレート HPR-120A

『DOSHISHA』の“ピエリア ホットプレート HPR-120A”は、1200Wでジューシーに焼き上げてくれるホットプレートです。

平面プレートと、波型プレート、たこ焼きプレートの3種類のプレートが付属されているため、さまざまな料理が楽しめます。

熱源はプレート全体に、まんべんなく伝わるように設計されているので、焼きムラが少ないのも特徴です。火力調節は、保温、弱（160℃）、中（200℃）、強（230℃）が選択可能で、ダイヤル式なので簡単に調理できます。

プレートの表面は、フッ素樹脂コーティング加工されているので手入れも簡単です。

さらに、本体とプレートをまとめて、付属のベルトを使えば、コンパクトに収納できるのも嬉しいポイントです。

【山善】2wayスリムたこ焼き器 YOF-W120

『山善』の“2wayスリムたこ焼き器 YOF-W120”は、平面プレートとたこ焼きプレートが付いたホットプレートです。1人用にぴったりなコンパクトサイズで、収納スペースも幅を取りません。

全面ヒーターを搭載しているので、焼きムラも少なく、全体が温まるスピードが早いのも特徴です。

プレートの表面はフッ素樹脂加工が施されていて、丸洗いが可能です。本体は濡れたふきんで拭くだけでキレイになります。プレートがコンパクトなので、狭いシンクでも簡単に洗うことができる使い勝手の良さも魅力です。

【アイリスオーヤマ】ricopa ミニホットプレート MHP-R102

『アイリスオーヤマ』の“ricopa ミニホットプレート MHP-R102”は、丸いフォルムが可愛らしく、置いておくだけでもかわいいおしゃれモデルのホットプレートです。食卓を華やかに演出してくれるので、女子会やパーティーなどのシーンにも最適です。

付属されているのは2種類のプレートは、料理が映える白いセラミックプレートを採用しています。

見た目だけでなく、遠赤外線効果で、食材の芯まで短時間でスピーディーに火を通してくれ、食材の旨味を引き出しながらふっくらとおいしく焼き上げてくれます。温度調節はダイヤル式で、保温～最大250℃まで調節可能です。

【シィ―ネット】リバーシブルホットプレート SHPM401

『シィ―ネット』の“リバーシブルホットプレート SHPM401”は、両面がプレートになっているホットプレートです。片方が焼き肉プレート、一方が平面プレートになっています。

焼き肉プレートはお肉の余分な脂が落とせるので、ヘルシーに調理でき、平面プレートは焦げ付きにくいので手入れが簡単で使いやすいのが特徴です。プレートは丸洗いできます。1～2人に最適なサイズです。

【ZAIGLE】ザイグルスマート

『ZAIGLE』の“ザイグルスマート”は、煙を出さずにお店で食べるようなプロの味が楽しめるホットプレートです。

本体の上部に赤外線を出すカーボンヒーターが搭載されていて、食材を直接焼くことで、ふっくらとおいしく焼けます。焼肉はもちろん、ハンバーグや焼き鳥、ピーマンの肉詰め、焼き魚などもスピーディーに作ることができます。

本体を上下することで、2段階の火力調節ができるので、焼き上がり時間を短縮することも可能です。

ヒーターを上部に設置することで、煙が出ないので、部屋や衣類にニオイが残る心配がないのも嬉しいポイントです。

さらに、プレートの中央に空いた穴から、お肉の余分な脂が油受け皿に落ちるので、カロリーもカットできます。油受け皿は取り外し可能で、丸洗いOKです。フッ素加工が施されたプレートも二分割になり取り外しできるので、お手入れが簡単です。

鍋も楽しめるおすすめのグリル鍋10選

ここでは、焼き物だけでなく、鍋も楽しみたい方におすすめのグリル鍋をご紹介します。

【タイガー】ホットプレート パーティプレート CRK-A100RM

『タイガー』の“ホットプレート パーティプレート CRK-A100RM”は、テーブルを華やかにしてくれるような、おしゃれなホットプレートです。2～3人にぴったりなサイズです。

深なべは鍋料理はもちろん、焼き料理や煮込み料理、蒸し料理にも使えるので、アレンジ次第でさまざまな料理を楽しめます。

温度調節は操作しやすいレバー式で、調理に合わせて簡単に調節可能です。保温（約60～80℃）～最大約250℃まで設定することができます。

コンパクトサイズなので省スペースで収納でき、おしゃれなデザインなので、見える収納にすればインテリアにもなるでしょう。

【コイズミ】セパレートグリラー KSG-1200/R

『コイズミ』の“セパレートグリラー KSG-1200/R”は、料理に合わせて3種類のプレートを使い分けられるホットプレートです。左右で別々に温度設定ができるセパレート2口熱源を搭載しているため、同時に2種類の料理を作ることもできます。

温度調節は、保温（約60℃）～最大250℃まで設定可能です。

仕切りなしの深なべと、仕切り付きで2種類の味が楽しめる仕切深なべ、平プレートが付属されています。鍋の表面にはセラミックコーティング加工、平プレートの表面にはフッ素コーティング加工が施されているので、汚れもサッと拭くだけで落とせます。

サイズは、幅40.5cmとコンパクトです。

【Panasonic】IHホットプレート KZ-HP2100

『Panasonic』の“IHホットプレート KZ-HP2100”は、専用の鍋が付いているIH式のホットプレートです。平面プレートの表面には、耐久性が高いダイヤモンドとセラミックスの微粒子をプラスした、フッ素コーティングを施しているので、金属ヘラも使えます。

平面プレートとガードは取り外し可能で丸洗いすることもできます。さらに、IHクッキングヒーター部分は、フラット天面パネルで、サッとひと拭きするだけで、キレイに手入れが可能です。

付属されている専用鍋を使えば、鍋や煮物、揚げ物も作ることができます。さらに、安全機能として、温度過昇防止機能、切り忘れ自動OFF、鍋無し自動OFF、揚げ物そり鍋自動OFFが備えられている高性能タイプです。

【象印】グリルなべ あじまる／EP-RV30

『象印』の“グリルなべ あじまる／EP-RV30”は、1台4役でさまざまな調理が楽しめるホットプレートです。焼き料理や鍋料理はもちろん、おでん、すき焼き、蒸し料理なども作れます。

土鍋風大型なべ、平面スペースつき溝つき遠赤焼肉プレート、遠赤平面プレート、蒸しプレートが付属しているので、1年中活躍するでしょう。

特に土鍋風大型なべは、約10号サイズで、4人家族でもたっぷりと食べられます。直火OKなので、ガスコンロに直接かけてスピーディにしたごしらえをすることも可能です。

遠赤外線の焼肉プレートは、溝が付いているので、肉の余分な脂を落としながら焼いてくれます。

さらに、本体ガードが付いているので、高温になったプレートのふちに手が触れにくい設計になっているので安心です。

【レコルト】ポット デュオ フェット RPD-3

『レコルト』の“ポット デュオ フェット RPD-3”は、煮る、焼く、炊く、揚げる、蒸すの調理ができる1台5役のホットプレートです。ホーロー鍋をイメージしたおしゃれなデザインになっています。

テーブルを華やかにしてくれる見た目は、家族で楽しむだけでなく、ホームパーティーやおもてなしにも重宝するでしょう。

すべてをひとまとめに重ねることができるので、コンパクトに収納することができます。

【タイガー】グリルなべ CQD-B300

『タイガー』の“グリルなべ CQD-B300”は、穴あき・波形プレート、たこ焼きプレート、深なべが付いているホットプレートです。

深なべは遠赤土鍋コーティングが施されているのが特徴で、遠赤外線の効果でじっくりと素材のうまみを引き出してくれます。

穴あき・波形プレートは、プレートの波形の部分をすり鉢状に傾けているので、油が中央の穴に落ちるように作られています。

焼き物や鍋料理の他に、たこ焼きも作れます。温度調節器とヒーター、遮熱板が一体化になっていて、本体ガードが分離できるため、丸洗いが可能です。汚れやすい部分が簡単に洗えるので、キレイな状態で使い続けることができるのは嬉しいポイントです。

【吉井電気】アビテラックス 電気グリルパン APN-18G（R）

『吉井電気』の“アビテラックス 電気グリルパン APN-18G（R）”は、卓上で煮る、焼く、蒸すができる電気グリル鍋です。2～3人向けのサイズです。

丸洗いできる鍋と焼き物プレート、蒸し網が付いています。温度調節はダイヤル式で、加熱と保温ができます。

【山善】電気グリル鍋 Casserolle YGC-800

『山善』の“電気グリル鍋 Casserolle YGC-800”は、煮る・焼く・蒸すができる1台3役のグリル鍋です。

鍋の表面には、フッ素コーティングが施されていて、取り外し可能なので、お手入れも簡単です。温度調節は、保温～最大220度まで無段階で調節できるので、さまざまな料理が作れます。

アヒージョ、パエリア、石焼き風ビビンバ、チーズフォンデュ、ケーキなど10種類のメーニューのレシピが掲載されたレシピBOOK付きです。

【アイリスオーヤマ】グリル鍋 3枚プレート IGU-P3

『アイリスオーヤマ』の“グリル鍋 3枚プレート IGU-P3”は、3種類のプレートが付いていて、1台4役のグリル鍋です。1～2人に最適なサイズです。

温度調節はつまみ付きで、保温～最大約250℃まで無段階調節ができるので、さまざまな調理ができます。サーモスタット機能を搭載しているので、設定温度に達すると、加熱ランプが消灯して、温度の上がりすぎを予防してくれるので安心です。

すべてのプレートを重ねてまとめられるので、すっきりと収納できます。

【ラドンナ】toffy 電気グリル鍋 K-HP2

『ラドンナ』の“toffy 電気グリル鍋 K-HP2”は、たっぷりサイズでマルチに活躍する、卓上の電気グリル鍋です。

煮る、焼く、炊く、蒸すの調理ができる鍋だけでなく、2色鍋やチーズフォンデュが楽しめる内鍋、たこ焼きプレート、ガラスふたが付属されています。

最大1200Wの高火力で、保温～最大240℃まで細かく無段階で火力調節ができます。さらに、鍋やプレートには、フッ素加工が施されているので、焦げ付きにくく、お手入れも簡単です。

アクアパッツァ、アヒージョ、チーズフォンデュ、火鍋、カレーチーズタッカルビ風、プチカップケーキなど10レシピが掲載されたレシピブックも付いています。

自分に合ったホットプレートでおうち料理を楽しもう！

ホットプレートは、焼肉やお好み焼き、焼きそばなどを手軽に調理できる便利な調理器具です。また、たこ焼きプレートや、深型プレート、鍋が付属した商品なら、さらに幅広い料理が楽しめます。

ホットプレートは、種類や形状、サイズ、加熱方式など違うので、使用用途や人数に合ったものを選びましょう。

この記事では、大人数・ファミリー向け、少人数・一人暮らし向け、グリル鍋で、それぞれおすすめのホットプレートをご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

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