おしゃれなブリキじょうろおすすめ12選！3つの選び方ポイントを押さえよう

植物に水やりをするときに利用するじょうろは、さまざまな素材が使われています。そのなかでも、ブリキ製のじょうろはおしゃれな雰囲気があるため、インテリアアイテムとしても人気です。この記事では、ブリキじょうろの魅力や選び方のポイント、おすすめの商品をご紹介します。

ブリキ製じょうろの魅力

ブリキ製じょうろの魅力は大きく次の2点です。

それぞれの魅力について詳しく解説しますね。

アンティークな雰囲気を演出できる

シャビーでおしゃれな雰囲気のあるブリキじょうろは、置いているだけで絵になる人気のガーデニングアイテムです。

ブリキじょうろはレトロな雰囲気を醸し出すので、アンティークな雰囲気作りには欠かせません。

庭をセンスアップしたい方は、ブリキじょうろを取り入れてみてはいかがでしょうか。

長く使うほど味が出る

ブリキ製品の魅力は丈夫で長く使い続けられることです。そして、使えば使うほど味が出てくるので、経年による変化も楽しめます。

じょうろの選び方3つのポイント

じょうろを選ぶ際は、押さえておきたい3つのポイントがあります。

じょうろ選びのポイントは、上記の３つです。ポイントを押さえてぴったりなじょうろを見つけましょう。

まずはサイズに気を付けよう

じょうろのサイズは、育てている鉢植えの数や植物のサイズに合わせて決定します。

• 小ぶりなじょうろ（500ml～2L）

500ml～2Lの小ぶりなじょうろは、5号サイズの小さめの鉢への利用にぴったりです。庭で使うよりも室内の観葉植物などの水やりに適しています。

おしゃれなデザインのものを選べば、インテリアアイテムとしても使えます。

• 普通サイズのじょうろ（4～6L）

4～6Lのじょうろは、最も一般的なサイズです。女性でも使いやすいサイズ感で、ベランダや室内での使用にも役立ちます。

• 大容量のじょうろ（8～10L）

何度も水を汲み直す手間を省きたい人は、8～10Lの大容量のじょうろを選ぶのがおすすめです。8～10L程度あれば、家庭菜園や庭木への水やり、本格的なガーデニングでも大活躍してくれます。

注ぎ口のタイプにも注目

じょうろの注ぎ口は、主に「ハス口（シャワー）タイプ」と「細口タイプ」の2種類です。

• 「ハス口（シャワー）」タイプ

ハス口タイプのじょうろは、多くのじょうろで採用されている注ぎ口で、シャワーのように広範囲に散水できるのが特徴です。

水圧が柔らかいので、デリケートな植物でも安心して水やりができます。

• 「細口」タイプ

細口タイプのじょうろは、ノズルが細長くかけたい場所にピンポイントで水をかけられるのが特徴です。

葉や花に水をかけたくない場合は、細口タイプのじょうろが適しています。

見た目が好みのものを選ぶ

じょうろはカラーや形状、材質によっても見た目が異なります。おしゃれで丈夫なじょうろを探しているならブリキは最適です。

カラーバリエーションが豊富で軽いものを選びたいときはプラスチック、錆びないじょうろを選びたいときはステンレスを選ぶと良いでしょう。

小さいサイズのブリキじょうろおすすめ7選（500ml～2L）

まずは、500ml～2Lの小さいサイズのブリキじょうろをご紹介します。

【ボヌール】ブリキ細口ジョーロ

白くすっきりしたデザインのおしゃれなじょうろです。細口タイプなので、室内の水やりにはもちろんのこと、花瓶に水を足したいときにも使えます。

【NORMANDIE】ブリキ ジョーロ

黒い鉄製の取手が本格的なじょうろは、置いているだけで絵になる一品です。細口タイプでピンポイントに水やりができます。

【ガーデン用品屋さん】シンプルジョーロ

全8色とカラーバリエーションが豊富な、細口タイプのブリキじょうろです。部屋や庭の雰囲気に合わせてお好きなカラーをお選びください。

【ガーデン用品屋さん】ブリキ ジョーロ クラシカル 細口 B

クラシカルな雰囲気で高級感のあるじょうろは、おしゃれで装飾品として使うのもおすすめ。軽くて扱いやすいので、自宅にひとつあると使い勝手が良く便利です。

【propeller】アンティーク風ブリキポット

こちらは、実用性より可愛さ重視のブリキじょうろです。もちろんじょうろとしても使用できますが、グリーンや多肉植物を植えるのに最適。上手に植えられなくても、センスよく見せてくれるおすすめアイテムです。

【GREENHOUSE】アンティーク風ブリキポット

グリーンの瑞々しさを引き立てるアンティーク風のブリキじょうろです。ハス口タイプになっているので、優しく広範囲に水やりできます。

【GARDENS】フルール・ウォータリング（ジョーロ）水差し

フレンチスタイルのおしゃれなブリキ製じょうろです。シャビーな雰囲気がとてもおしゃれで、アンティーク調の庭にぴったり。ハス口（シャワー）タイプなので、広範囲に優しく水をかけられます。

普通・大きいサイズのブリキじょうろおすすめ5選（2L以上）

次に2L以上の普通・大きいサイズのブリキじょうろをご紹介します。

【PRiSM】CLASSICAL WATERING CAN C

クラシックな雰囲気のブリキじょうろです。じょうろとして使うだけでなく、インテリアのアクセントとしても活躍してくれます。

【LITRE】ブリキロングジョーロ 細口

落ち着いた色合いの馴染みの良いクラシカルなじょうろです。水を入れても持ち運びがしやすい持ち手が特徴。軽量なので、女性でも楽に水やりできます。

【Will Do】じょうろ

個性的なシルエットが目を引くじょうろです。色むら、へこみ、サビ加工を施した風合いがとてもおしゃれで味わい深い雰囲気が特徴。

庭やエントランス、ベランダ等に飾っておくだけで一気に雰囲気が良くなります。

【DoLABO】ブリキウォータリングカン

ヨーロッパ調のスタンダードな形とカラーが特徴のシンプルなじょうろ。4Lサイズなので、本格的な庭の水やりにも活躍します。カラーはレンガに良く映えるレッドです。

【木楽館】ガーデニング じょうろ

ひまわりの絵柄がおしゃれなアンティーク風のブリキじょうろです。庭やベランダの可愛いアクセントにもぴったり。

観葉植物のポットをそのまま入れて使ったり、花を入れる花瓶にするなど、さまざまな使い方ができます。

【OLIVE】レトロシルエット ブリキジョーロ

モダンな雰囲気のブリキじょうろは、スタイリッシュな印象。3ℓたっぷり水を入れられるので、庭の水やりにも重宝します。細口タイプになっていて、花に水をかけず根っこにピンポイントで水やり可能です。

好みのブリキじょうろでセンスアップしよう

ブリキじょうろは、アンティークな雰囲気で長く使うほど味がでる、またインテリアのアクセントとしても使えるアイテムです。

選ぶときは、容量や注ぎ口のタイプ、見た目などに注目してみるとぴったりなものを選べます。ぜひ、今回の記事を参考に好みのブリキじょうろを選んでみてください。

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