肥料や土は容器に保管!メリットと選び方&おすすめアイテム5選

肥料や土は容器に保管!メリットと選び方&おすすめアイテム5選

ガーデニングや観葉植物の植え替えなどに使った土は、どのように保管していますか?袋のままでも保管できますが、次に使いやすく、状態をなるべく維持するためには容器に入れるのがおすすめです。この記事では、土を容器に保管するメリットや容器の選び方、さらにおすすめ商品をご紹介します。

目次

土を容器に保管するメリット


土を購入したときに入っている袋ではなく、容器に保管するメリットは以下の3つです。

  • 次に使うときに取り出しやすい
  • 袋に入れたままより見た目が良い
  • 湿気や直射日光を避けられる

次に使うときに取り出しやすい

観葉植物を植え替えたいときや、新しい植物を苗で購入したときなどに、土が必要になります。袋のまましまいこんでいると、使いたいときに取り出すのが億劫になることもあるでしょう。

土を使う機会が多い方であれば、容器に保管しておくと取り出しやすくなります。再度収納するときもふたを閉めるだけなので、保管が楽になるのもメリットです

袋に入れたままより見た目が良い

袋に入れたままでも保管できますが、見た目が良いとは言えません。場所によっては、汚れている印象や散らかった印象になってしまうでしょう。

保管容器は、土が入っているとは思えないおしゃれな商品もあります。土を保管しつつも、インテリアの一部になったり、雰囲気に馴染んだりするのが嬉しいポイントです

湿気や直射日光を避けられる

市販されている土は、特に有効期限は記載されていないことが多いです。一度購入すれば基本的にはいつまでも使えるものの、保管方法によっては湿気や直射日光などの影響を受ける場合があります。

なるべく土への影響を抑えるために、保管容器が便利です。

湿気が入らないように密閉できたり、フタで日光を遮ったりできます。植物にとっても状態の良い土を好むので、容器で土を保管すると良いでしょう。

土を保管する容器の選び方



土を保管する容器は、特にこだわりがなければ入ればOKということもあり、選択肢は数多くあります。

ただし、購入してみたら土が入りきらなかった、収納場所の雰囲気に合わないなど、不満を感じるかもしれません。

そうならないためには、容器の選び方をチェックして、自分に合った容器を選びましょう。

容量

まずチェックしたいのが、容器の容量です。土に対して容量が足りないと、保管できない土が出てきてしまい、容器を買い足さなければいけません。

容器の容量は、L(リットル)で記載されていることが多いです。土のパッケージを確認して、全て入れられる容量の容器を選びましょう。

収納場所に入るか

玄関や物置など、容器を収納したい場所に合ったサイズを選びましょう。しっかり収まると気持ちよいだけではなく、他の道具と一緒にすっきりまとまります。

サイズは、容量に比例して大きくなる場合がほとんどです。容量と一緒に、収納しやすいサイズかをチェックしましょう。

デザイン

見た目にこだわりたい方は、デザインに気を配ってみましょう。さまざまな容器が販売されていて、ブリキ調だったり、カラフルなカラーを使っていたりするなど、おしゃれなものもあります。

他のガーデニング用品のテイストと合わせたり、好きなカラーを選んだりして、素敵なデザインの容器を見つけてみましょう

開閉のしやすさ

土を入れたり出したりするときに、開閉しやすい容器だと快適です。開閉がしにくいと、保管が面倒になって使わなくなってしまうかもしれません。

フタを乗せるだけだったり、ワンタッチで開いたりするものだと、ストレスなく使用できるでしょう。

おしゃれな土の保管容器おすすめ5選


土の保管容器を選ぶときは、土が入っているとは思わないおしゃれなものがおすすめです。収納場所で浮くことなく、インテリアの一部になるでしょう。

ここでは、おしゃれな土の保管容器を5つご紹介します。

【八幡化成】フタ付きバケツ ガーデンツールバケット

  • 容量:4L/8L/10L/20L

こちらは、さまざまな用途で使用できるバケツです。土を保管することはもちろん、スツールや洗車用、アウトドア用、おもちゃ入れなどにもなります。

カラーバリエーションが豊富で、単色以外にも本体とフタの色が違うツートーンデザインもあります。好きなカラーを選んで、おしゃれに土を保管しましょう。

【渡辺金属工業】カラーオバケツ

OBAKETSU
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  • 容量:42L

こちらは、バケツ職人が手作りしている質の高い容器です。サビにくく耐久性のあるトタン材を使用しているため、長く使用できます。

使い込むほどに味が出て、見た目の変化を楽しめるのも魅力です

カラーは、アイボリーやグリーン、レッドなど5種類のカラー取り揃えています。収納スペースの雰囲気や好みに合ったカラーを選んでみましょう。

【キーストーン】マーキュリー ブリキバケツオーバルふた付き

  • 容量:19L

こちらのバケツは、シリーズ名の「MERCURY」が大きく書かれたインパクトのあるデザインが特徴です。無骨な雰囲気と英字のおしゃれさが映える容器で、インテリアの一部になります

カラーは、カーキ、イエロー、ブルー、ホワイト、レッドの5色展開です。取っ手の木材がデザインのアクセントになっています。

【Tidy (ティディ)】バケツ バケット

ティディ(Tidy)
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  • 容量:10L

こちらは、シンプルなデザインのバケツです。文字や装飾などはなく、なめらなかなフォルムになっていて、空間にスタイリッシュに馴染みます。

同じバケツを重ねられる設計になっているので、土を保管したものと他の道具を保管したものをすっきり収納できるのも魅力です

ブルーグリーン、ブラウン、ホワイト、ワインレッドの4色展開となっています。

【ファイヤーサイド】アラスメタル アッシュコンテナ(小) AM2525

ファイヤーサイド
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  • 容量:-

こちらは、鉄製のバケツです。トルコのメーカーが展開しており、世界各国で愛用されています。本来は暖炉や薪ストーブの灰取り用ですが、土の保管にも便利です。

鉄製のため丈夫で、傷つきにくい加工がされているので、長く使用できます

高級感のあるマットな風合いに仕上がっていて、おしゃれに土を保管できるのも魅力です。

容器を用意して余った土を保管しよう

土

観葉植物の手入れやガーデニングなどで余った土は、容器で保管するのがおすすめです。袋のままよりも見た目が良く、状態を保ちつつ、次使うときに取り出しやすくなります。

ご紹介した容器のように、おしゃれな商品も多いです。容量やサイズ、開閉のしやすさを押さえながら、インテリアのような素敵な容器を選んでみましょう。

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この記事を書いた人

biotonique 編集部です。観葉植物で多くの方の暮らしが豊かになれるような情報を提供していけたらと思います。

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