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「ガーデニングをもっと楽しみたい」「おしゃれな空間にしたい」という場合は、レンガを取り入れるのがおすすめです。この記事では、レンガの種類や活用方法について解説します。ガーデニング好きな方はもちろんのこと、初心者の方もぜひ参考にしてみてください。
ガーデニングにおいてレンガは欠かせない人気アイテム
レンガは庭に少し敷くだけでも雰囲気を変えてくれる、ガーデニングに欠かせないアイテムです。平面に敷き詰めるのはもちろんのこと、積み上げると立体的に庭を演出することもできます。
レンガの種類や使い方によっても、庭に変化を付けられますので、ぜひ簡単な方法からチャレンジしてみてください。
レンガの種類について
レンガにはさまざまな種類がありますが、国内で使用される主なレンガは次の8つです。
- 赤れんが
- 焼き過ぎレンガ
- アンティークレンガ
- ベルギーレンガ
- オーストラリアレンガ
- 穴開きレンガ
- 飾りレンガ
- 外壁用レンガ
それぞれ特徴や魅力がありますので解説します。
赤レンガ
最もポピュラーなレンガです。粘土を型取りして焼き上げており、粘土に含まれる鉄分の影響で赤くなります。
耐久性が高く強固なので、昔から世界中の至るところで用いられてきました。国内で例えると、東京駅や横浜の赤レンガ倉庫も赤レンガを使用して建てられています。
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焼き過ぎレンガ
赤レンガよりも高温で焼き上げたのが焼き過ぎレンガです。通常の赤レンガよりも赤みが少なく黒っぽい仕上がりになっています。
強度が高く色調に変化があるのが特徴で、舗道にも良く使われています。
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アンティークレンガ
アンティークレンガは、古い建物を解体して入手した古レンガです。
長い時間を経てきたアンティークレンガは、独特の風合いがあるのが特徴で、新しいレンガでは醸し出せない温もりと趣が感じられます。
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ベルギーレンガ
ベルギーは、その名の通りベルギーで生産されたレンガを指します。
カラーバリエーションが豊富で、平らなものや凸凹が付いたものなど、デザインにこだわっているのが特徴です。
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オーストラリアレンガ
オーストラリアで作られたレンガのことです。手頃な価格で手に入れられることもあり、日本でも広く用いられています。
国産のレンガよりも若干大きめに作られていて、品質が安定しています。
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穴開きレンガ
穴あきレンガは、その名の通り穴の開いたレンガを指します。なぜ穴が開いているのかというと、レンガを重ねたときに鉄筋を通して使うためです。
レンガを重ねて鉄筋を通すことで、強度を確保できるようになります。塀や花壇を作るときに穴開きレンガを使うと、頑丈に作ることが可能です。
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飾りレンガ
飾りレンガは、動物の顔や姿、スマイルマーク、ハートなどさまざまな種類があります。
飾りレンガはその名の通り飾るために使用するレンガで、アプローチの一部に組み込んだり、レンガの門柱に埋め込むなど、ポイント使いするのがおすすめです。
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外壁用レンガ
外壁用レンガは軽く作られているので、外壁や室内のアクセントに使用するものです。最近は、両面テープで手軽に貼れるタイプもあり手軽にレンガを取り入れられます。
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レンガを使ったガーデニングアイデア集
ここでは、さまざまなレンガの活用方法をご紹介します。
庭の小道や敷石を作る
レンガは敷石や小道を作るのに最適な素材です。小道や敷石は花壇や植栽スペースを区切る役割のほか、安全な足元を作り、散策が楽しい庭に作り上げることができます。
また、レンガで小道や敷石を作ることで庭に動きや変化が出て、より魅力的な庭に変わります。
花壇を作る(円形や長方形など)
レンガはヨーロッパで作られている素材ということもあり、洋風でおしゃれな庭に作り上げることができます。
また、耐久性が高く水はけと通気性が良いメリットもあります。円形や長方形など、好きな形の花壇を作ることが可能です。
レンガでおしゃれな棚を作る
レンガを積み上げて簡単におしゃれな棚を作るのもおすすめです。
作り方も簡単で、レンガを積み上げていき板を上に乗せ、鉢植えを並べるとおしゃれなガーデニング棚が完成します。
レンガの種類によっても印象が変わりますので、庭のテイストや好みに合わせてレンガを選んでみましょう。
仕切りに使う
レンガを使うと、手軽に庭の仕切りを作ることも可能です。
砂利と土の境目が曖昧な場所や、人工芝と土の境目などにレンガを使うと一気に洋風でおしゃれな雰囲気に変わります。
レンガの敷き方3つのポイント
レンガを上手に敷き詰めるには、3つのポイントがあります。
- できるだけ水平にする
- 縁取りをしっかりとする
- 目地を砂などを使いしっかりと埋めて固定する
上記のポイントを押さえることで、初心者でもキレイにレンガを敷き詰められますよ。
できるだけ水平にする
レンガを敷き詰めるときは、一つひとつ並べていくことになります。このとき必ず地面を水平にならし、レンガを水平に敷き詰めましょう。
並べながらレンガの縦・横方向の水平が取れているか、水平器でしっかり測りながら作業します。
縁取りをしっかりとする
レンガの並べ始めは、レンガの縁をしっかり押さえることが大切です。例えば枕木を使うなど、レンガがずれるのを防ぎながら敷き詰めていきましょう。
目地を砂などを使いしっかりと埋めて固定する
モルタルを使用しない場合は、レンガとレンガの間に砂を入れて固定しましょう。目地をしっかり埋めることで、レンガがずれたり草が生えるのを防ぐことができます。
初心者でもできるDIY!レンガの小道の作り方
最後に初心者でもできるおしゃれなレンガの小道の作り方を解説します。
小道を作る手順は次の通りです。
- どのような小道を作るかデザインする
- 土を掘ってならす
- 川砂を敷く
- レンガを並べていく
- レンガの外側を埋める
どのような小道を作るかデザインする
小道を作るときは、どのような小道を作りたいのかあらかじめ完成形をイメージしておくことが大切です。
実際に小道を作る場所にレンガを並べてみたり、歩いてみると「ここはもっとこうしたい」ということもわかります。
土を掘ってならす
レンガを敷き詰める前に、レンガを埋める分だけ土を掘っていきます。土を掘り起こしたら水平にならしていきましょう。
川砂を敷く
掘り起こした場所に、レンガを固定するための川砂を敷いていきましょう。川砂を敷くと、水はけも良くなるので便利です。
レンガを並べていく
川砂を敷いたら、その上にレンガを置いていきます。レンガの上に乗ってみてガタガタしたら、川砂の量を増減させながら調整してください。
この川砂を敷く→レンガを置くという動作を繰り返しながら、レンガを敷き詰めていきます。
レンガの外側を埋める
レンガを敷き詰め終わったら、最後に土や川砂をレンガの外側や隙間に埋めましょう。時間の経過とともに隙間が出来るので、その都度土や川砂を埋めて調整してください。
レンガを活用してガーデニングをさらに楽しもう!
ガーデニングにレンガを活用することで、ぐっとセンスアップすることができます。レンガには赤レンガ、焼き過ぎレンガ、アンティークレンガなどさまざまな種類があるので、目的や好みに合わせて選んでみましょう。
ガーデニングライフをより充実させたい方は、ぜひ今回の記事を参考にレンガを活用してみてくださいね。