「手に取るたびに気分が上がるような高級感のある革の手帳カバーを使ってみたい。でも、上質で長く使うものだからこそ、しっかり比較検討して納得のいくものを選びたい…」そんな方のためにこの記事では、長く使える上質な革の手帳カバーおすすめ20選をご紹介します。
革の手帳カバーの選び方のポイント
革の手帳カバーと言っても、安くて使いやすいものから、高級感のあるものまで幅広くあり、いざ買おうと思っても悩んでしまいがちですよね。
今回は、手帳カバーの選び方のポイントを2つに絞り解説していきます。
ブランドから選ぶ
革の手帳カバーを使うとなったら、どこかにこだわりを持って持ち歩きたいという気持ちがある人も多いのではないでしょうか。
そんな方には、「誰もが羨むハイブランド」、もしくは、「革に対するこだわりやコンセプトを持つ工房系ブランド」から手帳カバーを選ぶことをおすすめします。
自分の持っているものにこだわりがあると、その人の生き方がそこに現れているようで、自分軸がしっかりしているという個人のブランディングにつながります。
話のネタとしてストーリーへの共感も得られたり、「これぞ大人の上質なもの」の選び方という感じで、自分のモチベーションとともに、周りにも素敵な価値観を持つ人という印象も持ってもらえそうですよね。
サイズで選ぶ
手帳カバーを買うときの選び方として、もうひとつのポイントはサイズです。
とてもシンプルな選び方ですが、どういった目的でどのように使うかというのが、手帳そのものを選ぶときの基準になります。そのサイズに合った手帳カバーがまずないことには始まりません。
仕事用で書き込む内容が多い人は大きめのA5サイズや、ノートサイズのB5などを使うでしょう。持ち歩くことが多い人なら、バッグにも入れやすいA6、B6サイズのものを使っているかと思います。
手帳を自分の秘書として持ち歩きたい人などは、比較的小さいサイズの手帳を使っている人が多い傾向があります。
自分の目的に合わせた手帳から手帳カバーを選んでいくと、選択肢が絞られて、そのなかで良いモノに出会える確率が高くなります。
誰もが憧れるハイブランドの革手帳カバー
HERMES(エルメス)
アジャンダカバー《PM》 シェーヴル・ミゾール ブルー・アンクル
文句なしに持っているだけで気分があがる『エルメス』の手帳カバーです。「シェーヴル・ミゾール」というのは、産地であるインド南部の街ミゾールから名付けられています。
型押し加工による特殊グレインが特徴で、レザーを巻き込んで、表面と表面を重ね合わせてグレインを方向付ける加工です。
コレクション自体は1990年代に初登場したものでありますが、定番で普遍的な価値を持つ手帳カバーと言えます。
軽い光沢を持つヤギ革素材は、時とともに柔らかなタッチになり、長く楽しめる挟み込みタイプの手帳カバーです。
LOUIS VUITTON(ルイ ヴィトン)
アジェンダ MM モノグラム・キャンバス
安定した人気を誇るのモノグラム。持っているだけで、自分の格がひとつ上がったような気持ちにさせてくれるものですよね。
内ポケットが2つと、クレジットカード用ポケットが6つ付いているという、ハイブランド且つ、機能性も備えた手帳カバーです。
バインダー6穴のスナップ開閉式で、好きなレフィルを使いながら持ち歩けるところや、イニシャルホットスタンピングと言って、イニシャルを無料で追加できるのもポイントが高いですね。
アジェンダ GM エピ
男性に人気の『ヴィトン』のエピ。高級感とスタイリッシュをかけ合わせたデザインは、これぞ誰もが羨む手帳カバーと言えます。『LOUIS VUITTON』のロゴが控えめな感じも素敵ですよね。
リング式のダイアリーのなかでは一番大きなモデルの“アジェンダGM”。複数の内ポケットとクレジットカード用ポケットが付いており、6穴、スナップ開閉式でかなり実用的です。
ブラックの手帳カバーを求めている人には、このエピ以外にも、表面加工が抑えめでシンプルな“タイガ”もあるので、好みの素材で選ぶことも可能です。
こだわりの工房系ブランドから選ぶ
工房系ブランドは、コンセプトに各々違いがあり、創業者の思いなどを知ったうえで、持ち歩くものを選ぶのもとても素敵ですよね。
次は、各ブランドのコンセプトにも注目しながら、おすすめの手帳カバーを紹介します。
ダ・ヴィンチ(レイメイ藤井)
『ダ・ヴィンチ』のシステム手帳のコンセプトは、ブランド創設以来「新価値創造」。
使用感の良い素材選びはもちろん、いつの時代でもビジネスパーソンのニーズに答えられることができるような機能面の充実にこだわっています。
そして手を伸ばしやすい価格の実現を目指し、ビジネスシーンでもおしゃれに使えるように作られています。
『ダ・ヴィンチ』の システム手帳シリーズは1996年に誕生していますが、今もなお、変わらない職人の技術により確かな風合いを持つ人気シリーズです。
スタンダード バイブル ネイビー
この手帳カバーは手に馴染む柔らかな牛革(スーパーロイス)を使用。バイブルサイズで持ちやすく、差し込みベルトタイプのペンホルダー付です。
厳選された革を職人の手作業で加工し、よく手に馴染むよう仕上がりなので、毎日手に取るのが楽しくなる質感の手帳カバーです。
ロロマクラシック A5 ブラック
『ダ・ヴィンチ』の手帳シリーズは、グランデとスタンダードと大きく2つに分かれますが、こちらはグランデシリーズ。その中でも人気の“ロロマクラシック”です。
磨くと宝石のような艶が出るシステム手帳で、姫路のタンナー(皮から革を仕上げる職人)が日本産のステアハイド(成牛)をフルタンニンで2回鞣し、オイルとワックスをたっぷりと染込ませた重厚な革を使用しています。
厚みもある革のため、通常のタンニン鞣しにかかる期間の1.5倍の時間をかけて仕上げています。
その結果、磨くことによって革の中のオイルが呼びだされ、宝石のような艶を感じることができます。
長く使い続けることで、色味や風合いの変化が楽しみな手帳になりそうですね。ずっと触っていたくなるような滑らかな手触りが特徴で、シックなブラックはビジネスパーソンに愛用者がとても多い手帳カバーです。
BRIT HOUSE(ブリットハウス)
『ブリットハウス』は、英国をはじめ欧州諸国の伝統的な革素材や、クラフトマンシップによる一貫した優れた作りこみ、そして斬新な機能性を重視し、「ハイクオリティ・レザープロダクト」をコンセプトに、一環生産をしているドメスティックブランドです。
革を使用したウォレットを中心に最高級素材へのこだわり、優れたコストパフォーマンスをポリシーに魅力のあるアイテムを提供しています。
BRIT HOUSE(ブリットハウス)コードバン システム手帳 A5サイズ
表側に馬革(コードバン)、内側に牛革を使用した贅沢な手帳。牛革の3倍もの強度があり、丈夫で希少性の高い革です。
しっかりとした安定感がある人気のA5サイズで、スーツにも合うデザインでありながら、差し込みベルトを採用し、カード入れやポケット、ペン差しなど機能性も十分です。
ブランドロゴ入りの専用ボックスが付属しているので、プレゼントにも最適。
カラーバリエーション:ブラック、ダークブラウン、キャメル
コードバン システム手帳 バイブルサイズ
バイブルサイズで手帳カバーを探している人には、こちらがおすすめ。“コードバン システム手帳 A5サイズ”と同じく3色展開です。
土屋鞄製造所
「時間を超えて愛されるものを」というコンセプトをもとに、「大切な時間を過ごすときに、いつも傍にあり、豊かさを添えてくれる。そんな相棒のようなレザーアイテム」を製作している土屋鞄製作所。
上質さにこだわり革を厳選していることから、豊かな風合いと経年変化を楽しめる、そんな愛着のある革製品を世の中に届けています。
買い換えの度に毎回土屋製作所を愛用している人も多く、職人の手で作られている選びぬかれた日本製の革製品を使いたい方にはおすすめのブランドです。
トーンオイルヌメ マルチポケットバイブル手帳
メイン素材として使われている「オイルヌメ革」というのは、タンニンという成分でなめしを施しただけで、他に染色や加工がされていない革のことです。
表情がとても豊かであると同時に、しっとりと柔らかい触り心地で、革の香りがふわりと心を和ませてくれる、使う程に味が出る表情豊かな革素材です。
マルチポケットだけあり、カードポケットを3つと、サイドポケットを2つ、そして大きなファスナーポケットも完備しています。
名刺やショップカードをしまったり、思い出の写真をしまったりと、幅広い使い方が可能です。
ペンホルダーも備え付けられており、手帳カバーとしてはこれほど充実した機能を備えている本格的な革の手帳カバーは他になかなか見つけられないかもしれません。
大人の遊び心を優しく包み込み、創造性が膨らむ贅沢な革の手帳カバーです。
カラーバリエーション:ブラウン・ダークブラウン(焦げ茶)
【限定色】ブライドルバイブル手帳
「ブライドルレザー」という英国製の高級馬具用革を使い、使い勝手と携帯性のバランスに優れるバイブルサイズの手帳カバーです。
この手帳の特徴は、本体はブライドルレザーというだけでなく、内装にはアンティーク調の風合いが特徴の「ソフトヌメ革」をあしらい、中と外のツートーン仕様が高級感を演出しています。
バイブルサイズで筆記面の広さと携帯性のバランスがとても良い手帳カバー。革もしっかりしているのでリフィルが曲がることなく、手にしたときの安定感が抜群です。書き心地も快適なのが嬉しいですね。
こちらは手帳カバーとともに、バイブルサイズのリフィルが付属しており、更に、革のお手入れに必要なブラシがセットになっているのもポイント。
リフィルなどを別に揃えるのが面倒な方は、全てセットになっているものもありので、そちらもお手軽でおすすめです。
なお、限定のブラックカラントカラーについては今あるだけの販売のため、かなり貴重です。
ブライドルバイブル手帳
こちらは限定色ではなく通常のブライドルシリーズです。
このシリーズは英国の名門・J&E セジュウィック社が手掛けおり、ベースレザーから革の耐久性を高める工程を経て、実に4ヶ月半もかかる職人技の結晶です。
重厚感のある風合いは格調高く気品に溢れ、英国の誇り高き革職人たちの矜持を感じさせてくれます。
カラーバリエーション:ブラック、こげ茶、ダークグリーン
KAKURA
『KAKURA』は、紙・土・革の自然素材を生かした製品を提供するオリジナルブランド。
「日本のデザイン」「必要最小限のデザイン」「温もりもデザイン」という3つのコンセプトにし、日本人の精神性が現れる風習をデザインに取り入れつつ、“用の美”=使うための機能をデザイン、また愛着が持てるデザインを目指しています。
特に『KAKURA』のシステム手帳の特徴は、大きな一枚革でくるりと巻き込むデザインで、多少嵩張るものでも一緒に巻き込んで持ち歩くことができます。
用途やシーンに合わせた3サイズでカラーバリエーションも豊富。
他のブランドには取り揃えていないことが多いカードポケットやフリーポケットまでレザーリフィルを揃えています。
手帳本体とレザーリフィルの色の組み合わせも楽しめることから、自分だけのカスタマイズ手帳が欲しい人にはかなりおすすめのブランドです。
また、リフィルがついた手帳フルセットもあるので、すぐ使い方にもおすすめです。
紐巻きA5システム手帳
「大阪製ブランド」の認証を受けた使うほどに手に馴染む『KARAKU』の代表手帳は、たっぷりとノート部分に記入して使う人向き。自分仕様にカスタマイズできる、リフィルバリエーションの豊富なA5サイズです。
しっかりとした手縫いでペンホルダーも付属しており、直径13mmまでの太めのペンや万年筆が収まります。
バイブルシステム手帳
携帯性を考慮しつつ、ある程度の記入量のほしい方向きの“バイブルシステム手帳は、女性のビジネスバッグにも収まりやすく、縦長デザインで見た目もスッキリしています。
urushiシリーズは、紐の色がブラックにはレッド、レッドにはブラックとツートーンでかなりおしゃれです。
カラーバリエーション:アンティークブラウン、ブラック、レッド、urushiブラック、urushiレッド
mini6穴システム手帳
“mini6穴システム手帳”は、コンパクトに持ち歩きたい方向きです。2種類のレザーリフィルとボンド紙のペーパーリフィル付き。
10年前に開発した『KAKURA』の定番中の定番アイテムで、A5・バイブルなどの大きなサイズと使い分ける方も多いサイズです。
リフィル使うことで、クリップ・ふせんなど細かなものも収納することができますよ。
カラーバリエーションやデザインも豊富で、“エッジ”シリーズはステッチの効いた表面のデザイン、“竹模様”など日本を感じるデザインもあり、選ぶ楽しさがあります。
ASHFORD(アシュフォード )
『ASHFORD』の手帳の歴史は、1982年から始まり、“日本人に合ったシステム手帳を日本の繊細な技術と感覚から発信する” という理念のもと、バイブルサイズのシステム手帳を誕生させたところから始まります。
現在はさまざまなレザーグッズも手掛け、ステイタスを示す新しい革小物のあり方を提案しています。
ディープ ダイアリーカバーA5
『ASHFORD』の手帳カバーには、多くの種類がありますが、その中でおすすめなのがこのディープシリーズ。革らしさ、しなやかさ、機能性の3拍子が揃っています。
シンプルなデザイン且つ、お手頃価格で本格的な革の手帳カバーを探している方にはおすすめのブランド。
水牛革を使用し、普段使いしやすく、軽くて気軽に持ち運べるよう、革を薄くする工夫がされています。目を引くステッチの遊び心がポイント。
触り心地は、さらっと、柔らかく、しんなり、手に馴染み、機能性も抜群で、『ASHFORD』のスタンダード商品のため、選んで間違いなしの一品です。
サイズは、A5サイズ以外にも、L、B6とあり、欲しいサイズから選べます。
カラーバリエーション:ブラック・ブラウン・ネイビー
PORCO ROSSO(ポルコロッソ)
『ポルコロッソ』は「20年後、息子に譲るモノ」をコンセプトに、愛情を注ぎながら永く手元に置いておきたくなる革アイテムを提案しています。
大量生産・大量消費が当たり前になっている現代だからこそ、何年経っても修理することで、使い捨てではなく、次世代へと受け継がれるモノを作りたい。
「愛着を持ってモノを大切にする、使い続ける」という文化を広めていきたい。ポルコロッソは、そんな信念のもと生まれました。
本革手帳・ノートカバーは、文庫本・A6・A5・A4・ほぼ日手帳・バイブルサイズなどの幅広いサイズを取り揃えていることも特徴です。
豊富なレザーアクセサリー、レザーギフトも揃えているプレゼントにも最適なブランドで、自分へのご褒美にもおすすめ。
フラップ手帳カバーS(フラップ)【A6・文庫本・ほぼ日手帳対応サイズ】
こちらはA6サイズでかわいい丸みが魅力的な、牛革レザーの手帳カバーです。長く愛用できるしっかりした作りで、備え付けのポケットやペンホルダーなど、機能性も十分。
フラップ式で留められるため、鞄の中でカバーが開いて中身が折れるなどの心配もありません。
男女問わず手頃な値段で本革の手帳カバーを使い方には大切な一品になること間違いなしです。
カラーバリエーション:キャメル・チョコ・ブラック・レッド
フラップ手帳weeksカバー ほぼ日手帳対応サイズ
こちらの手帳は、人気の“ほぼ日手帳weeks”のソフトカバータイプを挟める革の手帳カバーです。
縦型週間ダイアリー版で、長財布と同じサイズ感で作られており、薄づくりかつ、携帯しやすいサイズバランスで作られているため、カバンの中でもかさばりません。
使い勝手の良さが人気の手帳カバーです。色は同じく4色展開となっています。
カラーバリエーション:キャメル・チョコ・ブラック・レッド
ラウンドZIP手帳カバーM【A5・ほぼ日手帳対応サイズ】
こちらはセキュリティ面で抜群の安心感、頼れるファスナー手帳カバーです。本革の高級感を大事にしつつ、より仕事に適した形に進化した手帳カバーです。
シンプルでスタイリッシュな丸型ノートカバーのため、男女問わずビジネスシーンでも使いやすいタイプです。
IL BISONTE
『イル ビゾンテ』は「コンフォートなラグジュアリー、型にはまらないエレガンス、時間の経過とともに変化していく本物の美しさ」をコンセプトにしたブランド。
メイドインイタリーのカジュアルでシックなスタイルを持ちつつ、ハイクオリティのレザーバッグやアクセサリーを求める人に愛されています。
そのなかで、手帳カバーは2種類のデザインで展開しており、サイズはA6、B6の各々2パターン、カラーチップは12種類と自分好みの手帳カバーを持つことができます。
フランクリン・プランナー
手帳カバー フォルテ3・バインダー
手帳好きな方のなかには、フランクリン・プランナーを使ったことがある人は多いのではないでしょうか。
手帳を単なる手帳ではなく、理想の自分、理想の人生に近づくためのツールとし、「7つの習慣」を実践するためのタイムマネジメントツールとして使用しているビジネスパーソンも多いかと思います。
そんな方がフランクリン・プランナーを使いながら、革の手帳カバーも使いたいと思ったときにはこちらの手帳カバーがおすすめ。
艶やかで上品な光沢のオイルレザーを採用したバインダーでフランクリン・プランナー専用タイプのため、迷いなく使い始めることが可能です。
革の手帳カバーを長持ちさせるためのお手入れ方法
本革の製品は、1ヶ月に一度を目安にお手入れをすることで、長く使用することができます。
革の製品はそのままにしておくと硬くなったり中には腐ってしまったりするものもありますので、正しいお手入れで経年変化を楽しめるよう、メンテナンスの方法を記載しておきます。
乾拭き
使用後に乾拭きをやわらかめの布で優しく乾拭きを行います。その後、革専用のブラシがある場合には、力を入れすぎない程度にブラッシングを行います。
オイルか専用クリームを塗る
汚れがある場合には、先に汚れを拭き取ってから、別の布に変えて全体になじむように薄くのばします。その後しっかりと乾燥させてください。
防水スプレーを吹きかける
本革に使える防水スプレーを選び、全体的に均一にスプレーします。汚れや水分がつきにくくなります。
こだわりの手帳で上質な毎日を
革の手帳カバーについて、ご紹介してきましたが、いかがでしたか。
長く大切に使える手帳カバーを選ぶと、毎年中身を入れ替えるだけで、毎年お気に入りの手帳を持ち歩くことができます。
こだわりの手帳カバーを選んで、手にするたびに気分が上がるような上質な毎日をすごしてくださいね!