モンステラの水やりのポイント|季節別の注意点も【観葉植物】

モンステラの水やりのポイント|季節別の注意点も【観葉植物】

モンステラは南国の雰囲気が漂う特徴的な葉をした人気の観葉植物です。比較的育てやすいこともあり、初心者の方でも安心してお世話ができます。この記事では、モンステラを育てるポイントとして重要な、水やりについてご紹介しています。ぜひ参考にしていただき、元気なモンステラを育ててください。

基本の育て方はこちら↓

モンステラの育て方を知ろう!正しい環境作り&日頃のケア方法

モンステラの特徴

モンステラの特徴

モンステラの大きな特徴として、その見た目や育てやすい観葉植物であること、語源などがあげられます。

見た目の特徴として、モンステラの葉には切れ込みや穴が空いており、南国の雰囲気を楽しむことができます。

また、耐陰性や耐寒性に優れており、育てやすい観葉植物です。

語源は、ラテン語の『monstrum』といわれていて、意味は“奇怪”や“異常”、“怪物”など、特徴的な葉の見た目からついたと思われる言葉が多いです。

モンステラの基本の水やり方法

モンステラの基本の水やり方法

モンステラは生長が早く管理しやすい観葉植物ですが、基本の水やりについてのポイントを押さえておくと、失敗が少なく元気に育てることができます。

ここでは、基本の水やりの方法をお伝えしますので参考にしていただき、元気なモンステラを育てていきましょう。

土が乾いてから水やりをする

モンステラを枯らしてしまう原因の多くは、水やりの方法が適切でないことが多いです。正しい水やりの基本は、土が乾いたらたっぷりと水をやることです。

土が乾いているかどうかの判断は、表面が乾いて白っぽくなっているかどうかで判断すると良いでしょう。

ただ、内部まで乾いているかどうか判断がつかない場合は、竹串などを刺し、土がついてくるかどうかを確認する方法が分かりやすく、おすすめです。

与える水の量は、鉢底から水が流れ出るくらいの量が良いでしょう。

水をたくさん与えることで、土の中の古い空気を外に押し出したり、新しい空気を送ったりする効果が発生し、モンステラの生長に良い影響を与えます。

葉水を行う

葉水は、霧吹きなどで葉っぱや茎に直接水を与える方法です。

特に、空気の循環が少ない室内でモンステラを育てる場合や、乾燥しやすい冬の期間は、株の周りの湿度を上げてくれる葉水が必要になります。

葉水は葉の乾燥を防ぐだけでなく、ハダニなど乾燥を好む病害虫を防ぐ効果も期待できます。

また、葉に埃がついたままにすると光合成が出来ず生長に影響が出る可能性がありますが、葉水で埃を落としきれいに保つようにすると、ツヤのある葉に育ちます。

水やり道具おすすめ17選!用途に合ったアイテムを見つけよう

モンステラの季節別の水やり方法

モンステラの季節別の水やり方法

モンステラは春から夏の暖かい時期と、秋から冬の寒い時期で水やりの方法が違います。それぞれの時期にあった水やりの方法をご紹介します。

春〜夏

モンステラの生育期は春〜夏の暖かい時期です。

生育期の間は、根に元気がありたくさんの水分を吸い上げる時期なので、たっぷりと水やりをしましょう。

与える水の量は、鉢底から水が流れ出てくるくらいを目安にしてください。

水やりをするタイミングは、土の表面が乾いたときです。土が湿っているときは、無理に水やりをする必要はありません。

普段からこまめに土の様子をチェックするようにし、土が乾いていないか気をつけておくことが大切です。

また、鉢底に水を溜めたままにすると根が痛みやすくなるので、必ず破棄するようにしましょう。

生育期も定期的に葉水を行うと、元気な葉が育つのでおすすめです。

秋〜冬

モンステラは秋〜冬の寒い時期は、休眠期に入ります。

そのため、根が水を吸い上げる力も弱くなるので、水やりの回数を減らす必要があり、ほぼ断水に近い状態にすることで、寒さにも強いモンステラへと育てることができます。

ただ、葉水は欠かさず行うようにし、葉はもちろん気根の周辺にも行いましょう。

特に、室内で育てている場合は、葉にほこりが溜まっている可能性があるので、清掃も兼ねて葉水をすることをおすすめします。
また、寒い時期は葉水を行う際の水の温度にも注意する必要があります。室温程度の温度の水を使うと良いでしょう。

モンステラの水切れのサイン

モンステラの水切れのサイン

モンステラの水切れのサインは分かりやすく、普段から定期的にお世話していると見た目で判断がしやすいです。

水切れを起こしたとしても、すぐに対処すれば元気を取り戻せる可能性が高いので、安心してください。

水切れのサイン

モンステラは、水切れを起こすと下の方の葉が黄色く変色していきます。

また、葉を触ったときにハリを感じない場合、水が十分に行き渡っていない可能性が高く、水切れを起こしていると考えて良いでしょう。

モンステラの葉が垂れ下がり元気がない印象になったら、水切れを起こしているサインなので、すぐに対処しましょう。

対処方法

モンステラが水切れを起こした時の対処法は、すぐに水やりをすることです。水の量は、鉢の底から水が流れ出るくらい多めに与えます。

そうすると、根に水と一緒に新鮮な空気を与えることができ、水切れの状態から早く回復することができます。

観葉植物に水をあげる女性

モンステラの水やりを正しく行って丁寧に育てよう

モンステラの水やりを正しく行って丁寧に育てよう

モンステラは室内でも屋外でも育てやすく、初心者でも挑戦しやすい植物で、水やりを適切に行うことで、より元気なモンステラを育てることができます。

水やりを正しく行い、特徴的な葉を持つモンステラの南国な雰囲気を楽しんではいかがでしょうか。

観葉植物 水やり