インテリアにもなる観葉植物は、おしゃれに飾りたいなら植木鉢選びが大事です。しかし、植木鉢には種類がたくさんあるため、どれを選べば良いのか悩みますよね。そこで今回は、おしゃれな植木鉢の選び方やおすすめの植木鉢、また観葉植物の雰囲気を変えられる植木鉢カバーをご紹介します。
観葉植物を飾るにはおしゃれな植木鉢を選ぶのがとても大事!
観葉植物を飾るときに必要になる植木鉢によって、観葉植物全体の雰囲気が変わります。観葉植物が他のインテリアと調和することで、おしゃれを演出できます。
しかし、植木鉢選びがうまくできていないとインテリアを邪魔する存在にもなり得るでしょう。
そうならないためにも、植木鉢選びは観葉植物を部屋に飾るうえで、重要な鍵となります。
観葉植物のおしゃれな植木鉢の選び方
観葉植物に使う植木鉢は多くの種類があるため、どれを選べば良いのか悩んでしまう人も多いと思います。そこで、おしゃれな植木鉢の選び方をご紹介します。
素材で選ぶ
植木鉢はさまざまな素材で作られています。素材によって特徴に違いがあるため、使いやすい素材の鉢植えを選びましょう。
素焼き鉢
素焼き鉢は一番ポピュラーな植木鉢で、幅広いジャンルに使え、とても使い勝手が良いです。
粘土を焼いて作られていて、土と土の間に小さい穴が空いているため、通気性と排水性に優れています。通気性は良いのですが、乾燥しやすいのが弱点です。
テラコッタ鉢
テラコッタ鉢は、原料が粘土で釉薬(うわぐすり)を使わずに高温で焼いた鉢植えです。
素焼き鉢のなかでも、特にヨーロッパで作られたものはデザイン性が高く、明るい茶色からオレンジ色のものが揃っていて“テラコッタ鉢”と呼ばれています。劣化しにくく丈夫で、通気性と水はけが良いのが特徴です。
陶器鉢
陶器鉢は粘土が原料で、焼くときに釉薬(うわぐすり)を塗って作られた植木鉢です。そのため、表面がコーティングされていて耐久性に優れています。
また、重量と安定感があり劣化しにくいのが特徴です。
シンプルなデザインやカラーだけでなく、なかには模様が入っていたり、アンティーク調なものがあったりと、バリエーションが豊富で人気があります。
木製鉢、木製プランター
木製鉢や木製プランターは原料に木を使って作られています。ナチュラルな雰囲気なため、どんなインテリアにも合うのが特徴です。
通気性や排水性に優れていて、熱が伝わりにくいので外気に左右されません。一方で、壊れやすく割れやすいのが弱点です。
プラスチック鉢
プラスチック鉢は、安価で人気のある鉢植えです。グラスファイバー・FRP素材・ポリプロピレンなどの種類があり、軽くて割れにくく、耐久性に優れているのが特徴です。
その反面、通気性が低いのと熱が伝わりやすいため、鉢の中が高くなる夏場や土が乾きにくい冬場には注意しましょう。
色々なデザインやカラーの鉢植えが作れるため、テラコッタ鉢や陶器鉢に見せた鉢植えも人気があります。軽いので、小さい観葉植物や壁掛けなどに使えます。
スリット鉢
プラスチック製の鉢の底に、スリット(細長い穴)が開いていたり、側面にフィンがついていたりするものをスリット鉢と呼びます。
根っこが丸まらないように作られていて、下にまっすぐ伸びるようになります。そのため、観葉植物が育つのを邪魔しません。
セメント製の鉢
アンティークな風合いを持つセメント製の鉢は、セメントの粉や樹脂、麻の繊維などを混ぜて作られています。軽いので扱いやすい鉢植えになっています。
紫外線や雨風に強いが、衝撃には弱いため、転倒には注意が必要です。
置く場所で選ぶ
観葉植物を置く場所によって、向いている素材の植木鉢は変わります。屋外か屋内で選ぶ材質が変わるので、どこに置くのかを考えて植木鉢を選びましょう。
玄関や庭などの屋外に向いている植木鉢
玄関や庭などの屋外では、紫外線が当たったり、温度に変化があったり、雨風の影響を受けたりします。
そのため、劣化しにくい材質の植木鉢を選びましょう。テラコッタ鉢・陶器鉢・プラスチック鉢がおすすめです。
また、屋外に置く鉢植えは材質だけでなく、重心が下がった安定感のある重いものを選ぶことで、強風による転倒を防げます。
それでも、台風のときや強い風が吹いたら倒れる可能性もあるため、割れにくい鉢植えを選ぶと良いでしょう。
もし、台風のときや風が強い日に室内に運びたい人は、割れにくく軽い材質の鉢植えを選ぶのもおすすめですよ。
室内に向いている植木鉢
室内は、紫外線の影響や温度の変化は調節でき、雨風に当たる心配もないためどの材質の植木鉢を選んでも特に問題はありません。
しかし、どこに置くかで条件が変わってきます。
部屋の中央などの人通りが多い場所には、ぶつかる可能性があることから、重心の低い安定した植木鉢がおすすめです。
背の高い安定感のない鉢植えを使いたいなら、部屋の隅や窓際などに置きましょう。
植木鉢の大きさで選ぶ
観葉植物のサイズに合った、大きさの鉢植えを選ぶことが大切です。植木鉢の大きさは、円の直径によって、号で表されています。
1号=3cmで、号数が増えるごとに、直径が3cmずつ増えます。
観葉植物を買ったときのプラスチックの鉢は、直径と高さが同じになっていて、鉢の裏側に号数が書いてあります。
プラスチックの植木鉢をそのまま入れる場合は、ひとつ大きめのサイズの植木鉢を選びましょう。
植木鉢を裏返して確認するのが面倒なときや、植木鉢の号数が不明なときは、観葉植物の高さでも判断できるので参考にしてください。
- 大きいタイプ(9・10号)
- ミドルタイプ(6~8号)
- 小さいタイプ(~5号)
観葉植物の高さが、150~180cmの大きいタイプの場合は、9号か10号の植木鉢を選びましょう。外寸27~30cmで、高さは長鉢(深鉢)の28.6~31.6cmに植えられます。
観葉植物の高さが、40~120cmのミドルタイプの場合は、6号~8号の植木鉢を選びましょう。外寸18~24cmで、高さは一般的な長鉢(深鉢)の19.3~25.6cmに植えられます。
観葉植物の高さが、20~40cmの小さいタイプの場合は、3号~5号の植木鉢を選びましょう。外寸12~15cmで、高さは一般的な長鉢(深鉢)の10~16.2cmに植えられます。
観葉植物のタイプ | 植木鉢のサイズ | 植木鉢の直径(cm) | 植木鉢の高さ (一般的な長鉢の場合) |
スモール (20~40cm) | 3号(寸) | 9cm | 10~16.2cm |
スモール (20~40cm) | 4号(寸) | 12cm | 10~16.2cm |
スモール (20~40cm) | 5号(寸) | 15cm | 10~16.2cm |
ミドル (40~120cm) | 6号(寸) | 18cm | 19.3~25.6cm |
ミドル (40~120cm) | 7号(寸) | 21cm | 19.3~25.6cm |
ミドル (40~120cm) | 8号(寸) | 24cm | 19.3~25.6cm |
ビッグ (150~180cm) | 9号(寸) | 27cm | 28.6~31.6cm |
ビッグ (150~180cm) | 10号(1尺) | 20cm | 28.6~31.6cm |
植木鉢の重さで選ぶ
植木鉢を選ぶときには、重さも重要です。観葉植物と土を入れたときの重さも考える必要があります。
植木鉢を動かすことを考えて、動かせる重さの植木鉢を選びましょう。
また、あまりにも軽すぎると、人が当たってしまったときや風が強いときなどに植木鉢が転倒するおそれがあります。置く場所でも植木鉢の重さを考えましょう。
部屋のインテリアに合わせて選ぶ
観葉植物を室内に置く場合は、他のインテリアとの兼ね合いも考えましょう。
いくら観葉植物や植木鉢がおしゃれでも、部屋の家具などのテイストとあまりにも違うと “おしゃれ”とは言えません。
インテリアに合うかわからなかったり、イメージできなかったりする場合は、写真集を見たりネットで検索してたりして、どのような部屋にしたいかイメージをしながら選ぶのも良いかもしれませんね。
鉢底に穴が開いているかチェック
植木鉢には、底に穴が空いているタイプと空いていないタイプがあります。
一般的に、穴が空いているタイプは、植え替えて植木鉢として使いますが、穴が空いていないタイプは、買ったときのプラスチック鉢ごと入れて植木鉢カバーとして使います。
鉢底に穴が空いていないタイプを植木鉢として使ってしまうと、排水ができなくなってカビが生えたり、根腐りが起こったりするのです。
室内の場合は、植木鉢と一緒に受け皿や植木鉢カバーを使うのが良いでしょう。
観葉植物を育てる上手な植木鉢の作り方
「植木鉢を選んだは良いけど、植木鉢をどうやって作ったら良いのかわからない…」という人のために、上手な植木鉢の作り方のコツをご紹介します。ぜひ参考にしてください。
水はけを良くする
観葉植物は水がないと枯れてしまいますが、水のやりすぎも良くありません。
ずっと土に水分があると、空気が入らずに根っこが呼吸できなくなり、カビが生えたり、根腐りが起こったりします。それらを防ぐために鉢植えの水はけを良くしましょう。
軽石を敷いたり水はけの良い環境を作ったりすることで、元気な観葉植物が育ちます。
植木鉢とセットで受け皿をつける
上手に観葉植物を育てたいなら植木鉢と一緒に受け皿もつけましょう。水をたっぷりあげたら、余分な水が下に落ちてきますが、受け皿があれば地面や床がびしょびしょに濡れるのを防いでくれます。
観葉植物にぴったり!おしゃれ植木鉢おすすめ14選
観葉植物に合うおすすめのおしゃれな植木鉢をご紹介します。
【八幡化成】Pot Round Type エコポット丸型
『八幡化成』の“Pot Round Type エコポット丸型”は、木粉入りのポリプロピレンで作られた植木鉢です。
ナチュラルカラーで、観葉植物をより一層引き立ててくれます。天然の素材を使っているので、自然に近い風合いを感じられますよ。
5色展開で、素焼き調・ナチュラル・ブラック・ネイビー・グレーがあります。
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【S.fields.inc】ハンギングプランター 植木鉢 丸 吊り下げ チェーン付き
『S.fields.inc』の“ハンギングプランター 植木鉢 丸 吊り下げ チェーン付き”は、付属のチェーンで吊り下げられるバスケット型の植木鉢です。
そのまま置いても使えます。直接土を入れて植木鉢としても使えるのはもちろん、植木鉢カバーとして使うことも可能です。
さらに、内側には網目のスノコの役割をする脚付きのポットがあるため、植木鉢を入れてもズレにくく、安定感があります。
ポットが植木鉢の代わりになるため、出し入れがしやすく掃除がしやすいのが特徴です。鉢底に穴が空いているため、屋内でも屋外でも使えます。
丸みのある籐編み・ニット編み風になっているため、観葉植物をおしゃれにしてくれます。グレー・ブラウン・ホワイトの3色あります。
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【大和プラスチック】クエンチローポット(プレート付)
『大和プラスチック』の“クエンチローポット(プレート付)”は、植木鉢と受け皿のセットです。
4号・5号・6号があり、机の上や、窓辺に置くのに向いています。5色展開で、ホワイト・ブラック・アッシュピンク・アッシュグリーン・ライトイエローがあります。
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【大和プラスチック】フレグラーポット
『大和プラスチック』の“フレグラーポット”は、素焼きみたいな質感と、緩やかなウェーブが特徴の通気性の良い円型の植木鉢です。
シンプルで飽きのこないデザインで、ブラウン・アイボリー・ダークブラウン・ダークグリーンの4色から選べます。
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【BARGE】ベータ キューブプランター
『BARGE』の“ベータ キューブプランター”は、シンプルなキューブ型のセメント製の植木鉢です。
軽量で扱いやすく、スタイリッシュでありながら、どこか温かみを感じさせてくれるデザインです。
ガラス繊維のシートに、マグネシアセメントを重ねて塗って作られているため、衝撃に強く、屋外に使うのも安心です。グレー・ホワイト・ブラックの3色があります。
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【BARGE】E-36W 白土焼付
『BARGE』の“E-36W 白土焼付”は、バニラカラーにナチュラルな白土を塗って、焼く前に天然の白い土粉を水で溶かして塗りつけて焼いた植木鉢です。そのため、塗料が剥がれる心配がありません。
ホワイトカラーに、彫りと削りでデコレーションが付けられています。ホワイトは緑との相性が良く、ベーシックなデザインなので自然とインテリアに馴染みます。
比較的低い約900℃で焼かれている素焼き鉢で、通気性と水はけが良いのが特徴です。
【KANEYOSHI】受皿付 素焼鉢 【BASIC】
『KANEYOSHI』の“受皿付 素焼鉢 【BASIC】”は、愛知県西三河南部で作られた、受け皿付きの素焼き鉢です。
三河焼は通常、約1,100℃で焼かれますが、こちらの植木鉢は約900℃で焼かれています。
温度が200℃低いため、赤焼系に比べて、土の締まりが弱くなりますが、焼いたあとも、土と土の間に空気と水を通す穴が空いているため、観葉植物には過ごしやすい環境を作ります。
BASICは7号ですが、2~10号まであります。サイズの種類が多いのが嬉しいですね。
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【アイリスオーヤマ】ライズボールプランター
『アイリスオーヤマ』の“ライズボールプランター”は、通気性と排水性に優れたスノコが付いたボール型の植木鉢です。
寄せ植えに向いています。モダンな4色展開で、レッドベリー・ハーフグリーン・セサミグレー・マスタードイエローがあります。
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【アイリスオーヤマ】セレナハイポット
『アイリスオーヤマ』の“セレナハイポット”は、マットな質感にこだわり、落ち着いたカラーが特徴の長鉢です。
室内にも屋外にもなじむデザインになっています。サイズも豊富で、5号~12号までの7サイズあります。グレイッシュブラウンと、サンドベージュの2色展開です。
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【Ekirlin】陶器鉢 円筒形 耐用鉢 受け皿付き 鉢 通気性抜群 穴あり
『Ekirlin』の“陶器鉢 円筒形 耐用鉢 受け皿付き 鉢 通気性抜群 穴あり”は、上質な材質で作られた、高品質の陶器鉢です。
3色に分けられたおしゃれなデザインで、部屋やキッチン、オフィスなどを華やかにしてくれます。排水性と通気性に優れています。
受け皿付きなので、別に受け皿を用意しなくて良いのが便利です。
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【Ekirlin】皿付き プランター容器 鉢 底穴付き
『Ekirlin』の“皿付き プランター容器 鉢 底穴付き”は、高品質な陶器で作られた、六角形をしたシンプルながら北欧風の独特なデザインをした陶器鉢です。
通気性が良いため、根っこが呼吸でき、観葉植物が元気に育ちます。受け皿付きなので、別で受け皿を買う必要がないのは嬉しいポイントです。
【サンブルーム】スペイン鉢 白い植木鉢 テラコッタ
『サンブルーム』の“スペイン鉢 白い植木鉢 テラコッタ”は、スペイン・ムルシア地方で作られたテラコッタ鉢です。
スペインのきめ細かい土で、白っぽいベージュが印象的です。
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【スパイス】SPICE OF LIFE レリーフ プランター トライアングル ホワイト
『スパイス』の“SPICE OF LIFE レリーフ プランター トライアングル ホワイト”は、少しいびつな形をしていて、手彫りの連続模様の柄が特徴のセメント製の植木鉢です。
植木鉢としても使えるのはもちろん、植木鉢カバーとして使ってもおしゃれなデザインになっています。鉢穴が空いていますが、同じ素材の受け皿も付いているため、室内でも使えます。
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【スパイス】SPICE OF LIFE オリンポス ポット
『スパイス』の“SPICE OF LIFE オリンポス ポット”は、古代ローマや、オリンポス、ギリシャをイメージして作られたデザイン性の高い植木鉢です。
神話に中に出てくる水瓶を連想させるデザインで、神秘的な空間を演出してくれる植木鉢になっています。
小ぶりなサイズで、室内にも屋外にも置きやすく、手軽に使えます。
鉢底に穴が空いているため、土を直接入れられ植木鉢としても使えますし、植木鉢カバーとしてもおしゃれです。
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植木鉢カバーで雰囲気を変えてよりおしゃれに!
観葉植物に合うサイズの植木鉢を選んだものの、おしゃれさが足りないときは、植木鉢カバーがおすすめです。植木鉢カバーは植木鉢をそのまま入れて使うアイテムです。
植木鉢にカバーをつけるメリット
植木鉢だけでもおしゃれにできますが、植木鉢カバーを使うメリットは何なのでしょうか。
植木鉢の雰囲気をガラッと変えられる
植物の植え替えをしなくても、植木鉢ごと入れ替えるだけなので、簡単にイメージチェンジができます。
さらに、飽きたり部屋のインテリアを変えたりした場合でも、植木鉢カバーだけ変えれば良いので、気軽に観賞植物の雰囲気を変えることが可能です。
水漏れを防ぐ
植木鉢カバーは、鉢底に穴が空いていないため、受け皿がなくても、水漏れをするのを防いでくれます。
また、長期の旅行などでも植木鉢カバーに水を入れておくことで、観葉植物が枯れるのを防いでくれます。受け皿がいらないため、インテリアに合わせやすいです。
急な土の温度の変化から観葉植物を守る
植木鉢カバーを使うことで、植木鉢と植木鉢カバーの間の空気に、保湿効果をもたらします。
土の急な温度の変化も抑えることができるため、気温の変化から観葉植物を守ってくれます。
植木鉢カバーおすすめ5選!
観葉植物をおしゃれにしてくれるおすすめの植木鉢カバーをご紹介します。
【IKEA】RAGKORN ローグコルン
『IKEA』の“RAGKORN ローグコルン”は、室内用の鉢植えカバーです。内側にプラスチック製の鉢が付いているので、植木鉢カバーが濡れる心配がありません。
さらに、持ち手が付いているため、持ち運びにも便利です。
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【リッチェル】キンバリー 鉢カバー
『リッチェル』の“キンバリー 鉢カバー”は、ダイヤモンドカットのデザインが特徴的な植木鉢カバーです。落ち着いた雰囲気で、上質な空間を作ってくれます。
内側に目皿が付いているため、観葉植物の根腐れを防いでくれます。6号・7号・8号・10号のサイズがあり、ホワイトとブラックの2色展開です。
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【ベストコ】ボタニカルインテリア ビューティフルガーデン グレー ポット
『ベストコ』の“ボタニカルインテリア ビューティフルガーデン グレー ポット”は、アンティーク調のブリキ製の植木鉢カバーです。
バケツのような形が印象的で、スタイリッシュに演出してくれます。SサイズとMサイズがあり、カラーはホワイト・ブラック・グレーの3種類がです。
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【FORTEM】収納バスケット鉢カバー
『FORTEM』の“収納バスケット鉢カバー”は、天然の海草で作られた、手織りのバスケット型植木鉢カバーです。
耐久性があり丈夫なのが特徴です。ストロー材質の手持ちが付いていて、持ち運びがしやすく、手に優しい作りになっています。
【アップルウェアー】アトリエ ポット
『アップルウェアー』の“アトリエ ポット”は、ポリプロピレン製の植木鉢カバーです。シンプルで手作り感のある陶器風のデザインをしています。
サイズによって特徴や個性が変わるため、観葉植物の種類や大きさや置く場所に合わせてコーディネートが可能です。
また、鉢底に穴があり、空ければ植木鉢としても使えます。植木鉢カバーとして使う場合は、ポリ栓を取り付ければ水漏れも防げるので安心です。
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おしゃれな植木鉢で観葉植物をもっと楽しもう!
観葉植物をおしゃれにしたいなら、植木鉢選びはとても重要です。観葉植物を置く場所や、インテリアに合わせて、植木鉢の素材を選ぶことで、おしゃれな空間を演出できます。
室内に置く場合は、他のインテリアとの兼ね合いを考えて部屋のテイストに合う植木鉢を選びましょう。